2009/07/06

選挙権を一定回数行使しなかった者には、公民権一定期間停止の措置をとったらどうか

 静岡県知事選挙が2009年7月5日に行われ、民主党・社民党・国民新党推薦で元静岡文化芸術大学長の川勝平太氏(60)が僅差で当選した。

 この件はこの件で大きなニュースとなっているが、私が気になるのは投票率である。

 投票率は61.06%だそうで、これは驚くべき高い数字だというのが世間一般の見方のようだが、私にはそうは思えない。

 4割もの選挙権放棄があるのは、問題だと考える。
 これだけの注目を集めた選挙でさえ、この程度の投票率とは。
 4割の選挙権者は何をしていたのか。
 どの候補者もふさわしくないと思うのならば、白票でも投じておくべきである。

 そこで思うのだが、(意識不明・介護不能等で投票場での己の意思表明が不可能な者を除き)選挙権を一定回数行使しなかった者には、公民権一定期間停止の措置をとったらどうか。

 現状、公民権とほぼ等価と思われる選挙権および被選挙権が停止されるのは、選挙に関わる犯罪を犯した場合だけだが、この適用を、選挙権放棄者にも拡げるのである。

 何かが変わるだろうか。それとも、その程度では何も変わらないだろうか。
 誰かのご都合が悪くなるだろうか。それとも、誰も困らないだろうか。

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有害ガスを排出する自動車等の個人所有・運用には(原則として)もっと重い自己負担を求めるべきだ

 かなり古いニュースとなるが、まずはこれ。

 http://mainichi.jp/select/biz/news/20090630dde007020073000c.html

 金子一義国土交通相は30日の閣議後会見で、休日(土日祝日)の高速道路料金を上限1000円にする割引を8月のお盆時期は木、金曜にも広げ、6~9日、13~16日に適用すると正式に発表した。対象は乗用車(普通車以下)。適用外の3~5日、10~12日、17~18日の計8日間については、トラック、バスなどの料金を終日半額に引き下げ、乗用車との間で交通の分散を図る。

 値下げの財源について金子国交相は「ニューマネーは投入しない」と述べ、高速道路会社の売り上げ増などで吸収できるとの見方を示した。【位川一郎】

 変だ。
 少なくとも、個人所有の自動車通行に関しては、むしろ料金をどんどん引き上げるべきではないのか。
 高速道路のみならず、通行に際しては料金を徴収するべきではないのか。

 私は普通自動車と原動機付自転車の運転免許を所持しているが、現在、普通自動車も原動機付自転車も所持していない。

 理由はいくつかある。

 現在居住している地域と私の行動半径内においては徒歩または自転車または公共交通機関利用で充分移動が可能であること。
 自動車を所有・維持するだけの金が無いことorz。
 そして何よりも大きな、自動車を所持しない理由は、個人として、貴重な資源を消費して地球にこれ以上有害ガスを拡散させたくないからである。

 何が「エコカー」だ。何が「エコカー減税」だ。何が補助金だ。
 資源を消費して有害ガスを撒き散らす程度が多少低くなったというだけではないか。
 そんなことをやっている財源があるのなら、公共交通機関網の整備・充実や、運賃の引き下げにでも使うべきである。

 くれぐれも、自家用車でどこかの店まで乗り付けて、「マイバッグ」とやらで買い物をして「エコ」に酔いしれるような愚は犯したくないものである。

 もちろん物事には例外がつきものである。
 一定以上の心身の障害等で、現状の公共交通機関によっては移動困難または不可能な者、およびその家族等、該当者の介護・支援者。
 公共交通機関網等の整備があまりにも不充分なため、自家用車での移動が必要不可欠な地域。
 それらの例外事例には、適正な審査を経た上で、手厚い保護が必要であろうが。

 私は喫煙者で、高い税金込み煙草を購入して日々有害ガスを排出してはいるが、少なくとも個人所有の自動車を乗り回している者(もちろん上述の例外は除く)からは非難されたくない。

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2009/07/03

大阪府は、2009年6月18日の時点で確認していた、世界で2例目のタミフル耐性新型インフルエンザウイルスの存在を2週間公表していなかった。2009年7月1日になってやっと厚生労働省に報告、すぐ発表するように指示された

 http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009070201000994.html

 厚生労働省は2日、大阪府の新型インフルエンザ患者から検出されたウイルスで、治療薬タミフルに耐性を示す遺伝子変異が確認されたと発表した。新型インフルエンザのタミフル耐性ウイルスは、海外ではデンマークの患者から初めて見つかったと先月末に報告されたが、国内で見つかったのは初めて。患者は別の治療薬リレンザを服用して既に回復している。

 厚労省は「周囲への感染が確認されておらず、公衆衛生上の危険はないと考えられる」としている。

 大阪府は、6月18日に遺伝子変異を確認したにもかかわらず、2週間公表していなかった。府は「7月1日に厚生労働省に報告したところ、すぐ発表するように言われた」と説明している。

 府によると、耐性ウイルスが検出されたのは、大阪府豊中市に住む40代の女性教諭。

 厚労省などによると、女性教諭は5月17日に新型インフルエンザと確認された患者の濃厚接触者で、翌18日からタミフルを予防的に投与されていた。ところが5月24日に微熱を訴え、28日に新型インフルエンザと診断された。リレンザによる治療を受けて回復した。

 大阪府立公衆衛生研究所で女性教諭から検出されたウイルスを解析したところ、6月18日にタミフル耐性を示す遺伝子変異が見つかった。

 大阪府は世界的な迷惑自治体だな。
 何を考えて生きているのか。
 まあ、何しろ、知事様が、知事の仕事以外で大忙しの自治体だしな。
 みんなで知事御推薦・御執心の「百ます計算」でもやっていて忙しかったのか(笑)?

 厚生労働省から指示されなかったら、世界で2例目のウイルス確認を永久に知らん顔しているつもりだったのか。

 厚生労働省も呑気だな。
 「周囲への感染が確認されておらず」って、そりゃあんた、大阪府が事態を把握していながら発表もしないで知らん顔していたせいだろうが。
 正しくは、「ウイルスの発現を把握していた自治体が何も発表せず、周囲への感染など確認を全く怠っており、既に公衆衛生上の危険は未知数としか言いようが無い」だろ?

 もう、大阪府を中心として、強い感染力をもったタミフル耐性ウイルスがすいすいと飛び回っている可能性もあるということだろ?

 今回把握された患者は、幸いにしてリレンザが効いて回復したようだが、今後、リレンザにも耐性をもったウイルスが発現する可能性は充分にある。

 (2009年7月5日追記)

 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-05X397/1.htm

 大阪府内で治療薬タミフルに耐性のある新型インフルエンザウイルスが検出された問題で、大阪府立公衆衛生研究所が発見から2週間公表せず、学術誌への論文投稿を先に行っていたことが5日、分かった。
 府健康医療部の大下達哉副理事は同日、「府民に伝える必要性について判断が付かなかった。意図的に論文を優先させたわけではない」と釈明、認識の甘さについて「真摯(しんし)に受け止め、反省している」と謝罪した。世界保健機関(WHO)の国際保健規則では、公衆衛生上の重要な問題を速やかに報告するよう求めているが、府は同規則を「把握していなかった」という
 府によると、府立公衆衛生研究所の職員が6月18日にタミフル耐性を示す遺伝子を確認。22日に府に連絡し、24日に米医学誌に耐性遺伝子の解析結果を示す論文を投稿した。今月5日現在、論文の発表時期はまだ決まっていないという。

 更に呆れた。 

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2009/06/26

公立中学校に車椅子の12歳受け入れを義務付ける仮決定を出した奈良地裁。「バリアフリー」という美名に追いつかない設備。重大な事故があった場合はいったい誰がどう責任をとれるというのか?

 http://mainichi.jp/life/edu/news/20090626k0000e040090000c.html?link_id=RLH05

 奈良県下市町の町立下市中への進学を希望したのに、設備の不備などを理由に町教委が進学を認めなかったとして、車椅子生活を送る谷口明花さん(12)=同町在住=が入学を求めて起こした訴訟で、奈良地裁(一谷好文裁判長)は26日、町教委に対し、同校への入学を義務付ける仮決定を出した。谷口さん側の弁護士によると、中学入学を巡る仮決定は異例という。正式な入学を求めた訴訟は続いており、判決までの措置となる。

 一谷裁判長は「町教委の判断は著しく妥当性を欠き、特別支援教育の理念を没却する」と述べた。

 地裁の決定などによると、谷口さんは脳性まひのため、両足と右腕が不自由。手押しの車椅子で日常生活をしているが、字を書いたり、会話することに支障はなく、今年3月まで介助員2人の付き添いを受けて地元の小学校に通っていた。

 同級生と一緒に町立下市中へ進学することを希望したが、町教委は「成長期で体重が増えるため、階段が多い下市中では、本人と介助員の命の保障ができない」などと入学を認めなかった。

 谷口さんと両親は今年4月、同中学への進学を求めて奈良地裁に提訴し、判決が出るまでの間、仮通学ができるよう求めていた。谷口さん宅へは県立明日香養護学校(同県明日香村)の教員が訪問して学習指導している。

 地裁は現地調査をして障害の程度や同中学の設備などを検討。「移動介助が著しく困難とは考えられず、現状でも就学は可能。バリアフリー化には国庫補助もあり、可能な範囲でスロープを設置するなど工夫を試みる余地はある」と判断した。

 下市町の堀光博教育長は「内容を精査したうえで対応を検討していきたい」と話した。【高瀬浩平】

 私は、現状においては、設備の不備などを理由に進学を認めなかった下市町教育委員会の判断を支持する。

 「バリアフリー」というと聞こえはいいが、現状の設備+「工夫を試みる余地」(奈良地裁)とやらで、事故が発生して、谷口さんまたは介助者が怪我をしたり、死亡したりした場合、いったい誰がどう責任をとれるというのか? おそらく責任のなすりつけあいになるだろう。

 今後、様々な不自由を抱える児童・生徒が、各学校への入学を希望した場合、その全てに時間的に間に合うように素早く対応できるだけの金と人間はどこから出てくるのか? 本当に出てくるのか?

 各種の心身の不自由を抱える方々とその関係者には誠にお気の毒ではあるが、この日本という国は、国としてちっとも「バリアフリー」ではないのである。また、本気で「バリアフリー」化する気があるとも、それだけの金を出す気があるとも思えない。

 殊に本件においては、当該学校現場の教員、それも、学級担任等を始めとする一部の教員だけが、重い負担や負担感や責任や責任感などを背負い込まされることとなるだろう。それを誰がどのように保障してくれるというのか?

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2009/06/23

「『反復学習』(たとえば『百ます計算』)を実施しない公立学校がある市町村長は次回の選挙でどんどん落としていく。これが地方分権」という旨のことを、大阪府知事、橋下徹は公言した

 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-23X935/1.htm

 大阪府の橋下徹知事は23日、府教育委員が提唱する「反復学習」に言及する中で、「やらないところの市町村長は次回の選挙でどんどん落としていく。これが地方分権」と述べた。府庁内で記者団に語った。
 反復学習は、同じ問題を繰り返し解く学習方法で、「百ます計算」で知られ、昨年10月に府教育委員に就任した陰山英男氏が小中学生の学力向上のためかねて提唱している。府教委によると、それに取り組んでいる小中計51校の「学力推進校」では成果が出ているという。
 橋下知事は「実際に結果が出ているのにやらない理由はない。市町村教育委員会が現場を指導できるかは市町村トップの政治責任」とした上で、「選挙で変えていくしかない。同じ方向を向いている首長でないと一緒にできない」と主張した。

 「地方分権」?
 私には、橋下徹知事の発言は、地方分権どころか、中央集権的発想丸出しの恫喝にしか聞こえませんがねえ。

 「反復学習」については、むしろ子供の考える力を奪う等、いろいろ異論があるかとおもうのですが……
 Googleで検索してみると、こんな感じ

 で、「反復学習」のひとつで、有名なのが「百ます計算」。

 「百ます計算」というのは、岸本裕史という人の担当するクラスの児童が1960年代頃に考案して、1980年代に「百ます計算」と名づけられ……へー。
 で、岸本裕史という人の弟子のひとりで「百ます計算」を授業でやらせていたのが、現在大阪府教育委員をなさっている陰山英男とかいう人である、と。

 ……。

 はははははははははははははははははははははははははははははははは。

 こんな計算、いまどき、Excelで簡単なシートを作れば、いくらでも瞬時にできるでしょうが。コンピューターにでもやらせとけ。

 いまどきこんなもの、大切な子供たちの時間を奪って、大切な脳を酷使して、府知事と府教育委員会の肝いりで、市町村長を恫喝して、学校で一律に強制するほどのものとはとても思えない。

 計算はまず、計算する過程を明示する筆算の練習から入るのが基本だと思う。
 漢字は、(自発的な)読書体験等、定評ある名文の中において自然につかみとっていくのが理想だと思う。

 そもそも子供たちには、子供の頃に教え込んでおかなければならないことが、他に山ほどあるでしょうに。

 互いにたくさん遊ばせて、互いにたくさん話をさせて、時にはたくさん話を聞かせて、森羅万象、たくさんのモノに触れさせ、たくさんの体験をさせておかなければならないでしょうに。

 何より小学生あたりには、保護者や教員や地域が手を取り合って、「してはいけないこと」「するべきこと」の分別を、早めにしっかり教え込んでおかなくてはならないというのに。

 それを「百ます計算」をやらない市町村長は落選って……大阪府はいったい何をしているんだか。怖いから、橋下徹知事在職中は、なるべく大阪府には近寄らないようにしよう。

 参考リンク

 http://homepage.mac.com/donguriclub/vain.html
 http://blog.livedoor.jp/yoursong2005/archives/50231498.html
 http://book.asahi.com/booktimes/TKY200710310208.html

 http://www.data-max.co.jp/2009/06/post_6026.html

 23日、大阪府の橋下徹知事が、府教委が提唱する漢字や計算などの反復学習について、「やらないところの市長村長は選挙でどんどん落としてもらいたい」と発言したことが報じられている。多少の問題発言をしても、府民からの絶大な人気に守られる知事だけに、たかをくくっているのだろうが、これは勘違い発言としか言いようがない。首長が教育の内容までとやかく言い出せば、独裁と変わらない。教育委員会が知事や市長の部局と分けられ独立性が保たれているのは、そうした弊害を排除する目的からである。教育委員を任命するのは首長かもしれないが、各地域の教育現場で、橋下知事の意に沿わぬことが起こったからと言って、首長を選挙で落とせというのは間違いであろう。これではまるで独裁者の脅迫である。

「影山メソッド」、「百ます計算」で知られる陰山英男立命館小学校副校長を教育委員に任命した橋下知事としては、反復学習実施校が100%に達しない現状に苛立ちを感じていたのだろう。しかし、それと首長選挙とは別の問題である。橋下知事の気に入らない首長が、知事の音頭取りで片端から落選させられてしまえば、大阪はまさに橋下独裁王国になる。そんなものは民主主義でも地方分権でもなんでもない。「反復学習をやらない市長村長を落選させなければ教育は変わらない」との趣旨の発言については、いっそう理解に苦しむ。
百ます計算など知らない世代にとっては「なんで反復学習がなければ教育が変わらないの?」というのが正直なところである。

 国の直轄事業に対する負担金をめぐって問題提起をした橋下知事には拍手を送ってきたが、教育と首長選挙に関する発言は間違いだと申し上げておきたい。

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2009/06/21

「特別研修」と称し連日にわたり生徒のいない教室で模擬授業をさせられた埼玉県杉戸町の私立昌平高等学校今村寛教諭(50)

 http://www.news.janjan.jp/living/0906/0906205460/1.php

「自分が出会った子供を不幸にするようなことをした覚えはない」

 埼玉県杉戸町の私立昌平高等学校に勤務する今村寛教諭(50)は涙を浮かべながら訴えた。

 同教諭は18日、特別研修と称し連日にわたり生徒のいない教室で模擬授業をさせられたとして、学校法人昌平学園を相手取り、特別研修中止の仮処分をさいたま地方裁判所に申し立てた。

 マスコミ各社の報道をはじめ、ネット上でも大きく取り上げらているこの問題。一体、学校現場で何が起こっているのか。同校を取り巻く状況を追った。

■私学サバイバル 相次ぐ退職

 昌平高校は埼玉県中部にある私立高校。この地域は全国的に知名度の高い春日部共栄や埼玉栄などの私立高校があり、不況で公立志向が高まる中、生徒獲得競争の激戦地となってきた。同校は経営に行き詰まり、2007年に学習塾「栄光ゼミナール」の母体である「株式会社 栄光」(本部・埼玉県さいたま市)に譲渡された。

 新経営陣は進学実績を重視し、全教員を対象に専門知識を問うテストを実施。さらに生徒が教員の授業を評価するシステムを取り入れた。そこで指導力不足と判断された教員に対しては、授業を外したり指導案の提出を連日求めるなどの「研修」を行なっている。

 一般的に学校には営業専門の職員はおらず、教員が授業の合間に営業や入試相談対応を行なう。同校の教員も、本務である授業に専念できない状況が続く中、指導力不足と判断されるプレッシャーにさらされているという。

 経営上の見通しも不透明な状況の中で、同校の退職者は2年間で70人を超えた。同校で指導力不足とされた教員が公立学校で新たに採用されるなどのケースもあり、力のある人材が流出している可能性もある。

■OBに広がる「先生を助けよう」の輪

 そして今回の事件は起こった。

 特別研修の中止を求めた今村教諭は、國學院大学で神職の資格を取得したというユニークな経歴を持つ。1985年から同校に勤務し、国語の授業を担当。野球部やソフトテニス部の指導に加え、生徒会や文化祭実行委員、軽音楽部の指導にあたり、文化的活動にも力を注いできた。また学校の知名度を上げるため、同窓会と協力しラジオ番組にも出演。地元杉戸町との交流にも積極的で、同町産業祭にバンドを出演させるなど精力的な活動を行い、校外にも幅広い人脈を持っている。

 しかし経営母体が替わった一昨年から、今村教諭は夜勤で学園の寮の管理を任されるなど授業のできない状態が続いた。「自分のできるアプローチで学校のために尽くしてきた」という今村教諭も、同僚の相次ぐ退職など学校全体が緊張感に包まれる中で、自分の居場所について悩んできたという。

 「特別、授業がうまかったわけではないけど」と語るのは同校軽音楽部のOB。

 「自分の生きがいについて悩んでいた時、今村先生が話を聞いてくれた。今、音楽を通して充実した生活を送ることができるのも先生のおかげ」

 「学校が大変なことになっているっていうのは前から知っていたけど、お世話になった先生がどんどん辞めていくのはOBとしてすごく寂しい」

 
「授業なんてすぐに忘れてしまうけど、先生に話を聞いてもらったり一緒に文化祭をやったり、そういう経験はずっと忘れない。先生はそういう風にあるべき」

 今回の訴えを受け、SNSのコミュニティー等を中心に、OBの間で「先生を助けよう」という動きが広がっている。学校生活で行き場がなくなった時、今村教諭の文化的活動に救われてきた生徒も多いのだという。

■学校不信 生徒の悩みを誰が受け止めるのか?

 しかし、学校が求める教師像とは違っていた。

 ネット上では「そういう研修も必要。いやなら退職すればいい」との厳しい意見も見られる。学習塾「栄光ゼミナール」の室長経験者(32)も、「模擬授業は塾では当たり前のように行なわれる」という。

 しかし、寮の管理として授業を外された経緯や、週7回の模擬授業を今後1年間続けるという研修のあり方に、疑問を呈する教育関係者もいる。

 「本当に効果があるのか? 連日の研修で精神的に追い込まれることは明白で、むしろ逆効果。テストの結果が悪いのであれば、前向きに改善点を出し、管理職やまわりの教員がサポートしていくのが本来の姿ではないか。生徒には協力することの大切さを説いているはず。そのような姿を見せていくことにも教育効果がある」(私学協会関係者)

 また、名目上であれ、授業力だけで現場から外すことにも疑問を呈する声がある。

 「『自分の気持ちを分かって欲しい』『行き場がなくなったとき受け止めて欲しい』。コミュニケーション力の低下がみられる今、教員と生徒との生のかかわりは、それだけで大きな意味がある。勉強しかできない教員はむしろ行き詰まるケースもある。
生徒が必要とする教員のタイプはまちまち。授業力だけで(教員の)適性を判断するのはおかしい」(同)

 さらに、一番心配なのは同校に通っている生徒である、と続けた。

 「今回の件で、(昌平高校の)生徒たちがショックを受け愛校心を失くしてしまうことが一番怖い。信頼関係がなければ教育効果も下がってしまう。また教員が頻繁に入れ替わる状況だと、生徒は誰に悩みを聞いてもらえばいいのか分からなくなる。ここが心配です」(同)

 「教育の現場は生徒がいるという一点をとっても企業とは異なる。その差異に着目して、何が教育に必要なのかを考えていくことの大切さを考えなければならないのが現状です」(同)

 注目される公判は、6月26日(金)10時半から、さいたま地方裁判所越谷支部にて開かれる。

 疑問その1。

 「教えること」と「知っていること」は別である。
 誤った知識を教えていたりする教員は問題外としても、一般に、「教えること」のためには、その内容等について自らもさんざん理解に苦しんだ経験のある人間のほうが適任だと思う。
 つまり、たとえば、
数学が苦手な数学科教員のほうが、わかりやすく教えることにおいては、数学が得意な数学科教員よりも、よっぽど秀でているか、秀でる可能性を多く有していると思う。

 疑問その2。

 学校教育現場で起こるあらゆる問題は、第一当事者たる教員個人を吊るし上げたり辱めたり貶めたりすることによっては解決しない。
 問題を、当該校の全教員が「教員集団」として一丸となって受け止め、相互にコミュニケーションをとり、支援し合いながら解決を図るという態度が肝要ではないか?

 疑問その3。

 教員は、生徒から切り離されて管理職等相手の独り芝居の「模擬授業」などやらされて成長するとは思えない。
 他でもない、
生徒と関わり合い続けることによって、その資質を高めていくべき存在であると思う(その際に関わった生徒のほうを高めていくべきなのはもちろんだが)。

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2009/06/20

神奈川・平塚の県立高不合格問題、県が4人と慰謝料で和解

 http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20090618-00132/1.htm

 神奈川県平塚市の県立神田高校(現平塚湘風高校)が2005、06、08年度入試で、服装の乱れなど非公表の基準を理由に合格圏内の22人を不合格にしていた問題で、県は不合格の4人と慰謝料を含めて計約856万円を支払う和解案に合意したと17日、発表した。

 19日開会の6月定例県議会に和解案を提出する。

 和解金は1人当たり約190万~約242万円。慰謝料に加え、私立高校に進学した生徒については入学金の差額などを支払う。県教委は、残る18人とも和解に向けた交渉を続けている。

 神田高では、願書受付時や入試当日に服装や髪形、態度を担当教員がメモにして管理職に提出。「つめが長い」「胸のボタンが開いている」「まゆをそっている」などの報告があった受験生の中から不合格者を決めていた。

 この問題は、以前にも当ブログで取り上げた。

 http://flat.air-nifty.com/zakkichou/2008/10/post-65a0.html

 世も末である。

 いったい何に対する「慰謝料」なのか、さっぱりわからない。

 入学試験を受験しようという輩が、こともあろうに願書受付時や、入試当日の受験態度や服装に問題があったので不合格になった。
 やはり、それの何が悪いのかさっぱりわからない。
 当時の神奈川県立神田高等学校、および渕野辰雄校長の判断は、社会通念上、妥当な判断かと思われる。

 しかも、神奈川県民税から支出される、金までせしめたというのか。

 そのうち、就職試験でも、「事前に選考の基準を公表せよ」とか「服装や態度が悪いからといって不採用になった。問題だ。慰謝料を払え」とかごねることができる世の中になるのだろうか。

 しつけの悪いガキと、しつけのできない保護者がのさばり、気に入らないことがあるとごねて、金をむしり取る世の中か。

 世も末である。

 神奈川県政に対する苦情窓口はここか。

 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kohokenmin/soudan/sigoto.html

 電話でもしておくかな。

 その他参考リンク

 http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/802ee13284e832e720cb57561320a38f
 http://shukenkaifuku.board.coocan.jp/?m=listthread&t_id=2909&summary=on
 http://www.metamix.com/1983.php
 http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/c77c160dd04e6e0fc3c8689c1c247f38

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2009/06/18

小学校で英語の授業をやらされている既存教員・中学校や高等学校で無免許の教科の授業をやらされている教員……公立学校現場の寒い実態

 まずはこんなニュースから。

 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090618-OYT1T00110.htm

 北海道函館市内の中学校に勤務する男性教諭(45)が、中学校の教員免許がないまま15年間にわたって教壇に立っていたことが17日、わかった。

 道教委は同日付で教諭を3か月の停職処分にした。

 道教委によると、教諭は1994年4月、当時勤務していた小学校から中学校へ異動した際、残務整理などに追われ、中学校の教員免許を道教委に交付申請しないまま着任し、そのまま申請を怠っていたという。中学校社会科の免許を取得する資格はあったという。

 教諭は中学校に転勤になる前の異動希望調査に、中学校教員免許を所持と記入しており、道教委に対して「記入時点では、交付申請するつもりだった。生徒たちへの申し訳なさもあり、胸にしまい込んでしまった」などと話しているという。

 教諭は今年4月、現在の勤務先の上司に打ち明け、道教委に免許を交付申請、5月に免許を受けた。

 15年も昔の1994年の時点で、この教諭が中学校教諭免許状をもっているかどうかチェックしなかった、北海道教育委員会の責任は問われなくて良いのだろうか?
 そもそも学校教育現場では、滅茶苦茶な「無免許授業」が常態化し、都道府県市教育委員会も文部科学省も実態を知りながら知らん顔をしているのが実情であるというのに。

 たとえば、小学校における英語教育必修化について。

 文部科学省は、たとえばhttp://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20060520/によると、

 すでに多くの小学校で英語教育の取り組みが行われている中、なぜいま必修化を目指すのか。文科省幹部は「九割の小学校が導入しているとはいえ、内容や時間に濃淡がある。中学の英語教育へスムーズにつなぐためには、必修化して一定のレベルにならす必要がある」と説明する。

 などと他人事のように涼しい顔だが、現在、既存の小学校教諭が、そもそも英語英米文学の大学時代における専門的な教育も、「英語科教育法」等の教育も全く受けていない、既存の小学校教諭たちが、付け焼刃の準備で英語の授業をやらされているのが実情である。

 たとえば、中学校において。

 ひとつの学校に配置される教員の人数は、定数法によって定められているが、何とこの法律において、教科ごとのバランスは無視されているのである。
 つまり、ひとつの学校の合計の教員数と合計の児童・生徒数が見合っていれば良しとする。滅茶苦茶な発想である。

 その結果、ひとつの学校の内部で、ある特定の教科の免許を持った教員が不足し、それを、平均授業時間数に比較的余裕のあるとされる他の教科の教員が支援する。
 つまり中学校では、、体育の先生が英語を教えるとか、数学の先生が国語を教えるなどということが、日常的に行われているのである。

 中学校の教員採用試験において、恥ずかしげもなく、あらかじめ願書に「免許外で指導可能な科目」を記入させている教育委員会もあるほどである。

 高等学校においても、寒い事態がある。

 たとえば、高等学校における書道は、「芸術科」に属する科目であるが、書道の免許をもった教員がいない(または足りない)のに教育課程に「書道」の講座をおき、これを、大学で(中学校教諭免許に必要なので)1科目1年間だけ書道を学んだだけの、国語の教員が押し付けられてい高等学校がある。

 高等学校における「情報」という教科は、免許をもった教員が全く足らず、平均授業時間数に比較的余裕のあるとされる他教科の教員が無理やり授業をやらされている。
 そもそも「情報」の教員免許が登場する前から、高等学校の教育課程には「情報」が組み込まれていた。いったい誰が授業を担当するのか、現場は悩んだ。

 何を教えたらよいのか毎日が手探りで、時には、昨日覚えたばかりのことを、まるでずっと前から知っていたかのように翌日には授業で生徒に教えなければならない。滅茶苦茶である。

 最初の話題に戻るが、このような滅茶苦茶な世界で、中学校の教員免許取得に必要な資格を備え、免許取得申請を済ませていなかっただけの人間が中学校で教壇に立ったことぐらいが、いったい何だと言うのか(笑)? 北海道教育委員会はもちろんのこと、全国の都道府県および政令指定都市教育委員会、ひいては文部科学省の御卓見を伺いたいものである。

 参考リンク

 教育職員免許状

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2009/06/17

足利事件発生当時、捜査を陣頭指揮した元栃木県警幹部・森下昭雄(75)は「捜査は適正で妥当だった。別の真犯人がいるとは思っていない」と淡々と話した

 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20090605/p3

事件発生当時、捜査を陣頭指揮した元栃木県警幹部・森下昭雄(75)は「捜査は適正で妥当だった。別の真犯人がいるとは思っていない」と淡々と話した。
今回の再鑑定については「信用できない。20年の月日を経て、資料そのものが劣化したりなくなっている」と疑問を呈した。

 国家公安委員長をはじめとして、いろいろな立場の人間が菅家利和さん(62)に謝罪の意を表明する中、あくまでも初志貫徹か。
 事の是非はさておき、いまどき見事な頑固者だなあ。

 でも、以下の連中よりはましだと思う。

 謝ってもいないし、初志貫徹でもなく、ただしらばっくれて沈黙を守っているのは、各マスメディアだな。
 君たちは、警察発表をそのまま垂れ流して、当時「凶悪犯菅家利和逮捕」を報じたんだろう? ひとことぐらい、誰かが謝れば?

 DNA再鑑定結果を受けて、菅家利和さんが釈放されたとたん、今度は生還した英雄扱いか?

 参考リンク

 足利事件

 http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/trial/090604/trl0906041213005-p1.htm
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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2009/06/09

京都教育大学男子学生6名による準強姦事件 容疑者たちを擁護する書き込みがmixiに次々と

 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/fuji-320090609202/1.htm

 京都教育大生6人による女子学生(当時19)への暴行事件で、関西地区の大学生らが相次いで、会員制日記サイト「ミクシィ」に被害女性を非難する書き込みをしていることが分かった。書き込んだ中には女子大生もいるが、内容はいずれも伝聞憶測の類。書き込みがミクシィ以外のサイトに流れて問題になると、あわててミクシィを退会するなど、無責任さが際だっている。

 《酔いが醒めて我にかえって、法に訴えかけるなんて卑怯きわまりない》《女のせいで将来ある人たちが6人もこんなことになってしまって残念です》

 この文章は、立命館大国際関係学部3回生女子がミクシィに書き込んだもの。この女子大生は小学校から高校まで京都教育大附属に通い、《加害者も被害者もよく知る》立場という。立命館大では《大阪府内の中学校で教育実習中》という経済学部4回生の男子も《京教大レイプ事件は女の子が悪いと思う今日この頃 そこに山があるから登る そこに酔いつぶれた女の子がいるから襲う》などと書き込んでいた。

 大阪体育大や桃山学院大の陸上部男子学生や、今年4月に佛教大社会福祉学部を卒業した女性もミクシィで女子学生を非難。さらには、渦中の京都教育大バスケット部の男子やOGまでもが、女子学生を中傷する書き込みをしていた。

 事件は今年2月、コンパで泥酔した女子学生を居酒屋の個室に連れ込み、6人の男子学生が強姦したというもの。こうした事件が起きるたび、無責任な言葉が飛び交うのは日本のネットの常だが、被害者や加害者と同じ立場の関西の大学生らが相次いで被害者批判を書き込むというのは、異様なことだ。

 なぜ、大学生らは事の重大さを認識せず、安易にミクシィに書き込むのか? 日本福祉大メディア教育センターの影戸誠准教授は「犯罪行為に対し、幼い判断基準しか持てない証拠。犯罪を社会的基準で判断するという大人の常識が理解できていない」と指摘する。

 「その独りよがりな意見をミクシィに書き込む行為は、子供が子供の悪口を言いふらすのと同じ。受け手によって情報の解釈の仕方が変わるネットの基本も理解できていない。ミクシィは会員制だから大丈夫と考えているのだろうが、ネットの本質をまるで理解していない。“特定多数”が閲覧する会員制日記サイトも“公共の場”であるという認識を再教育する必要があります」

 夕刊フジの取材に、京都教育大を除く4大学はいずれも、学生が書き込んだことを認めた。2人の“加害者”を出した立命館大の種子田穣学生部長は「両名の行為は社会的良識を欠くのみならず、人権への配慮を欠いた極めて遺憾なもの。大学の責任において厳正に対処します」と回答した。

 ところが、当事者でもある京都教育大は「学生への事情聴取はしていない。内容については、個人の判断であるので把握していない」。そのうえで「このような書き込みは誹謗中傷、人権侵害につながるおそれがあるため避けるべきと考えている。全学生に注意を促したが再度教育する」と述べるにとどまった。

 mixiって、生の人間の本音が読めて何だかとっても楽しそうだね(大笑い)。
 2ちゃんねる真っ青の生々しさだね。
 女性に準強姦容疑者擁護の意見をもっている奴がいるのには驚いたね。自分自身が同じような目に遭ってもまだ言えるかね。

 参考リンク

  http://book.geocities.jp/kyokyou_acjp/
  http://blog.livedoor.jp/secondrape2009/
  http://krousagi.blog103.fc2.com/blog-entry-160.html

 (2009年6月22日追記)

 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090623k0000m040013000c.html

 京都教育大の男子学生6人が酒に酔った女子学生への集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、京都地検は拘置期限の22日、全員を処分保留で釈放した。「女性と6人の間で示談が成立し、告訴を取り下げたことなどを考慮した」としている。

 逮捕容疑では、6人は2月25日、京都市内の居酒屋であったコンパで、めいてい状態の女子学生を空き室に連れ込み性的暴行を加えた、とされた。

 しかし、全員が当初から一貫して容疑を否認。京都簡裁で19日にあった拘置理由開示では、4人は「女性は泥酔状態ではなかったし、合意のもとだった」、2人は「体を触っただけ」としていた。【熊谷豪】

 「示談」ということは、一転して集団準強姦の事実は認めたということになるのかな。
 被害者の女性も、法廷で「まず誰にどこをどのように触られましたか」なんていう問答には耐え切れないと思ったのかねえ。
 見張り役をやっていたとされる他3名(その内1名は奈良県内の小学校で既に教員として勤務)についてはどうなるのかね。

 参考リンク(すぐリンク切れになる可能性あり)

 http://book.geocities.jp/kyokyou_acjp/tawaramoto_20090617.html#P2009061600212

電凸報告 「未逮捕B」は処分されたことを隠して就職か
(2009/06/18 10:04 にちゃんねる電凸)


705 名前:1/2[sage] 投稿日:2009/06/18(木) 10:04:41 ID:i+zalMhqO
長いので分けますね

【電凸先】奈良県庁教育委員会事務局
【電話対応者】落ち着いた関西弁の男性
【問い合わせ内容】
1. 田原本小にA.K.という教諭はいるのか
2. 性犯罪者が教壇に立つ事に問題は無いのか
3. 訓告処分を受けた事を、奈良教育委員会は知っていて採用したのか?
その件に関して、本人から申告はあったのか

706 名前:2/2[sage] 投稿日:2009/06/18(木) 10:05:26 ID:i+zalMhqO
【問い合わせに対する回答】

1. 個人名を出す訳にはいかないんです、ご了承下さい…(※ 3の回答に関連事項があります)

2. 現在、捜査機関も動いており事実確認中です
ただ「仮にそのような人物が居たとして」
教壇に立つというのは非常に情けないと思います

3. 事件が起こったのが2月、京都教育大学が当該の学生に訓告処分を下したのが3/31
奈良市が採用したのが4/1になります
6月に入ってこの事件が報道されるまで、奈良県教育委員会は学生が訓告処分を受けていたという事を知らされていませんでした
事件が報道されて初めて、京都教育大学関係者より、処分を受けていた事を知らされました
・ それは本人が処分を受けた事を隠していたという事ですよね → そうです

【その他】
当該教諭がクロだという事が明らかになった場合
既に訓告処分を受けている人間をどのように処分できるのかが悩み所のようでした

710 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2009/06/18(木) 10:12:27 ID:A2hLaK1l0
京都教育大学が文部科学省に報告をしたのが4/7です。(電話で伺いました)
卒業 → 訓告3/31 → 採用4/1 → 文科省に報告4/7
なにこれ?

 大学在学中に準強姦の見張りをやって訓告処分を受けた人間が教職にいてもいいのかねえ……

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2009/06/05

楽天的な「楽天」の感覚-複数の出店企業に対して顧客のクレジットカード番号・メールアドレス・住所・氏名・電話番号の情報を1件10円で提供中

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-2...

 インターネットのショッピングサイト「楽天市場」を運営する楽天(東京都品川区)が、東証1部の上新電機(大阪市)を含む複数の出店企業に商品購入者などのクレジットカード番号とメールアドレスを1件10円で提供していたことが5日、わかった。

 楽天は「個人データ提供は規約で説明しており問題ない」としているが、同社は2005年に顧客情報が大量に流出した事件を受け、カード番号とメールアドレスを企業に提供しない方針を発表しており、利用者から「約束違反」「情報流出が不安」などの声が出ている。

 楽天では05年7月、楽天市場への出店企業の元社員がクレジットカード番号など約3万6000件の個人情報を盗み出す事件が発覚。このため、それまで企業側に提供していたカード番号とメールアドレスの提供をやめ、商品発送に必要な「住所」「氏名」「電話番号」に限定する方針を打ち出した。

 ところが、この方針表明後も、一部の企業には例外として、顧客などのカード番号やメールアドレスを提供。楽天によると、
カード番号とメールアドレスは、氏名や住所、電話番号と一緒にファイル形式で提供されていた。提供情報には、その企業の商品を購入した顧客だけでなく、商品の問い合わせをした人やプレゼントなどに応募した人の情報も含まれているという。

 楽天では、「提供先は、月間注文数が1000件以上にのぼるなど一定の条件を満たした企業に限り、社内で審査して選んでいる」と説明するが、提供相手や提供件数は「教えられない」としている。

 カード情報などの提供を受けていた上新電機では「自社でカード決済をした方が手数料などの面で有利なため購入している。情報は厳重に管理しており、転売は絶対にしていない」としている。

 個人情報保護法は、情報の取り扱い事業者は、本人の同意を得ずに第三者に提供してはならないと定めている。楽天では、サイト上にある「個人情報保護方針」の中で、「取引に必要な範囲で、個人データをサービス提供者に提供する」と記載しており、楽天広報室は「問題ない」としている。しかし、05年の公式発表で提供しないことを表明していることなどから、経済産業省情報経済課は「誤解を与えるような情報の取り扱いは避けるべきだ」としている。

 一方、利用者の間では「個人情報が漏れているのでは」との不安も出ている。千葉県内に住む男性会社員(32)によると、楽天市場だけで使っていたアドレスに、あて名に会社員の本名が記された迷惑メールが大量に届いているという。

 楽天広報室は、「出店者に提供したアドレスが流用されたという事実は確認していない。迷惑メールがなぜ届いているかについては調査中」としている。


 これって、思いっきり個人情報保護法違反なのでは……?

 ちなみに、楽天の言い分

 http://www.rakuten.co.jp/help/whatsnew/

 2009年06月05日
 
読売新聞の記事に関しまして 
本日の読売新聞に、「楽天が顧客情報提供」という記事が掲載されました。

上新電機様をはじめ9社の企業様に対しては、お客様が購入されます買い物かごのステップで、「例外的にクレジット番号の開示を受け、独自に決済処理を行っております。 (http://www.rakuten.co.jp/com/faq/information/20050916.html)」というお断りをさせて頂いた上で、店舗様において独自に決済を行っております。
 尚、例外となっている取引先9社に関しては、上場企業などでやむを得ない事情のある企業と当該情報の取り扱い等に関し、覚書を交わした上で、非常に限定的かつ厳格に行っており、セキュリティーに関しては細心の注意を払っております。

読売新聞社の東京本社社会部の河村武志記者には繰り返し、上述のようなご説明をさせて頂きましたが、このような消費者の不安を煽るようなミスリーディングな記事を掲載されたことは大変残念であり、誠に遺憾です。

 質問ネタにもしてみた。

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京都教育大学集団準強姦事件 磯谷昇太容疑者のブログ?

 今月始めに明るみに出た、京都教育大学男子学生6名による集団準強姦事件。
 逮捕された6名の内、磯谷昇太容疑者(22)が本名をタイトルの一部としてブログを運営していたらしく、また、その最新記事が、関東学院大学ラグビー部寮内での大麻栽培事件を取り上げて、

 スポーツファンとしてショックだ。
 肉体だけでなく、正しい精神を鍛える指導の必要性を感じた。

 と記されたものであったため、「お前がそんなことを言えるのか」等、当該記事のコメント欄が大炎上している。

 磯谷昇太のファンキーNEWS斬り

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2009/05/03

忌野清志郎、死去。享年58

 ……キヨシローが、死んだ。

 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2009050201...

 ロックバンドRCサクセションのボーカルとして「雨あがりの夜空に」などのヒットを放った歌手の忌野清志郎(本名栗原清志)さんが2日午前零時51分、がん性リンパ管症のため東京都内の病院で死去した。58歳。東京都出身。葬儀は近親者のみで行う。一般の弔問を受け付ける告別式は9日午後1時から東京都港区南青山2ノ33ノ20、青山葬儀所で。喪主は妻栗原景子さん。2006年7月に喉頭がんと診断され、入退院を繰り返しながら治療していた。

 喉頭がんだから、手術すればあの声を失う。
 彼は手術を拒否し、手術しない形で加療していた。
 現代医学は、いまだにがんに勝てないのか?!
 声を失ってもいいから、手術して生き延びてほしかった気もする。

 いろいろな思いが駆け巡る。

 私にとってのいちばんの思い出は……やはり、バンドを組んで、拙いアレンジと構成ではあるが、「帰れない二人」を熱唱したことかな。

 数々の名曲を有り難う。
 ボーカルでアドリブができる、稀有なミュージシャンの一人だった。

 そのうちまた、後で逝くから。
 そっちで何か聴かせてくれ。

 http://aboutme.jp/question/show/100158

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2009/05/01

新型インフルエンザ、あの程度の甘いチェックでは、いずれ日本にも上陸して拡がるだろうな

 新型インフルエンザ、あの程度の甘いチェックでは、いずれ日本にも上陸して拡がるだろうな。

 新型インフルエンザの流行が懸念される中、マスクや、うがい薬の売れ行きが伸びているらしい。

 でもさ。

 私が習った生物学の知識の範囲では、確か、ウイルスとはマスクの網の目をくぐり抜けてしまうぐらい小さいものだと……。
 そして、うがい薬では、細菌と一部のウイルスは死ぬが、少なくともインフルエンザウイルスは死なないものだと……

 というわけで、
 http://aboutme.jp/question/show/99971

 わかっていて売っているとしたら、悪質商法だよな。

 何か、戦時中に、「防空頭巾」で焼夷弾から身を守るつもりでいたり、「バケツリレー」で火災を消火するつもりでいたり、「竹やり」で敵兵と戦うつもりでいた、どっかの国民みたいだな。

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2009/04/28

胸ぐらをつかんで壁に押し当てる─最高裁『教育的指導の範囲』熊本体罰訴訟、児童側逆転敗訴

 http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY200904280147...

 小学校2年の時の「体罰」をめぐって熊本県天草市の男子生徒(14)が同市に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第三小法廷(近藤崇晴裁判長)は28日、「体罰」があったと認定して市に賠償を命じた一、二審判決を破棄し、生徒の請求を棄却した。第三小法廷は、臨時講師が注意を聞かない生徒の胸をつかんで体を壁に押し当てて怒ったことを「許される教育的指導の範囲を逸脱せず、体罰にはあたらない」と判断した。

 最高裁が民事訴訟で教員の具体的な行為について「体罰でない」と判断したのは初めて。学校教育法は体罰を禁じているが、どのような行為が体罰にあたるかの具体的な例示はない。どの程度の指導が許されるのかが学校現場で議論になっているなか、幅広い影響がありそうだ。

 第三小法廷は、講師の行為が「有形力の行使」で「やや穏当を欠く」と認めたうえで、「指導するためにしたことで、悪ふざけの罰として肉体的苦痛を与えるために行われたのではない」と指摘。目的、態様、継続時間などを考慮すると体罰にあたらず、違法ではないと判断した。

 判決によると、生徒は小2だった02年、休み時間中に廊下で友達と一緒に通りかかった女児をけり、さらに、注意した講師の尻をけった。講師は追いかけて捕まえ、洋服をつかんで壁に押しつけ、「もう、すんなよ」としかった。生徒は講師から怒られた後に食欲が低下するなどして通学できず、03年2月に病院で心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。その後、回復して元気に学校に通うようになったが、生徒の母親は学校側の説明に納得せず、学校や市教育委員会に極めて激しく抗議を続けた。

 生徒は05年に提訴。約350万円の賠償請求に対し、一審・熊本地裁は市に65万円の賠償を命じた。二審・福岡高裁はPTSDとの診断結果を否定したものの、講師の行為が体罰に当たるとして約21万円の支払いを命じたため、市が「教育的指導の範囲内だ」として上告していた。(中井大助)


 これを受けてとりあえず。

 http://aboutme.jp/question/show/99797

 ケースバイケースで判断されるべきだ、というのが現在の私の考えに最も近いが、その時現場で直接関わりあった両当事者以外には、見えない部分があるんだよなあ。何があったのかという「事実」の立証が難しいし。

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2008/11/04

音楽と詐欺の関係について~小室哲哉、5億円の詐欺容疑で大阪地検に逮捕される~

 小室哲哉が大阪地検に逮捕された。5億円の詐欺容疑だという。
 私は、万一彼が犯罪に関わるとしたら、麻薬関係ぐらいだろうと思っていたので、本当にびっくりした。
 確かに最近派手な活躍は見ていなかったが、そんなにお金に困っていたのか。

 私は彼の生み出す音楽に、それほどには心惹かれたことはないのだが、それでも、「この男はまちがいなく天才だ」と認めていた。日本のものとも海外のものともいえない、独自のメロディー。素材を生かしたプロデュース能力。等々……

 ところでさ。

 avexはglobeの新曲発表を中止し、小室哲哉の過去の楽曲も全て配信停止するそうだが、それはおかしいだろう。

 詐欺師にだって名曲は作れるし、詐欺師が作ったものでも名曲は名曲なのだ。
 他人の音楽をパクッたとかいう事件なら話は別だが、ことは詐欺である。小室哲哉のミュージシャンとしての実績・価値には、何ら関係の無い事件だと思う。

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2008/10/28

何が悪いのかよくわからない 「入試合否『見かけ』で判断…神奈川・平塚の県立神田高(読売新聞)」

 リンク:入試合否「見かけ」で判断…神奈川・平塚の県立神田高(読売新聞)

 神奈川県平塚市の県立神田高校(渕野辰雄校長)で2004、05、07年度に実施された入学試験で、学力テストなどの点数では合格圏内だったのに、服装や態度などから「生徒指導が困難」として、22人が不合格になっていたことがわかった。

 県教育委員会は、希望する受験生を入学させるとし、他の県立高校についても調査する。

 県教委の発表によると、願書受付時や入試当日に、服装や髪形、態度を担当教員がメモにして提出。「つめが長い」「胸のボタンが開いている」「まゆを剃っている」などの報告があった受験生の中から不合格者を決めていた。

 04年、05年度はいずれも6人、07年度は10人だった。07年度実施の前期試験では、内申書と面接の合計点が合格者57人中、上位16番だった受験生が不合格となったという。

 読売新聞の見出しは学校側に対する悪意丸出しである。神田高校というのは、まあ、読売新聞に入社できるような優秀な御仁たちには、おそらく一生縁の無い高校である。そうだなー、万一縁があるとしたら、あそこで殺人事件でも起きたときの取材かな。

 まず私は神奈川県立神田高等学校の当初の決定を支持する。何が悪いのかよくわからない。

 入試の合否の決定権は各校(最終決裁は各高校長)にある。
 事前に入試の基準も決定されている。
 入試後はそれにそって選考会議が展開され、粛々と合否が決定されていくだけである。

 もちろん全ての子供たちは、より良い可能性を秘めている可能性があることだろう。
 だがしかし、一斉指導という形態を基本とする現行の学校にとって、指導適応、指導可能な生徒には数的限度や質的限度というものがあるのだ。真面目な子は、真面目な環境で、真面目に手間ひまをかけてもらうだけの、権利を有している。

 私は当該県の住民であるから、神田高等学校の噂はよく耳にする。教員たちが、毎日、心と身体をすり減らして、何とか生徒を指導していこうと苦しんでいることを知っている。
 その当の教員たちが、入学前の時点、願書受け付け時や、よりによって入試当日にまで「見かけ」、態度等が目に付く奴らを現場のプロの目でリストアップして、それが合否の参考となった。よっぽどのことである。そして、当然の判断である。
 点数に表れない、生の人物も参考にして、人を選んだだけのことである。

 だいたい、神奈川県立の高等学校の合否判定は、総 合 的 に行うべきものではなかったのか? 点数だけで合格させろというのなら、一部の県立高校で必死にやっている面接試験なんて、全部やめさせてしまえよ。>神奈川県教育委員会

 教育委員会の肝いりで、本来不合格であった者どもを、圧力に屈して受け入れなければならない、その後の指導の更なる困難。そこまで何をどう責任持てるのか、どうせなーんにも考えていないだろう? >神奈川県教育委員会

 ところで、何故外部に漏れたのかね? お馬鹿な教員が正義感に燃えてリークしたか、あるいは金欲しさにマスゴミコミにネタを売ったか。
 法律に定められている、公務員の守秘義務(公務員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も同様とする)とかいうやつのほうは、どうなっているのかね?

 神奈川県教育委員会は、他の高校についても調査するって? 何年前までさかのぼって、どのように調査し、結果についてどこにどう対処するのか、覚悟はまさかできているんだよな?

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2008/10/10

巨人、2年連続セ・リーグV(読売新聞)

 リンク:巨人、2年連続セ・リーグV(読売新聞)

 プロ野球セントラル・リーグは10日、読売巨人軍が2年連続32度目(1リーグ時代を含め41度目)の優勝を決めた。

 優勝マジックを「2」としていた巨人は、神宮球場で行われたヤクルト戦に3-1で勝ち、2位の阪神が横浜に敗れた。

 巨人の連覇は1989、90年以来で、セ・リーグでは92、93年のヤクルト以来。巨人は上位3チームによるクライマックスシリーズに出場し、2位・阪神と3位・中日の勝者と、日本シリーズ進出をかけて第2ステージ(22日開幕、東京ドーム)で対戦する。

 6年ぶりの日本一奪回とリーグ連覇を目指した今季の巨人は、開幕5連敗と出足でつまずいた。7月8日には首位を独走していた阪神に13ゲーム差をつけられたが、若手の積極的な起用で勢いをつけて反撃に転じた。9月には球団として32年ぶりの12連勝を記録し、阪神との一騎打ちに持ち込んだ。

 13ゲーム差を逆転しての優勝は、セ・リーグでは96年に長嶋茂雄監督率いる巨人が11・5ゲーム差をひっくり返した「メークドラマ」を上回る。プロ野球でも63年の西鉄(現西武)の14・5ゲーム差に次ぐ史上2番目の大逆転優勝となった。

 ファンの私も、夏の時点で「今季はいいとこ5割そこそこ。万一CSに出られてもぼろ負け」ぐらいに思っていたのだが、ペナントレース終盤でいっきに追い上げて、逆転優勝してしまったねえ。1963年以来の大差の逆転優勝だったのか。

 現有戦力の李が大不振、高橋(由)が怪我怪我怪我、上原大不振、高橋(尚)もいまひとつの中、補強したラミレス・クルーン・小笠原・グライシンガーが期待をさらに上回る成績を残したのが、いちばん印象的だ。

 ペナントレース終盤でまで若手投手起用の采配は、私には疑問だったが、山口を筆頭にそれなりに結果を出したねえ。

 それから、先発とクルーンの間を、黙々とつなぎ続けた豊田の存在は特筆に価する。

 MVPはラミレスあたりかも知れないけれど、私としてはむしろクルーンを挙げたい。
 長い間、ストッパーに悩み続けた巨人に来てその穴を埋め、、時々荒れ模様とはいえ、41Sは立派な数字だ。注目され、ものすごいプレッシャーの中で投げ続けていたのだと思う。

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2008/10/08

マンナンライフ、こんにゃくゼリー製造販売を一時停止

 リンク:マンナンライフ、こんにゃくゼリー製造販売を一時停止

兵庫県の1歳9か月の男児がこんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせて死亡した事故で、製造元のマンナンライフ(群馬県富岡市)は7日、事故の原因となったミニカップ入り一口サイズの商品「蒟蒻(こんにゃく)畑」の製造販売を一時停止することを決めた。

 停止期間は未定だという。

 対象となる商品は、スーパーなどで販売している「蒟蒻畑」と、カロリーを抑えた「蒟蒻畑ライト」シリーズの計17種類。同社によると、8日分までは出荷するが、それ以降は製造販売を一時停止する。

 このニュースを見て、私が想起したのは、カッターナイフとダガーナイフと餅と煙草とWinnyと割り箸(あるいは竹串)と糖尿病の治療薬であった。

 毎年、餅をのどに詰まらせて死ぬお年寄りがいる。
 マンナンライフのこんにゃくゼリーならきっと一撃必殺だろう。
 世界中の餅屋よ。餅の製造を一時中止しないのか(笑)?

 あるいは、「食べる時にのどに詰まって窒息死する恐れがあります。」と注意書きを付けて販売したらどうか(笑)。

 カッターナイフは良く切れる。小学生が、同級生を呼び出し、頚動脈を切断して殺害した事件を覚えている人は多いだろう。あの後、いくつかの呆けた教育委員会が、「学習に不要な物は持って来させないよう指導するものとする」などと呆けた通達を出したらしいが、カッターナイフは図画工作・美術等の学習に必要なものである。他にも、ハサミや彫刻刀も学習に必要だし、家庭科の時間には針も使う。
 調理科を設置している学校では、調理実習中に、大小さまざまな刃物を使う。肉や魚をさばくような包丁なら、軽く人も三枚におろすことができる。

 「人を殺さないでください」と注意書きを付けて包丁を刃物を製造・販売している会社があるか。

 「杏林大学付属病院割り箸事件」も私は覚えている。割り箸をくわえたまま走って転んだ子供ののどに、割り箸が刺さったのだ。治療した杏林大学付属病院では、のどの傷を消毒しただけで子供を帰してしまった。傷は小脳まで達しており、子供は死んだ。

 「使いながら走ると、死ぬことがあります。」と注意書きを付けて箸を製造・販売している会社があるか。

 ダガーナイフも、多くの人で賑わう秋葉原電気街において、充分な殺傷能力を有するということがひとりの青年によって立証された。

 確信犯は、煙草である。猛毒が、「吸うと死ぬ可能性が高まります」という注意書き付きで、全国で合法的に製造・販売され、使用されている。
 ちなみに、一箱から、人間数人を殺せるニコチンがとれる。やはり注意書きは甘いか。「殺人に使わないで下さい」いやこれじゃ全く吸わないで下さいということになってしまうから、商売にならないか。

 糖尿病(Ⅰ型もⅡ型も)の治療薬は、健康な人が用いると、意識不明に陥る危険がある。適切な処置を施さないと、生命に関わる。
 いやそれどころか、ちょっと量をまちがえただけで、糖尿病の患者ですら危ないのだ。

 なぜマンナンライフだけが、自主的に詰め腹を切らされなければならないか、という疑問がひとつ。
 要するに、どれも、いや煙草以外は、使う側(周囲の保護監督責任者も含む)の責任というものが欠落または意図的に隠蔽されているように思うのだ。

 「熱湯は熱いので火傷をしないように注意して下さい」という注意書き付きでカップ麺が売られているこの呆けた国よ。

 Winnyの問題は、読者諸氏のための応用問題として残しておく。作者が有罪として逮捕されたらしいが。果たして、悪いのは誰(何)だろうか。

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2008/09/27

日教組を「がん」呼ばわりする「がん」?

 リンク:中山国交相「がんの日教組ぶっ壊す」

 中山成彬国土交通相は27日午後、宮崎市内で記者団に「日本の教育の『がん』である日教組をぶっ壊すために、私が頭になる」と述べた。これに先立ち、自民党宮崎県連の会合で行った「日教組は解体しなきゃいかんと思っているところだ」という発言の真意として説明した。「日本は単一民族」などの一連の発言をめぐり、麻生首相に対し罷免を求めている野党側が反発を強めるのは確実。進退問題に発展してきた。

 あの、さあ。

 そんな寝言言っている場合かい? 自党政権崩壊急場しのぎ防止悪あがき内閣の一大臣さん。

 問題点を箇条書きにしておこう。

 ①あなた、文部科学省ではなくて、国土交通省の大臣でしょう? 「日教組をぶっ壊す頭」になっている暇などあったら、他にやることがいくらでもあるだろうに。
 ②解体した後、では日本の教育の何をどうするべきかというビジョンに言及が無い。
 ③そもそも組織解体論議というものは、少なくとも、内部で、現行体制で頑張っている構成員が提起するべきものである。

 良くも悪くもずっと日本の政権を担当してきた自民党の大臣さんよ。
 良くも悪くもずっと日本の教育に取り組んできた人々の多数は、日教組に属してきたのである。
 心身ともにボロボロになりながら、ね。

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2008/07/16

<教員採用汚職>不正合格は解雇、本来合格を救済へ 大分

 リンク:<教員採用汚職>不正合格は解雇、本来合格を救済へ 大分(毎日新聞)

 大分県の教員採用汚職事件を受け、県教委は16日、過去の試験について調査し、不正によって合格した受験者が判明した場合はこれを解雇し、本来合格していた受験者を救済する方針を決めた。この日開かれた県教育委員会の臨時会に提案され、了承された。新しく設置されるプロジェクトチーム(PT)が19、20日予定の来年度採用試験後、不正調査に着手する。一方、一連の事件の再発防止策として教育行政の改革も進める方針を打ち出した。

 関係者によると、収賄容疑で逮捕された県教委参事、江藤勝由容疑者(52)は、07、08年度の小学校教員採用試験で、合格者の半数近くの約40人の口利きを受け加点などの改ざんを行い、うち少なくとも十数人が不正に合格したとされる。

 県教委によると、県警に押収されている過去の試験データの返還を受け、過去の結果を分析。不正によって不採用になった受験者が確認できれば、本人の希望があった場合、採用する。不正によって採用された者は、解雇する。不正調査は、新ポストの県教委総務審議監が責任者を務めるPTが行うが、さかのぼる期間は「可能な限り」(小矢文則教育長)という。総務審議監は、知事部局の総務部審議監が兼ね公正性を保つ。

 また、PTは校長など管理職昇任の不正も調査、判明すれば、懲戒処分などを行う。再発防止の組織改革案も策定し、知事部局との人事交流も積極的に進める。

 一方、江藤容疑者と県教委参事、矢野哲郎容疑者(52)=贈賄容疑で逮捕=の懲戒免職を決め、既に懲戒免職となった前佐伯市立蒲江小学校長の浅利幾美被告(52)=贈賄罪で起訴=の後任の同小校長を決めた。

 委員会後の記者会見で、波多野順代教育委員長は「不正合格者などには厳正に対処するとともに職員意識を変えて二度とこのようなことが起きないようにしたい」と話した。【小畑英介】

 ◇必要に応じ指導 文科省

 文部科学省の大木高仁教職員課長は「県教委がよく考えた上での判断だろうと思う。今後も連携を密にし、文科省として必要に応じた指導をしていきたい」とコメントした。

 「多忙のためブログの更新が滞る」と書いておきながら、平日の夜にこうやって更新しているということは、よっぽどのことである。

 腹が立って腹が立ってしょうがない。

 内部事情の一部を知るものとして、差し支えない程度に感想を記しておく。

 まずは、本事件についてはご存知の方も多いと思うが、念のため、概要を一言で書いておく。
 大分県教員採用候補者選考試験(正式にはこう呼ぶ)において、教育委員会のナンバー2も含めた連中が、賄賂を受け取り、何十人もの、本来は不合格となるはずだった受験者の点数を水増ししたり、本来は合格となるはずだった受験者の点数を差し引いたりしていた、というものである。

 何がいまさら「不正合格は解雇」だ?! 不正をやっていたのは大分県教育委員会ではないか?

 「不正」合格者にも人生がある。自らの合格に「不正」が絡んでいたなどとは知らなかった者もいるだろう。彼らの、これから先の長い人生を、大分県教育委員会はどうするつもりなのだ? 解雇され、既卒者では、いまさら民間企業への就職は困難なのだが? しかも職歴に「解雇」という汚点が残るのだが?

 もちろん「本来合格」者にも人生がある。民間企業と掛け持ちで受験し、民間企業のほうから内定をもらって、既に社会人としての道を歩み始めている者もいることだろう。そして、あくまでも教員の道を志し、受験勉強を続けている者もいることだろう。また、運良く、臨時的任用の教員や、非常勤講師として採用され、実務に励みつつ、正式採用に挑む覚悟をしている者もいるだろう。
 あるいは、夢破れ、代替の進路もとりあえずの進路も決まらず、フリーター、あるいはニートと化した者もいることだろう。

 彼らひとりひとりの人生に、どういう責任がとれるのか?>大分県教育委員会

 他の都道府県市教育委員会も、怪しいものである。
 何十年も前から、「あそこは情実採用が多いから、コネなしで合格するには、よっぽど高い点をとらなきゃだめだよ」と秘かに言われている教育委員会があるのだが。
 港が見下ろせる小高い公園あたりで、該当者・関係者どもは、自分の胸に手を当てて考えてほしいものである。

 発覚する前に、自ら発表しろよ。

 これは、警告である。

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2008/06/22

<抗議>朝日コラムの「死に神」に1800件

 リンク:<抗議>朝日コラムの「死に神」に1800件

 死刑執行の件数をめぐり、朝日新聞夕刊1面のコラム「素粒子」(18日)が、鳩山法相を「死に神」と表現した問題で、朝日新聞社に約1800件の抗議や意見が寄せられていたことが分かった。

 21日夕刊の素粒子では、「法相は職務を全うしているだけ」「死に神とはふざけすぎ」などの抗議が千件を超えて寄せられたことを明かした上で、「死刑執行の数の多さをチクリと刺したつもりです」と説明。「風刺コラムはつくづく難しいと思う」とし、「法相らを中傷する意図はまったくありません」「表現の方法や技量をもっと磨かねば」と、おわびとも取れる内容になっている。

 朝日新聞社広報部は、抗議数を回答したが、「(21日夕刊の素粒子などについて)特にコメントはありません」と話した。

 まず、今回の件について。

 私は、実は結論としては死刑廃止の考えをもっている。
 しかし、現行の規定が規定である以上、それに沿った運用が為されるべきである。
 問題は、現行の規定が規定のまま、為されるべき議論が為されず、法相が誰になるかによって死刑執行が早まったり遅くなったりするなどとという、まことに不条理な現状である。これでは死刑囚たちも浮かばれまい。
 問題の根本的解決をを先送りしてきた、歴代法相、ひいては行政の怠慢である。

 そして、死刑制度そのものについて。

 死刑は、重大犯罪に対してその抑止力を発揮しているとは言い難い。
 特に具体例としては、死刑になることを熱望して希望通り逝った宅間守元死刑囚などである。
 死刑より重い刑はないか。私は、無期懲役は運用しだいで死刑より重い刑になると考えている。長い一生をもって罪を償うのである。

 もちろん、私は身近な人間が理由無く殺されたことが無いので、「遺族感情」というものはよく理解できていないであろうと思う。
 しかし、国家は復讐代理人ではない。殺されたことに対して、殺すことを以ってよしとするのは、法治国家の一員として厳に慎まなければならないことであろう。

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2008/06/17

親は他人、社会が悪い…秋葉原の無差別殺傷事件、加藤智大容疑者、責任転嫁と不満ばかり

 リンク:親は他人、社会が悪い…容疑者、責任転嫁と不満ばかり

 17人が死傷した東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された派遣社員、加藤智大容疑者(25)が警視庁万世橋署捜査本部の調べに、「親は嫌いとか憎しみを超えており、他人だ」「社会が悪い」と供述していることが17日までに分かった。また、ナイフで刺された12人のうち3人はトラックにはねられた人を救護中、容疑者に刺されていたことも明らかになった。

 調べに対し、加藤容疑者は親や職場への不平・不満を並べ、「社会が悪い」と供述。特定の名前を挙げて周囲に責任転嫁するなど身勝手な言動が目立ち、自ら逆境を乗り越えようとする意志も見られないという。

 特に、親に対しては、「好き嫌いとか憎しみという感情を超越した存在だ」「他人だ」と非難を浴びせているという。

 母親の友人によると、加藤容疑者の両親は教育熱心として近所では有名で、特に母親は「そこまでしなくてもというくらい」の極端な教育ママだった。周囲の干渉を好まず、小さい頃から2人の息子を自分の支配下に置いていたという。

 加藤容疑者は、青森県内有数の進学校で母親の母校でもある県立青森高校に進学したが、学内の競争についていけず、挫折。この頃から両親との確執が顕在化し、母親へ度々暴力をふるうようになった。

 親族は「両親が『高校に入り、成績が下がった。言うことを聞かなくなった』と話していた。過度に接するから疲れた部分もあるのではないか」と指摘する。

 加藤容疑者が書き込んだ掲示板サイトには「息子を自慢したいから、完璧に仕上げた。作文は親の検閲が入っていた」「中学生のころには親の力が足りなくなり、捨てられた」との内容が記されていた。

 一方、加藤容疑者は2トントラックで秋葉原の交差点で5人をはねた後、車を降り、相次いで12人を刺したが、歩行者天国付近の交通整理に当たっていた万世橋署交通課の警部補(53)や現場付近をタクシーで通り掛かった運転手(54)ら3人は、はねられた人を救護している最中に刺されていたことが分かった。

 私は、基本的には書きたい時に書きたい事を書きたいように書いている。

 しかしこの事件に関しては、「早く何か書いておかなければならない」という妙な切迫感を覚える。

 断片的にだが、徐々に加藤容疑者の供述が伝えられるにつれて。

 「親は他人」か……何を今更、当たり前のことであると言ってやりたいところだが、たぶん20代前半の頃の私も、親を嫌い、憎しみながらも親離れが(子離れも)できていなかったように思う。
 25歳で親の実家を出て行き、一人で暮らすようになってから、何年もかかってようやく親を客観的に、距離をおいて見ることができるようになった。

 「社会が悪い」か……何を今更、当たり前のことであると言ってやりたいところだが、たぶん私にも、その意識は常にあり、それはむしろ歳をとるごとに強まっている。現在は、本当にひどい無茶苦茶な社会である。

 高校で有数の進学校に入学後、挫折か。私も高校までの学校のことについては、思い出したくないことが多いな……。

 そうした中で鬱屈していったネガティブなエネルギーを、ポジティブに使うことは彼にはできなかったのか。「今に見てろよ」と耐え、エネルギーの有効利用をするチャンスは、良き標的はなかったのか。

 起こしてしまったことは二度と元には戻らない。おそらく、十数年後には、我々は彼に対する死刑執行のニュースを聞くことになるのだろうが、責任転嫁でも言い訳でも何でもいいから、意味不明の供述を繰り返しながら逝った宮崎勤元死刑囚や、多くを語らず、死刑を熱望して逝った宅間守元死刑囚とは違って、彼にはより多くを語り残してほしいものである。

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2008/06/16

職場飲酒も「公務」と合意(共同通信)

 リンク:職場飲酒も「公務」と合意(共同通信)

 日本に駐留する米兵らの事件をめぐり、日米両政府が1956年の合同委員会で、日本側に裁判権がない「公務中」の範囲を、通勤や職場での飲酒にまで拡大し、米側に有利な運用で合意したことが、16日までに機密解除された米側公文書などで分かった。在日米軍関係者によると、合意内容は現在も適用されているという。米側が合意後「有利に処理することに成功した」と評価していたことも判明した。

 ははは。

 最初タイトルを見て、この世知辛いご時勢に、どこの話かと思えば。
 在日米軍様でしたか。

 大阪では公務員の給与カットに8割以上の人間が賛成し。
 勤務時間中の喫煙は職場離脱だの何だの、不特定多数の人が出入りする施設はすべて禁煙だだの、喫煙者が叩かれ。

 この世知辛いご時勢に、在日米軍様は、御飲酒中も公務であらせられると、1956年に日本政府とアメリカ政府が合意し、現在も適用中なのですか。

 これはとんでもない話だよな? こういうのも、平等に叩くんだよな?>政府、民間人、マスゴミコミ等々

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2008/04/25

うつ病で休職の東芝元社員、解雇は無効…東京地裁判決(読売新聞)

 リンク:うつ病で休職の東芝元社員、解雇は無効…東京地裁判決

 過重な労働が原因でうつ病になって休職したのに解雇されたのは不当だとして、東芝の元社員、重光由美さん(41)(埼玉県深谷市)が、東芝に解雇無効などを求めた訴訟の判決が22日、東京地裁であった。

 鈴木拓児裁判官は「業務以外にうつ病を発症させる要因は認められず、解雇は違法」と述べ、解雇無効と未払い賃金や慰謝料など計約2800万円の支払いを命じた。東芝側は控訴した。

 原告代理人によると、業務が原因でうつ病になった社員の解雇を無効とした判決は過去に例がないという。

 判決によると、東芝の技術系社員だった重光さんは2000年秋以降、液晶生産に関する新規プロジェクトを担当し、1か月の時間外労働が約90時間に上った。その後、うつ病を発症して01年9月から休業し、04年9月に解雇された。

 リンク:心の病で休職6割の企業で

 うつ病など心の健康で問題を抱え1カ月以上休職している社員がいる企業の割合は62・7%と、3年前の前回調査より11・8ポイント上昇したことが25日、民間機関の調査で分かった。20代や30代の増加が目立つ。同機関は「企業がリストラを進める一方、景気回復で仕事量は増えている。成果主義の広がりや企業の合併・買収(M&A)が進んでいることも社員のストレスになっている」と分析。

 風邪を引いたら、のどや鼻の状態を見ればその程度がわかる。
 骨を折ったら、レントゲン写真を見ればその程度がわかる。

 精神疾患は、その程度が目に見えないから、ややこしい。
 ややこしいところに、いろいろな人間の救いがたい無知や偏見が混ざりこみ、最悪の場合は本人が全責任をかぶることとなる。

 本判決は画期的なものであると思う。
 これまで、涼しい顔で過重勤務を見て見ぬふりしてきた企業の姿勢が問われることとなろう。
 さんざん働かせておいて、病気になったら切り捨てる、企業の姿勢が問われることとなろう。
 東芝は、控訴などしないほうが良かったのではないか。有名企業の醜い勤務実態が、更に世に晒され続けるだけだというのに。企業イメージが悪くなるぞ。
 月90時間の時間外労働……本件はそれがはっきり法廷に持ち出されたからまだ良いが、同じような勤務実態で泣き寝入りしている労働者はたくさんいるだろう。

 人間等、生き物には心というものがあるのだ。
 「精神」をやたら神聖視するわりには、それが病むことは無知と偏見により扱うこの日本という国。
 「私は○○○を原因とするうつ病です」と胸を張って言える日はいつのことか。

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2008/04/13

「教育的」って何のことだっけ <入学式>入学金未納の2人、出席させず 千葉県立高(毎日新聞)

 リンク:<入学式>入学金未納の2人、出席させず 千葉県立高(毎日新聞)

 千葉県八千代市の県立八千代西高校(大迫太校長、339人)が、入学金未納の新入生2人を入学式に出席させなかったことが12日分かった。大迫校長は「授業料滞納が目立ち、未納は負担の先送りと思った」と話すが、県の公立高校教職員組合は「非教育的対応」と批判している。

 県教委と同高によると、新入生159人に、入学金、教材費など9万円を8日の入学式に持参するよう求めていた。男女各1人が「お金が用意できない」などと持参せず、式直前、校長がそれぞれの担任に別室での待機を指示した。2人は約40分の式の間、教室と会議室で待機した。

 男子生徒は式前に学校の指示で母親に「入学金を払わないと式に出られない」と電話で事情を説明。母親は「後で払う」と答えたが、学校側は「滞納の可能性がある」として出席させなかった。母親は午前11時ごろ、9万円を持参して学校を訪れたが、式は終わっていた。その後、生徒は校長室で氏名を読み上げられ、「入学を許可する」と伝えられた。

 女子生徒の母親は午後5時ごろ、2万円を学校に持参し、同様に入学を許可された。

 大迫校長は「入学式当日に必要なお金は3月の説明会で伝えている。経済的問題があれば相談するよう話した。苦渋の決断だったが、当然の判断だと思っている」と説明。県教委指導課の田山正人・主任指導主事は「保護者と生徒にはつらい思いをさせてしまった。事前に入学金についての十分な説明をしており、学校としてはやむを得ない判断だったと思う」と話している。

 教育評論家の尾木直樹・法政大教授(臨床教育学)は「極めて機械的、官僚的対応。学校側は2人だけではなく、生徒、保護者に謝罪すべきだ」と話している。

 給食費未払いの実態が、ようやく、ときどき、マスゴミコミの皆さんによって取り上げられるようになった。
 現場では、保護者が給食費を支払っていない児童・生徒だけに給食を食べさせない、などという措置はとれず。未払いの家庭を訪問して(これは本来教諭の業務ではない)督促するものの、居留守を使われたり。車庫には何故か高級車。
 これが世間の飲食店だったらどうか。「私は代金を支払いませんがこの子に食事を与えてください」などという保護者がいるか?
 学校は、ことごとく、なめられているのである。

 修学旅行費、出発日の前日現在、1円も支払われていない。学級担任は家庭訪問を含め、幾度と無く督促したが支払われず。出発当日、すっかり身支度を整えて、集合場所にやって来た生徒を追い返せるか?
 学校は、ことごとく、なめられているのである。

 本件はどうか。

 入学式当日に必要なお金は3月の説明会で伝えている。経済的問題があれば相談するよう話した。

母親は午前11時ごろ、9万円を持参して学校を訪れたが、式は終わっていた。その後、生徒は校長室で氏名を読み上げられ、「入学を許可する」と伝えられた。

女子生徒の母親は午後5時ごろ、2万円を学校に持参し、同様に入学を許可された。

 教育委員会や校長の見識などあまり信用していない私だが、今回は支持する。十二分な対応がなされていると思う。教職員組合は「非教育的対応」だと、尾木直樹・法政大教授は「学校側は2人だけではなく、生徒、保護者に謝罪すべきだ」とまで見解を述べているが、それでは冒頭に取り上げた各種費用未払いの実態を踏まえて、どう考え、具体的にどう対応するのが「教育的」なのか?

 学校はボランティアじゃないぞ。

 当該生徒の保護者については、おそらく入学後も、各種費用の滞納・未納の問題が出てくるだろう。ご苦労なことである。

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2008/04/03

<パチンコ>教頭が年休取り…授業2回中止 尼崎の夜間中学

 リンク:<パチンコ>教頭が年休取り…授業2回中止 尼崎の夜間中学(毎日新聞)

 兵庫県尼崎市にある夜間中学の50代の教頭が複数回にわたり、授業時間帯に年休を取り、パチンコをしていたことが分かった。このうち2回は、教頭の急な不在で教科が差し替えられるなど、生徒の学習に支障が生じていた。教頭は校外に出た数時間分について、年休の手続きを取っているケースが多かったが、中には「抜け出し」が発覚した後に出勤簿などを作り直したこともあった。

 関係者によると、教頭は以前からはっきりした理由を告げずに不在になることがあったという。教頭は出勤簿とともに「休暇欠勤等整理簿」に記入するなど、年休の手続きは取っていたものの、同県宝塚市のパチンコ店にいるのを同僚ら知人によって目撃された。パチンコは2~3月だけで5回確認されたという。うち2回については、担当する理科の授業が中止になった。さらに3月3日の年休に関しては、同整理簿の記入などの手続きすらしていなかった。

 こうしたことについて、同月下旬に同僚教諭らが目撃証言をもとに市教委に報告。しかし、教頭は同整理簿に新たに記入するなどして済ませたという。教頭は毎日新聞の取材に対し「市教委に報告しているので何も答えない」と話している。

 気になることは、大きく分けて2つ。

 1つめ。おいこらマスゴミコミ。これをさも大事件のように報道するおまえらの見解はどうなんだ? まるで極悪人のような扱いをしているようだが、(教員の)「年休」って何だか知った上での報道だろうな?

 教員の場合、多くは、1時間単位での年次有給休暇取得が認められている。たとえば、午前中2時間遅れてくるのも、日中2時間勤務場所を離れるのも、終業時刻の2時間前に退勤するのも、すべて「年休2時間」である。
 これの使い方には、確かに本人の良識が伴うが、原則として年休取得に理由は不必要である。逆に言えば、
年休の時間帯、(法に違反でもしない限り)どこで何をするかの判断は、個々の教員に委ねられているのだ。止むを得ない体調不良、子供の体調不良、独り暮らしで平日の17時までに用事がある(市役所等)、ただ単に遊びに行きたい、これらすべて「年休」で可能である。当日急に、「年休」を取得しなければならない際は、始業時刻までに教頭または校長に電話連絡をとり、後日、正式な「年休」取得手続きを行うこともあり得る。
 本件の場合問題になるのは、自分が不在になることによって生じる授業の穴をちゃんと埋めておかなかった日がある点
だけだろう。この辺は学校により対応の仕方に幅があるが、多くの学校では、当該時間を自習にして、教科担当者が用意した課題に取り組ませ、当該時間、原則として同一教科の教員が監督する。ただ、教員の総数の少ない学校や、美術や家庭、書道など同一教科の教員数が極端に少ない場合には、学校全体として対応し、全く異なる教科の教員が監督につくこともある。
 本件の場合、教頭が授業を担当していたという現状から考えて、人手不足の学校であろう。まずは休む本人が、いれば理科の教員、無理なら他の教員に、課題を用意した上で自習監督を依頼しておくべきであろう。

 本件のようなことが大げさに報道されると、真に止むを得ない事情により「年休」対応をとっている他の多くの教員への影響が懸念される。

 2つめ。この教頭が年休取得時間帯にパチンコをしていたことを、「同僚教諭らが目撃証言をもとに市教委に報告」したということだが、目撃者は、どういう事情で、どういう対応をして、そのパチンコ屋に居合わせたのか? ということである。やはり「年休」か? まさか「年休」だろうな。「年休」とって、管理職の尾行か? 身辺調査か? ずいぶんと寂しい職場である。

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2008/03/28

プリンスホテル違反認める(共同通信)

 リンク:プリンスホテル違反認める(共同通信)

 グランドプリンスホテル新高輪が、日教組の教育研究全国集会出席者らの宿泊を拒んだ問題で、ホテル幹部から3回目の事情聴取をした港区は28日、「宿泊拒否は旅館業法に違反する」との見解を示し、プリンス側も違反を認めた。渡辺プリンスホテル社長は「反省する。4月4日までに再発防止策を提出する」と話した。会場使用を拒否については「考え方は変わっていない」とし日教組側と争う姿勢を見せた。

 グランドプリンスクソホテル新高輪の態度、往生際が悪くて、判りにくいねえ。

 総論では誤りを認め、各論では争う姿勢か。
 裁判所の命令にも逆らったわけだから、大変な前例となりかねない。

 この問題、あやふやなまま葬ると、先々この国はより危険な方向へと向かう気がする。
 安全地帯からものを言うだけ言って解散した、どこかの教育再生大きなお世話会議やらと違って、末端の、前線の、現場の人間による教育研究集会だったのだ。

 日教組がすべて正しくて神のような団体だなどというつもりはない。
 ある組織に属する人々が、何の違法性も無く一箇所に集まって、話し合うのを、妨害したグランドプリンスクソホテル新高輪の態度が問題なのである。

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2008/03/23

そこでぐーっと我慢だ。 渡嘉敷衆院議員の秘書ら逮捕、酔って男子高校生に暴行(読売新聞)

 リンク:渡嘉敷衆院議員の秘書ら逮捕、酔って男子高校生に暴行(読売新聞)

 22日午後11時ごろ、大阪府吹田市朝日町のJR吹田駅前の路上で、府立高校3年の男子生徒(18)が男2人から投げ倒されたり、頭をけられたりしているのを、通行人が見つけた。

 通報で駆けつけた吹田署員が、現場にいた2人を傷害の現行犯で逮捕した。男子生徒は頭などに軽いけが。

 逮捕されたのは、自民党の渡嘉敷奈緒美衆院議員(大阪7区)の政策秘書、大槻正人容疑者(35)(吹田市山手町4)と、井上哲也府議の秘書、家城大心容疑者(42)(摂津市別府2)。

 調べでは、大槻容疑者らは当時、酒に酔っており、歩いてタクシー乗り場に向かう途中だった。路上で友人の女性と話し込んでいた男子生徒から「何見てるんや」と言われて立腹し、暴行を加えたという。

 深夜の街中、よくありそうな、状況である。

 おそらく高校生の側の態度、言動にも大いに問題があったことだろう。

 高校生を投げ飛ばし、殴る蹴るの暴行、特に42歳の方おじさんパワー炸裂! と言いたいところだが、結果は傷害罪で、自分自身と、自分自身が仕えている議員の名前が出てしまった。

 議員の秘書というのは、高い見識と共に、常に秘かでなくてはならない、忍耐を要求される仕事のひとつであると思う。
 こういうことをやると、「自民党渡嘉敷奈緒美衆院議員(大阪7区)の政策秘書」とか、「井上哲也大阪府議の秘書」とか、自分自身以外の人物の肩書きや名前が出てしまうわけだ。センセイに迷惑をかけてしまうわけだ。

 ここは、ガキンチョ相手にぐーっと我慢である。酔っていても自制である。たとえ向こうから絡まれても忍耐である。

 私も、議員秘書ではないが、同じような立場に置かれて、ぐーっと我慢したことが何度もある。

 職業に貴賎は無いが、その立場には不公平がつきまとう。
 ましてや、民間のサラリーマンが交通事故で即、解雇されるような世知辛い世の中である。

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2008/03/09

今日のニュースから雑感

 Qちゃんこと、高橋尚子選手が失速。途中、トイレに駆け込む姿も。
 あれだけマスゴミコミに騒がれて多くの人に注目されて、結果を出せなかった悔しさは筆舌に尽くし難いと思われる。競技終了後、なおもコメントを求めるマスゴミコミに笑顔を絶やさず答えるその姿に、貫禄を感じた。

 居眠り運転のトラックが、反対車線を乗り越えて突っ込み、歩道にいた2人をはねた。自分の死ぬ日なんて、いつどのようにやってくるのかわからないものだな。

 新型ロマンスカーの試乗会があった。そんなに騒ぐほどのことなのか、機会があったら乗ってみよう。

 埼玉県川口市の市立高校の校長先生(56)が、交際していた元生徒との関係のもつれからか、校長室の公用パソコンから相手の女性に脅迫メールを送信。老いらくの恋はもっとつつましく爽やかであってほしい。
 こういう人物を教頭、校長に任用していた川口市教育委員会はどう責任をとるのか。頭を下げたら終わりか。ずいぶん軽い頭だな。校長も市教委も、教諭に対して「事故防止」がどうのこうのとうるさいことばかり普段言ってたんだろ?

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2008/02/28

タミフル効かないインフルエンザ、初の集団感染…横浜(読売新聞)

 リンク:タミフル効かないインフルエンザ、初の集団感染…横浜(読売新聞)

 治療薬「タミフル」が効かないインフルエンザウイルスによる集団感染が、横浜市内で先月発生していたことが、同市衛生研究所の調査で分かった。

 タミフル耐性ウイルスによる集団感染は、国内では初めてで、世界保健機関(WHO)に報告された。

 耐性ウイルスが広がる中、新型インフルエンザが発生すれば、タミフルに耐性を持って流行する可能性があるため、別の治療薬を備蓄するなどの対策が必要になる。

 「こいつら、何を考えてどう生きていこうとしているのだろう?」

 この疑問は、ほとんどすべての生物たちを(もちろん人間も含む)見て思うことだ。

 インフルエンザウイルスたちの場合はどうだろうか。

 次々感染し、伝染するところを見ると、生きる意欲、種の繁栄に興味がありそうに見える。ところが、感染された個体のほうは、最悪の場合死に至るのだ。死に至り、インフルエンザウイルスごと大きな窯で焼かれ、骨だけになってしまう。インフルエンザウイルスの、自殺行為である。何故そのような愚かな行為に及ぶのか。感染したら、生かさず殺さず、長く共存共生の道を探るのが、インフルエンザウイルス繁栄のためには重要であろうに。

 これと似た疑問に、ガン細胞がある。
 あれは自分自身の一部である。自分自身が異常な増殖をし、自分自身を執拗に攻撃し、体液の流れに乗ってあちこちに転移し、最悪の場合は(この最悪は高確率である)自分自身を死に至らしめる。意志の無い自殺のようなものなのだ。何故そのような愚かな行為に及ぶのか。増殖を適度に抑え、共存共生の道を探るほうが、ガン細胞の人生を長くし、充実させるのに。

 こういう馬鹿なことを妄想している。

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2008/02/27

司法が校則の味方をした! 「写真集出版で退学処分は無効」女性タレントの訴え棄却(読売新聞)

 リンク:「写真集出版で退学処分は無効」女性タレントの訴え棄却(読売新聞)

 写真集の出版を理由とした退学処分は無効だとして、女性タレント(19)が桐朋女子高校(東京都調布市)を運営する桐朋学園を相手取り、処分の無効確認を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁八王子支部であった。

 桐ヶ谷敬三裁判長は「原告は芸能活動の禁止を知っていたと認められる」と述べ、女性の訴えを棄却した。

 判決によると、女性は2004年、同高に入学。学校側は、高校入学時に芸能活動を禁止する旨の書面を配布して生徒、保護者に知らせるなどとしてきたが、女性は06年7月、グラビアアイドルとして写真集を発売し、同10月、退学処分を受けた。

 女性は「(中高一貫校で)5年半も通った学校に戻って卒業したいという気持ちを裁判官に理解してもらえなくて、とても残念」とのコメントを出した。

 このニュースを取り上げたのは、タイトルにも書いたとおり、司法が校則の味方をしたという点を「ほう?」と感じたからである。

 校則。このひ弱な規則。破られても罰する基準も、実は権限もあいまいで、でも守らせるほうも破るほうも躍起になる腫瘍のような存在。私も中学生の頃、前髪の先から眉毛までの長さを定規で計測され、直ちに散髪を命じられたことがある。
 憲法や法律や条例には違反したことが無い人でも、校則を完璧に守りましたという人は少ないだろう。現行の「校則」は、社会的要請を受けて? かどうかは知らないが、生徒の校外における生活まで規制している。それは誰がチェックし、誰のどのような責任においてどう裁くのか? という感じである。
 このニュースにある桐朋学園は、それをやってのけてしまった。校則として芸能活動を禁じ、それに違反した当該生徒を退学処分にしたのである。
 自主的な退学と違い、退学処分というのは、学歴の傷として一生残る。元・当該生徒が、どれほどの覚悟で芸能活動をしたのか、この記事からだけではわからないが、校則として、芸能活動が禁じられていることはまさか知っていたであろう。

 私見としては、「君は学校より芸能活動を優先したのだろう?」と硬い見解を出しておく。別に高校卒業の機会まで奪われたわけではない。3年次編入の門戸を開いている高校はいくらでもある。芸能活動も桐朋女子高校卒もどちらも捨てがたいから訴訟を起こしたのだろうが。考え方が甘いよ。

 司法が校則の味方をした、というのはもう一度言うが、私には大変意外であった。最近の司法は、子供にも厳しくなってきているのか。この訴えが万一司法の場で認められると、桐朋女子高校は、全生徒に対してしめしがつかなくなり、校則なんて破り放題やりたい放題になりかねない、そちらのほうを危惧したのかもしれないね。

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2008/02/21

ブログに「射殺します」=藤田サイバー社長脅迫、男を逮捕-警視庁(時事通信)

 リンク:ブログに「射殺します」=藤田サイバー社長脅迫、男を逮捕-警視庁(時事通信)

 インターネットのブログに、IT関連会社「サイバーエージェント」(東京都渋谷区)の藤田晋社長を名指しした上で、「射殺します」と書き込んだとして、警視庁捜査1課と渋谷署は21日までに、脅迫の疑いで、静岡市駿河区高松、無職滝井啓有容疑者(32)を逮捕した。容疑を認めているという。
 調べによると、滝井容疑者は1月2日未明、4回にわたり、自宅のパソコンから同社管理のブログに、藤田社長について「ごみ社会をネット上に作った」とした上で、「お前殺していいですか」「犯行予告を出していいですか。射殺します」と書き込んで脅した疑い。
 同容疑者は「株を勧めながら、株価下落で株主を裏切ったのに、責任を取ろうとしない」と供述している。 

 「ネットは仮想空間であり、そこは現実の社会よりも自由である」という幻想を抱いていると思われる人々がいる。
 この、滝井啓有容疑者も、おそらくその一人であったと思われる。
 今回のブログへの書き込みによって、逮捕されるとは思っていなかったのではないか。「えー? だって、本当に殺してなんかいないもん!」という感覚であろう。

 以前にも書いたことがあるが、ネットは確かに仮想空間であり、もう一つの社会たり得る場ではあるが、現実社会よりも他者に対して厳しい空間なのである。異端者は祭り上げられ、火だるまとなるのだ。

 ゆえに、ネットにおいては、暗黙のタブーが溢れている。もちろん、相手を特定して「殺す」と書き込むなどというのは、基本的なタブーである。
 そういったタブーを、するりするりとかわしながら、我々はネット上に生息させていただいているのである。何がタブーかって? それは、実際にネット上に身をおいて、何度か痛い哀しいめにあいながら、体得するしかない。また、時代が変わればネットも変わる。タブーは、10年前、20年前よりもより厳しくなっている気がする。他者に寛容であらんとする余裕が無い昨今の現実社会の世相が、ネットに、禍々しく影響を与えている。

 「書いてはいけないこと」が増えると同時に、「見てはいけないもの」を定義する自己規制、あるいは特定の企業が思いついた、強制的情報遮断も、ちゃくちゃくと進んでおり、これに異を唱える者はあまり見当たらない。魔女狩りならぬ、「情報狩り」であるというのに。

 のんきに構えていると、そのうち、こんな非力なブログにおいてすら、なーーーーーーーーんにも書いてはいけなくなる暗黒の時代が来るぞ。

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2008/02/16

作新学院元球児、禁断の“淫行”でわいせつ逮捕(夕刊フジ)

 リンク:作新学院元球児、禁断の“淫行”でわいせつ逮捕(夕刊フジ)

 教え子の女子高生にみだらな行為をしたとして、栃木県警は15日、県青少年健全育成条例違反(淫行の禁止)の疑いで作新学院高校教諭の男(25)=宇都宮市=を逮捕した。春の甲子園では同校の主将として選手宣誓まで務めた元球児は、自らの“バット”で禁断のインコースに手を出してしまった。

 2000年、春-。選抜大会での選手宣誓が決まった作新学院の主将は、「やりたいという気持ちは少しあったけど、まさかという感じです」と喜び、本番で「フェアプレーの精神で、21世紀への架け橋となる大会にすることを誓います」と宣誓を堂々こなした。

 その約8年後、栄光の球児が淫行で逮捕されるとは誰が想像しただろうか。調べでは、昨年12月15日午後2時ごろ、同県内に住む作新学院高3年の女子生徒=当時(17)=と下野市内のホテルでみだらな行為をした疑い。容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。複数回にわたって同様の行為をしたといい、捜査関係者は「授業を通じて知り合ったようだ。金は渡しておらず、児童買春ではない。女子生徒の関係者が署に相談を持ちかけていた」と説明した。

 容疑者は、野球部員時代に「2番・一塁」の主将としてチームを引っ張り、進学した東北福祉大でも野球部に入った。05年、母校に採用され、家庭科(福祉)を担当し、現在は3年生の副担任で、部活動ではパワーリフティング部の顧問だった。

 作新学院高は「明るくまじめで若く、女子生徒に人気があった。123年続く学院でこんなことは初めて」(副教頭)とショックを隠せない。また知人も「大きな農家で育った素朴な子で、選手宣誓は栃木弁丸出し。ピンチに強い打者でナインの信頼は厚かった。ほかの野球部員が遊ぶ中でもまじめで、責任感も強かったのだが」と驚いた。

 作新学院高は15日付で容疑者を懲戒免職処分とした。妻と幼い子供の3人家族の生活は、一瞬にして暗転した。

 ありゃ。これに近いきわどい例はたくさんあるのに、本件は最悪の結末となりましたね。
 で、どこがいちばん駄目で、懲戒免職処分なのかね?
 妻子がいながらにしての行為だったから?
 相手が18歳ではなく、17歳だったから?
 相手が勤務校の生徒だったから?

 私、教え子と結婚した教員を3人知っています(笑)。
 17歳というと、女性の場合、結婚は可能なんだよなあ。
 まあ彼らの場合は、実に用意周到に順調に事を運び、卒業後の挙式だったが。

 卒業式の月の月末の24:00(つまり3月31日の深夜)を境に、突然互いの間に恋愛感情が芽生えたのです、なんて都合の良いことは無いだうから、在学中から、それなりのアプローチがあり、男と女のいくつかのエピソードの積み重ねがあり、暗黙の了解みたいなものがあったのだろう。

 当時、「本の途中までの立ち読みは駄目だけれど、最後まで立ち読みしてしまえば問題ないんだねえ」と揶揄したことがある。

 ああ、そうだ。
 種は、本能的に繁殖行為を望み、世に生を受けた我々は全て、「みだらな行為」の副産物である、という事実も、忘れてはいけないね。

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2008/02/15

学習指導要領改定案をぼこぼこに殴ってみる

 リンク:「ゆとり教育」路線を修正(共同通信)

 文部科学省は15日、主要教科を中心に授業時間数と学習内容を約30年ぶりに増やした小中学校などの学習指導要領改定案を発表した。学力低下批判を受けた「ゆとり教育」路線を軌道修正、焦点だった道徳は指導の充実を盛り込んだが、政府の教育再生会議が求めた教科化は見送った。各教科を通じて言語活動と伝統・文化の指導を重視、小学校で外国語活動を必修とした。学校週5日制は維持した。

 「主要教科」

 「腫瘍教科」のまちがいじゃないの?
 主要ではない教科なんて学校にあるのかい?

 「授業時間数と学習内容を約30年ぶりに増やした」

 ほー。ついに増加に転じましたか。じゃあ今までの「ゆとり教育」とやらの誤謬は認めるんですか? あるいは、30年馬鹿を生み出し続けた「ゆとり教育」について、文部科学省としての総括と自己批判はちゃんと明らかにしたんですか? 「軌道修正」などという天文学的な逃げ口上は無し、ですよ。
 まったく、減らしてみたり増やしてみたり、文部科学省のエライ人はそれで仕事終わりで万歳、かもしれないが、具体的対応をすぐ迫られる現場の教員の悲鳴は誰にも届かない。今までさんざん総合的なナントカとかいうオタメゴカシにつきあってきたのに。

 「道徳は指導の充実を盛り込んだが」

 ほー。教員たちに、児童・生徒に対して人の道を説けと?
 それができるようになるためには、まず、現場の教員が不当な圧力に屈して不本意な教育活動をやらされることのない、教育環境の構築(これが文部科学省や都道府県教委の本来の仕事)が求められますが。全然やってないでしょ? むしろ逆をやってるでしょ?
 都道府県教委は、文部科学省の顔色を伺いながら日々過ごしてますから。
 現場の教員が不当な圧力と締め付けで沈黙した羊の群れにされている現状で、どの面下げて道徳だ?

 「言語活動と伝統・文化の指導を重視、小学校で外国語活動を必修とした」

 この言い草がいちばん腹が立つ。
 もし言語活動と伝統・文化の指導を重視するのであれば、小学校のうちから必修で強制的に外国語なんて教えては危険なのです。

 人は、育ちながら、(学校以外の場所でも)言語を身につけてゆく。その人の脳に最初に定着する言語を「第一言語」と呼ぶ。「第一言語」の定着にどれぐらいの時間がかかるかというと、個人差はあるものの、概ね中学校卒業の頃までかかる。すなわち、言語学的には、中学校卒業までは居住地を変更しないことが望ましい。日本語ですら、地域が違えば大きく異なった「外国語」となるのだ。ましてや、中学校までに、他の国の言語を必修で教えようなどとは言語道断である。
 「第一言語」がまだ定着していない脳に、別の言語を教え込むことは、言語学的な、回復不能な傷害行為である。そのような傷害を与えられた脳は、言語活動において抽象的な思考が苦手となる。

 と、いう説があるのだが、文部科学省のエライ方々はご存じないらしい。

 私見では、中学校から英語を必修で教えるのも早すぎると思っている。

 聴いてる? そこの、小さい頃から子供に英会話を習わせているような親御さん?

 「学校週5日制は維持した」

 学校5日制はそもそも、某第二次大戦戦勝国による圧力で、やっと実現したんだろが。
 立派そうに言ってんじゃねーよ。
 近頃の親は、小さい頃のしつけもろくにできないまま、図体だけ一人前の子供を持て余しているから、一日でも多く長く、子供を学校に押し付け、何かあったら全て学校の責任でございますという輩が多いから、そいつらには、学校5日制は不評だろうねえ。

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2008/02/14

ネット自殺予告72人保護=29人増、発信元特定121件-警察庁(時事通信)

 リンク:ネット自殺予告72人保護=29人増、発信元特定121件-警察庁(時事通信)

 インターネット上の自殺予告について、全国の警察本部が昨年、接続業者の協力を得て121件の発信元を特定し、72人を保護したことが14日、警察庁のまとめで分かった。
 前年より29人多く、自殺を図った9人を救護。63人は自殺の恐れがあり、説得や家族への見守り要請などをした。死者はいなかった。
 発信元の特定は46件増加。予告方法は掲示板への書き込みが68件(うち自殺サイト9件)、メールが48件、チャットなどが5件だった。
 警察が把握した端緒は、書き込みを発見した一般からの通報が最多の58件、サイト管理者からが20件、本人が警察の相談窓口などに予告したのが17件。教育委員会がいじめなどによる自殺予告を通報したケースが15件あった。

 私は自殺したことがない。
 手術台の上で一時仮死状態になったことが一度、死にかけたことが一度。
 性悪説で、悲観的で、孤独を好み、何かにつけてネガティブで、いかにも死にそうに見える私だが、自ら、死のうと思ったこともしたことも全く無い。

 で、生きているわけで、だからあまり自殺について断定的なことを語る資格は無いのだが、この記事の中に登場する自殺未遂者、内訳はいろいろだろうという気がする。

 簡単に二つに分けると、「本当に死ぬつもりであった人」と、「自殺したいぐらい苦しんでいる私を見て! 注目してなぐさめて同情して!」的な人。

 自殺するのに、該当者や居場所が特定可能となってしまうような「遺言」をインターネット上に残してゆく人たちの何割かは、後者であろうと思うのだ。

 むろん、そういう「なんちゃって自殺」の輩も、誰にも発見されなければ成り行きでそのまま死んでいたのかもしれないけれど。

 私は、正直に言って、「なんちゃって自殺」の方々には、同情しない。社会の迷惑である。本当に死ぬ気なら黙って独りぼっちで死ねと思う。

 むろん、「なんちゃって自殺」でも、そこまで思いつめた個々の事情というのはもちろんあるだろうが。

 極論だが、「死にたい」と思う人が一人でもいる社会は、必ずどこかが歪んでいると思う。
 そして、自分が自殺(あるいは未遂)して、その後何がどうなるかについて想像力の働かない人は、必ず何かが欠落していると思う。

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2008/02/10

生活保護男性が新幹線・飛行機通院、10か月438万受給(読売新聞)

 リンク:生活保護男性が新幹線・飛行機通院、10か月438万受給(読売新聞)

 生活保護受給中の大阪府岸和田市の無職男性が、病気治療にかかる通院交通費として、10か月間に約438万円を市から受給していたことがわかった。

 男性は飛行機や新幹線で福岡や東京などの病院に通っており、市に「いい医師を探して全国を行脚した」と説明。厚生労働省は「通院に飛行機利用を認めたのは極めて異例」として、全国の自治体を対象に、交通費の支給実態について調査を始めた。

 府などによると、男性は40歳代で、十数年前から精神疾患のため府内の病院に通院。2006年6月から生活保護を受給し始めた。同年8月に東京都内の病院を受診したが、「医師と合わない」として、同10月からは福岡市内の病院に7回通院。妻が付き添い、大阪空港や関西空港までタクシーを使ったうえで飛行機で往復していた。

 このほか、愛知県や神戸市の病院に新幹線やタクシーを使って通院。生活保護受給を終える07年3月までの10か月間に、5都府県の病院で200回以上診察を受け、総額438万円の交通費を受給した。

 生活保護受給者が医療機関の変更を申し出た場合は、主治医の診断書などを基に自治体が認め、医療機関発行の通院証明書や領収書などの提出を受けたうえで交通費を後払いする。岸和田市は「必要な書類が提出されており、適正な支出だと考えている」としているが、高額支給について同省は今年1月、「交通費の必要性や妥当性を十分検討しなければならない」として各都道府県に審査の適正化を求め、支給状況を調べるよう指示した。

 生活保護の「医療扶助」には治療費や入院給食費などが含まれ、通院に使う交通費も全額支給される。厚労省通知で「最小限度の額」とされているが、上限は設けられていない。

 どう思います? これ。
 文章全体から、腐敗臭がする。
 私も、25歳ぐらいまでと、最近と、明日をも知れぬ貧乏だけれど、こういう奴にだけはなりたくない。気をつけよう。

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2008/02/09

「給食未払い」と児童名指し(共同通信)

 リンク:「給食未払い」と児童名指し(共同通信)

 水戸市立小学校の低学年クラスで今月、担任の30代女性教諭が児童全員を前に、1人の児童を名指しし「(給食費や教材費に)未払いがあり1万円あまりになる」と発言していたことが9日、分かった。別の児童の保護者が学校側に連絡して発覚し、教諭は児童に謝罪。市教育委員会は「本人の心を傷つける配慮に欠けた発言」として再発防止を指示した。滞納は通常、督促文書を保護者に封書で届けるという。

 これだけ読むと、この女性教諭が極悪非道にしか見えないわな。

 まあ、児童に向かって(しかも他の児童がいる場で)言ったのはすごくまずかったわな。

 でもさ。

市教育委員会は「本人の心を傷つける配慮に欠けた発言」として再発防止を指示した。

 とかなんとか寝言言っている市教委よ、君たちは、給食費だの教材費だのを徴収するために、現場の教諭たちがどんなに頭を悩まして、苦労しているか、知ってんのか? しかも、それは本来は教諭の職務ではないというのにしらばっくれやがってこのやろう。

 一軒一軒家庭訪問して、居留守を使われながらも「お金払ってくださーい」と日々声をかけてまわってるんだぞ。給食費一切払わない親が、何故か高級外車乗り回しているなんていう例もある。教諭には当然、強制的に給食費等を取り立てる権限なんて無い。やむを得ず、自分の給料から立て替えている教諭だっているんだぞ。

 マスゴミコミは、そういうこともきちっと伝えろよ。

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2008/02/08

「斉藤俊さんリンチ殺害事件」 元親方ら逮捕、斉藤さん両親の執念実る(日刊スポーツ)

 リンク:元親方ら逮捕、斉藤さん両親の執念実る(日刊スポーツ)

 鈍かった愛知県警を動かしたのは亡くなった時太山・斉藤俊さん(当時17)の両親だった。「俊の死の真実を知りたい」という思いから怒りと悲しみの中で新潟大に解剖を依頼。その結果、同県警も動かざるを得なくなった。7日、元時津風親方の山本順一容疑者(57=元小結双津竜)らの逮捕に父正人さん(51)は「我慢したかいがあった」と静かに語った。
 息子の死から7カ月余り。捜査の行方をじっと見守っていたに斉藤さんの父正人さんは、山本容疑者や兄弟子らの逮捕に「我慢したかいがあった。こういう思いは、わたしたちだけでたくさん」と静かに語った。
 昨年6月26日、日付が変わろうとするころ、ストレッチャーに乗せられた斉藤さんの遺体が新潟市内の自宅に着いた。体中にはやけどのあとや赤黒いあざがあり、肋骨(ろっこつ)は折れていた。「傷があまりにもひどく、目をそらしてしまった」(正人さん)。パニック状態に陥り、震えてしばらく声が出なかった。葬式が終わるまでの記憶が飛び、よく覚えていない。
 「親のエゴで『頑張ってみたら』と言ってしまった」「『逃げれ』って言えば、こんなことにならなかったんだろうけど」。正人さんは何度も自分を責めた。納得がいかない。「これはどういうことなのか」「どうしてこんなことになるのか」。怒りと悲しみの中、両親らは「真実を知りたい」という思いから新潟大に解剖を依頼した。
 鑑定の結果は、死因は暴行をうかがわせる「多発外傷性ショック」。初動捜査が不十分なまま、事件性なしと判断した県警も捜査に動かざるを得なくなった。
 無念は決して癒やされることはないが、「真実を知りたい」という思いはつながった。電話で山本容疑者らの逮捕を報告した県警の舘喜代孝捜査1課長に正人さんは話した。「ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします」。

 「良かったですね」などとはうっかり声をかけられない状況ではあるけれど、良かった。

 ちなみに、以前にも書いた記憶があるが、私はほとんどのスポーツが嫌いである。するのも、見るのも。世の中のほとんどのスポーツは、暴力(いじめ、リンチ、嫌がらせ)と地続きであるという壮大な偏見を持っている。

 息子の体を切り刻んで調べてくれ、と依頼した両親の胸の内やいかに。

 罪名は、確か傷害致死だっけ?
 甘い甘い。これは、誰の目にも明らかな、立派な殺人事件である。

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駅で傘振り回し注意の男性に暴力、都係長を逮捕(読売新聞)

 リンク:駅で傘振り回し注意の男性に暴力、都係長を逮捕(読売新聞)

 埼玉県警越谷署は7日、東京都下水道局係長の飯島進容疑者(50)(埼玉県三郷市彦成)を傷害の現行犯で逮捕した。

 調べによると、飯島容疑者は同日午後8時ごろ、同県越谷市のJR武蔵野線南越谷駅の改札口前で傘を振り回し、通りがかった同県吉川市のアルバイト男性(23)に注意されたことに腹を立て、男性の頭を傘で突くなどして軽傷を負わせた。飯島容疑者は帰宅する途中で、酒に酔っていた。

 出たよ~また出たよ。
 自分の立場の危うさと素晴らしさが分かっていないいい歳した公務員さん。

 「駅の改札口前で傘を振り回し」って、いったい何やってたんでしょね、このオジサン。
 傘でゴルフのパットの練習しているオジサンはよく見かけるけれど、あれは滑稽ではあるが、そう迷惑になるほど大きな動きじゃないし……
 野球のスイングでもしてたんでしょうかね。

 やってることも感心しないし、注意されてしかも逆切れして怪我させて、そりゃまずいでしょ。酒を飲んでいたから、なんてことは言い訳にならない。

 ま、最近マスゴミコミの低級公務員叩きも一段落ついたようではありますが……
 低級公務員と喫煙者は、魔女狩りの炎がおさまるまでおとなしくしていたほうが良いです。

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2008/02/07

法はいったい「誰」を裁いたのか? 「多重人格」認める=殺人罪の男に-東京地裁(時事通信)

 リンク:「多重人格」認める=殺人罪の男に-東京地裁(時事通信)

 東京都新宿区の公園で男性を刺殺したとして、殺人罪などに問われた無職大嶋一平被告(21)の判決が7日までに東京地裁であり、秋葉康弘裁判長は解離性同一性障害(多重人格)だったと認定した上で、懲役11年(求刑懲役16年)を言い渡した。独立した複数の人格が現れる解離性同一性障害が、刑事裁判で認定されたのは異例。
 判決で秋葉裁判長は、本人を含め4人の人格があるとした精神鑑定を採用したが、「別人格が現れたとしても、人間としての連続性は保たれており、責任能力はあった」と認定。「事件は自分でコントロールできない人格によるものだった」との弁護側主張を退けた。

 4つの「自分」。4人の「自分」か。
 何とも後味の悪い事件である。
 法は、彼の中の「誰」を裁いたのか。真に懲役に服すべきは、彼の中の「誰」なのか。

 被告が解離性同一性障害(多重人格)であるということを認定しておきながら、懲役を科すというのも、苦しい論理のような気がする。犯行に及んだのが別人格であるならば、罰が与えられるべきものも、その別人格であろう。で、その人格とは何者なのか。誰のものなのか。

 私見としては、被告が解離性同一性障害(多重人格)であるということを認定するのならば、無罪とせざるを得ないのではないかと思う。もちろん被告は即、措置入院である。

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2008/02/06

「赤福餅」販売再開、開店時に300人の行列(読売新聞)

 リンク:「赤福餅」販売再開、開店時に300人の行列(読売新聞)

 消費期限などの偽装問題で営業禁止処分を受けた老舗和菓子メーカー「赤福」が6日、三重県伊勢市内の本店など直営3店舗で約4か月ぶりに看板商品「赤福

餅」の販売を再開した。

 本店では午前5時の開店時に約300人の行列ができ、浜田典保社長が「迷惑をおかけしたことを改めておわびします。再開させていただきます」とあいさつすると、拍手が起き、「頑張れよ」と声があがった。

 店頭には20個入りから2個入りまでの4種類の商品が並んだ。包装紙からは「ほまれの」の文字が消え、箱の中には四季の風景などを描いた「しおり」に代わって、おわびと改善内容を記した紙が入れられた。

 浜田社長は午前6時過ぎに本店前で記者会見し、「大勢に来ていただき感謝している。裏切ることのないよう、緊張感を持って励みたい」と語った。

 一人で110箱を買った三重県松阪市中町、会社員安保和哉さん(39)は「友達や親類を驚かせてやるつもり。これからは偽りなく営業してほしい」と話していた。

 午前5時の開店に300人の行列? 「頑張れよ」?
 午前6時過ぎに記者会見? 「緊張感を持って励みたい」?。
 一人で110箱購入? 「友達や親類を驚かせてやるつもり」?
 「白い恋人」販売再開の時と同じかよ。

 ばかだね。人間って。もし個人でこれだけのことやったら、きっと社会的生命が絶たれるまで徹底的にねちねちねちねち攻撃するだろうに、有名団体にはどうしてこう甘っちょろいのかね。裏で、「消費者なんて、ちょろいちょろい(笑)。みそぎ終了(爆笑)」と舌出して笑ってるかもしれないのに。

 これでミートホープ社や船場吉兆にも、いやいや中国産餃子にも、明るい希望が出てきたね?

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2008/02/04

同じ日入荷のギョーザ25袋販売(共同通信)

 リンク:同じ日入荷のギョーザ25袋販売(共同通信)

 中国製ギョーザの中毒で、有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」が新たに検出された冷凍ギョーザが見つかった大阪府枚方市のスーパー「ハッピース枚方」が昨年末、同じ日に入荷した製品25袋を販売していたことが4日、分かった。これまでに客からの問い合わせや苦情はないが、食べて健康被害を受けた消費者がいる可能性もあり、枚方保健所はスーパーでの入荷・販売の状況などを調べる方針。

餃子
餃子
餃子恐いか毒入りか

そがうえに「メタミドホス」混ぜて食らふは
何処の国の習いか

 冗談はさておき、偽装肉だの期限切れの菓子などに呆れていたら、今度は薬物入り恐怖の餃子である。
 また、よりによって、何で庶民のご馳走である餃子なのか。

 これまでの国内で起きた食物偽装は、「損をしないため」、「安い経費で多額の利益を出すため」であった。
 しかし、餃子に殺虫剤を混ぜて、他の国に輸出するとは、たいした度胸である。

 米国産牛肉への危険部位混入など、日本という国は、さんざん(エライ人たちの層が)威張り散らしている割には、さんざんになめられているのではないか。「殺虫剤入り? じゃあ日本人に食わしたれ」という発想が、ごくごく一部のものであることを祈るのみだ。

 ところで、この件に関して政府の反応が鈍いせいがするのは気のせいですかそうですかどうですか。
 こういう、いざという時、大国であり隣国である、中国に対等にものが言えなくて、何が経済大国だ笑わせるな。自虐史観を、コンプレックスを持って接しているのは、実はエライ人たちの層ではないのか。

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2008/02/03

子どもは楽しく親は安心、デザインを一新した“コドモバイル”第2弾──「820T」(+D Mobile)

 リンク:子どもは楽しく親は安心、デザインを一新した“コドモバイル”第2弾──「820T」(+D Mobile)

 子どもに持たせたいケータイ。ソフトバンクモバイルの子ども向け端末“コドモバイル”がデザインを一新し、「820T」として新たに登場する。カラーはフラワーピンク、スノーホワイト、ジェットブルーの3色を用意する。

 防犯ブザーなどの安心機能を備えたコドモバイルの第1弾端末「812T」の機能を継承しながら、デザインを一新。きらきら光るイルミネーション、時間割ツール、くーまんやキティ、スヌーピーコンテンツ、Flashゲームなど、子どもが楽しめる機能を多く搭載する。

 緊急時に鳴らす防犯ブザーや、GPSを活用した位置情報通知機能「イドコロメール」、いつでも端末の位置を確認できる「位置ナビ」に対応。意図しないWeb利用を防ぐサイト閲覧制限、使いすぎ防止のための制限機能など、親も安心をサポートする機能も搭載する。ストラップを引くだけで操作できる防犯ブザー機能は大音量のブザーと防犯ランプの点滅で周囲に異常を通知。同時に自動で音声・TVコールを発信し、現在地の位置情報付きメールを保護者へ自動送信する。

 イドコロメールは、携帯のGPS機能を活用して子どもの行動や現在地を把握・確認できる安心機能。1カ月の通話時間やパケット通信料、メールの送信件数、それらを利用する時間帯、閲覧できるサイト制限など、子どもの利用状況や家族のルールにあわせた制限設定を保護者が行えるようになっている。

 ははは。あっはっはっはっは。くだらない。
 
こんなシロモノが売れるようになったら、世も末と見てよい。

 ひとつには、私は、携帯電話というものは、大人、即ちてめーの食い扶持をてめーで稼いで、独り暮らしするか、少なくとも生活費を家に入れている者だけが、持つべきものだと考える。
 まあ、最初の端末代ぐらいなら、親が出してやってもいいけれど。

 ゲームなんか搭載して、ガキンチョの気を引こうという腹か。さもしいね。
 「サイト閲覧制限」? あーここで私が怒ってたヤツね。何か社会のためみたいな、よっぽど良いことしているつもりで、誇りにしてるんだね。

 もうひとつには、もしどうしても子供に携帯電話を持たせたいというのなら、初めからホンモノを与えるべきだ、ということだ。最先端機能を満載の、最新型。今なら、920SHとかかな?
 子供をなめてはいけない。機械音痴、時代遅れのオッサンだって、913SHぐらいは使いこなしているのだ(私のことだが)。子供の適応能力は高い。ある日、本体と取扱説明書をポンと渡して、「これを使ってみろ」と突き放せば良いのだ。子供は何とかしてくる。

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2008/02/02

倖田来未が失言「35歳回ると羊水が腐る」(日刊スポーツ)

 リンク:倖田来未が失言「35歳回ると羊水が腐る」(日刊スポーツ)

 歌手倖田来未(25)が1日夜、先月29日放送のラジオ番組で「35歳を回るとお母さんの羊水が腐る」と不適切発言をしたことについて公式ホームページ(HP)で謝罪した。所属事務所エイベックス・エンタテインメントなどには批判の声が相次ぎ、同社が深夜まで対応を協議した結果、新アルバム「Kingdom」のプロモーション活動を自粛する事態に発展した。
 2日に生出演予定だったTOKYO FMの降板をはじめ、7日の福岡、13日の名古屋キャンペーンなどを自粛する方向で調整している。2日放送の日本テレビ系「恋のから騒ぎ」など、既に収録済みのテレビ、ラジオ番組は各局に判断を委ねるが、現状では変更なく放送される見込みだという。
 倖田はHPで「私が発言した内容により、皆さまに不快な思いをさせてしまったことを心より深くおわび申し上げます」と反省し、軽率な発言を認めた。しかし、騒動はクライアントにも飛び火した。CMキャラクターを務めるコーセー「VISEE」のホームページは、この日夜までに「このサイトは都合により一時停止させていただいております」と閉鎖された。女性向けの化粧品とあって、敏感に反応したようだ。
 失言があったのは、先月29日深夜1時から放送されたニッポン放送「倖田来未のオールナイトニッポン」。番組冒頭、倖田の男性マネジャー(31)が結婚した話題で出産の予定に触れ「やっぱ35(歳)回ると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね。ホントに! 例えば汚れてくるんですよね。だから、できれば35歳ぐらいまでに子供をつくってほしい」と発言した。
 この発言に同局には、放送後からこの日夜までにメールで二十数件、電話で数件の苦情や問い合わせが寄せられた。番組が収録だったこともあり、同局もHPで「パーソナリティー倖田来未の不適切な発言を放送しました。配慮を欠き、誤解を招く放送をしたことをおわびするとともに、深く反省します」と陳謝した。
 関係者によると、倖田は「いい子が産まれてほしい」というマネジャー夫妻への愛情表現として発言したつもりだったが、現在は深く反省しているという。

 「倖田来未羊水腐敗事件」か。

 まず、倖田来未さんは、人気商売として、芸能界の人間として、己の言動が、常におそらく何千万という単位の人々にチェック(注目)されていて、なおかつその言動には良くも悪くも、自身の立場をも揺らがせる、社会的な影響力がある、ということを自覚するべきでしたね。これ以降、倖田来未から離れていくファンはかなりの数にのぼるでしょう。少なくとも、35歳以上の女性で、何とか子供を作りたい、あるいはやっと子供ができた、という人は敏感に反応したことでしょう。35歳以上で子供を産む、というのは命がけの行為なのですよ。それを25歳の小娘に腐敗物呼ばわりされたわけだから。

 事は、女性だけではなく、母親が35歳以上の時に生まれた人間は、腐敗した水に浸かっていたといわれてしまったわけで、こちらもあまりいい気持ちはしないでしょう。ちなみに私は母親が34歳の時に生まれたんですが、腐りかけた羊水に浸かってたんでしょうか(笑)

 不思議なのは、この事件に関して、専門家である産婦人科の医師のコメントが聞こえてこないことです。倖田来未の発言は、医学的に見て根拠のあることなのか、実態はどうなのか。それとも、あまりにも取るに足りない妄言として無視されているのか。それともそれとも、所属会社が緘口令でもしいているのか。

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2008/02/01

スーパーの深夜営業はエコ? 賛成と反対が拮抗(Business Media 誠)

 リンク:スーパーの深夜営業はエコ? 賛成と反対が拮抗(Business Media 誠)

 地球温暖化など環境問題への関心が高まっている中、日本最大級の環境見本市「エコプロダクツ2007」が12月に開催され、過去最大規模となる632の企業と団体が出店した。しかし認知度はまだ低く、エコプロダクツを「よく知っている人」はわずか3%、「なんとなく知っている」が18%。中でも10代では、「エコプロダクツという言葉を初めて聞いた」人が75%に達した。

 またスーパーの深夜営業や24時間営業について聞いたところ、「ライフスタイルが多様化しているから賛成」が51%、「エネルギーの無駄遣いだから反対」が49%と拮抗。年代別で見ると、30代以下では賛成派が多数を占め、40代からは反対派が多くなっている。

 C-NEWS編集部は「エコプロダクツ2007」を題材に、生活者の環境問題や企業や団体の取り組みについて調査を実施した。インターネットを使った調査で、15歳以上の500人が回答。調査期間は2007年12月28日から12月30日まで。

●環境に配慮していると思う電化製品メーカーは「松下電器」がトップ

 「エコプロダクツ2007」で紹介された企業や団体の取り組みに対するイメージを聞いたところ、東京海上日動火災保険の「マングローブ植林プロジェクト」は、取り組みの認知率が最も高く、「効果が期待できる」でも最多だった。CO2削減への取り組みをポイント化する、再生可能エネルギー推進協会の「ポイントCO2地域ネットワーク」は、「画期的なアイデア」との声が多かった。

 また自然エネルギーの普及を進める「太陽光発電所ネットワーク」は、「必要性が高い」「魅力を感じる」の2つで最多票を得た。 賛同できるという割合が最も多かったのは、店舗で使用する電力を太陽光発電でまかなうなどの取り組みを行う、イオンの「エコストア」となった。

 環境に配慮していると思う電化製品メーカーを聞くと、女性では「松下電器(ナショナル、パナソニック)」が33%、男性では「シャープ」が32%でトップ。全体では松下電器が2ポイント差で1位という結果になった。

●環境に配慮した取り組みをしたい人は9割以上

 環境に配慮して、普段の生活の中で行っていることは「ゴミの分別をする」が75%、「歯磨き・洗顔中は水道を止める」が67%、「テレビをつけっぱなしにしない」が56%でトップ3。一方で割合が少なかったのは、「クールビズファッションをする」「ウォームビズファッションをする」「電力消費の少ない電化製品を使う」だった。

 今後、生活の中で環境に配慮した取り組みをしたいかという質問には、全体の96%が「積極的にしたい」「まあしたい」と回答している。

 時代はエコだそうである。環境問題なのだそうである。
 スーパーの深夜営業や24時間営業は、エコに反していて、けしからんそうである。
 朝早く仕事に出る人、仕事から夜遅く疲れきって帰ってくる人、明け方まで働いている人のことはどうでもいいのか。
 エコエコエコエコ言っている人は、何か、裕福で有閑な人たちのような気がしてしまう。

 あのー、ひとついいですか? まさかエコエコエコエコ言いながら、あんたら自家用車(それも高排気の奴)なんか、乗り回していないでしょうねえ?
 
まさかね。

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2008/01/31

日教組教育研究集会の会場使用拒否=グランドプリンスホテル新高輪が契約解除(時事通信)

 リンク:教研集会の会場使用拒否=プリンスホテルが契約解除(時事通信)

 東京都内で2月2日から開かれる第57回教育研究集会をめぐり、日教組が会場として予約していたグランドプリンスホテル新高輪(東京港区)は31日までに、右翼団体による妨害行動などの恐れを理由に契約を解除し、使用を拒否した。
 日教組は、契約解除は無効として仮処分申請。東京地裁が使用させるよう命じる決定を出し、1月30日には高裁も地裁決定を支持。しかし、ホテル側は「他の客や周辺住民などに迷惑が掛かる」として拒否の姿勢を崩していない。

 はあ。

 相変わらず「美しい国、日本」だな。

 とりあえず、クソホテル「グランドプリンスホテル新高輪(東京港区)」の名はしっかりと胸に刻んだ。
 日本の大半の教職員が加盟する団体が、教育研究集会をやろうというのに、会場使用を拒否するホテルか。
 開催直前に会場使用を拒否するとは、開催の妨害だ。おまえらも妨害しにくる右翼団体とやらと一緒だよ。

 だいたい、日教組が教研集会をやろうというのに、妨害しにくる「右翼」とやらがどういった御仁たちなのか、よくわからない。ひょっとして、日教組って左翼団体だと思われている? そんなばかな。ははははは。

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2008/01/30

勤勉手当に勤務実績反映(共同通信)

 リンク:勤勉手当に勤務実績反映(共同通信)

 大阪市は全職員を対象に、ボーナスの一部にあたる勤勉手当の支給額に勤務実績を反映させる制度の導入を決めた。7つの労組でつくる「市労働組合連合会」と30日未明、合意。3月末までの条例改正を目指す。給与への人事評価の反映については、引き続き交渉中だが一部労組とは妥結、市は勤勉手当と併せて実施したい考えだ。大阪市は、06年12月から課長代理級以上について、既に勤勉手当に人事評価を反映している。

 うー、体調あまりよくないので、結論だけ簡単に書きます。

 これは、問題です。
 なぜなら、「勤務実績」とは何か、が極めて曖昧だし、特に公務員の場合、人事評価をする側の公務員が全然信用できないからです。

 以上。

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2008/01/28

校庭の中学生にナイフ、着衣奪った小学校教諭を逮捕(読売新聞)

 リンク:校庭の中学生にナイフ、着衣奪った小学校教諭を逮捕(読売新聞)

 小学校の校庭で遊んでいた中学生グループを刃物で脅し、ズボンや下着を奪ったとして、警視庁昭島署は28日、東京都羽村市立羽村西小学校教諭の山本貴之容疑者(26)を強盗傷害の疑いで逮捕した。

 調べによると、山本容疑者は今月20日午後7時過ぎ、昭島市内の小学校の校庭で遊んでいた男子中学生8人に刃物を突き付け、「何で小学校に中学生がいるんだ」「ズボンを脱げ」などと脅し、このうち6人のズボンや下着、携帯電話を奪った疑い。うち1人が、刃物を突き付けられた際にあごに軽いけがをした。

 8人のうち2人はすきを見て逃げ出し、近くを通り掛かった車の運転手に助けを求めた。山本容疑者は犯行時、ニット帽に白いマスクで変装していたが、現場に落ちていた眼鏡から山本容疑者が浮上した。山本容疑者は容疑を認めており、同署で動機を追及している。

 羽村西小の宇都宮透校長は、「6年生の担任で、放課後も校庭で児童と遊ぶ熱い心を持つ先生だった。事件後も出勤していたので驚いている」と話している。

 はー。

 またしても気の重い教員絡みのニュース。

 「同署で動機を追及している」とか「驚いている」とか、書いてあるけれど、警察よ、追求しなきゃならんほど、動機が不明か? 校長先生、驚くようなことか?

 だって(彼にとっての)動機は、記事の中に書いてあるじゃないか。小学校教諭である彼は、「小学校の校庭で遊んでいた男子中学生8人」が、不法侵入者として許せなかったのであろう。

 ズボンや下着や携帯電話を奪い取り、さらに一人に軽い怪我をさせたあたりから、まあ、犯罪性が生じてしまうわけだが、「小学校の校庭で遊んでいた男子中学生8人」に対しては、何のお咎めも無しかい?

 学校へ侵入した部外者が、なんか盛大にやらかすというのは、あの池田小学校等、もう何度もあったことで、やはりここは、速やかにお引取り願うのが筋だろう。ただ、お引取り願う方法があまりにもまずかっただけ、と私は思う。

 これはどうだろうねー、頭狂徒、じゃなかった、東京都教育委員会(公立学校教員は、市立や区立の小学校・中学校教諭であっても都道府県教育委員会または政令指定都市教育委員会の管轄となる)の判断はどうなるだろうね。懲戒免職まで行くかなー。停職ですむかなー。結果的には、要するに強盗傷害だからなー。どういう行政処分が下されるか見ものだね。今後も現われるであろう(良くも悪くも)彼のような熱血過剰教員を、どのような存在だと認定して、どう扱っていくのか。

 今のご時勢、勤務校以外の学校の動静にまで目を光らせてくれるセンセイが、はたして何人いる?

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2008/01/27

中学教諭がバイク酒気帯び運転、現行犯逮捕…東京・国分寺(読売新聞)

 リンク:中学教諭がバイク酒気帯び運転、現行犯逮捕…東京・国分寺(読売新聞)

 東京都昭島市立中学校の男性教諭(44)が、酒気帯び運転の現行犯で警視庁小金井署に逮捕され、27日、東京地検八王子支部に送検された。

 調べによると、教諭は26日午前0時10分ごろ、バイクで小金井市の自宅に帰る途中、国分寺市本町2の都道で検問を受けた際、酒を飲んでいたことが判明し、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕された。

 調べに対し、教諭は飲酒していたことは認めているが、「だれと、どのくらい飲んだかは答えたくない」などと話しているという。

 警視庁は、23日に江戸川区内で発生した飲酒運転による死亡事故を受け、各地で飲酒検問を実施していた。

あ。

あーあ、馬鹿だなあ。

 酒気帯びだから、運転免許は助かるかもしれないけれど、職は、良くて停職、下手すると懲戒免職で、教員免許も取り消しだわ。教員にとって、行政処分と免許取り消しは、社会的生命を奪われたようなものだ。

 しかも、「だれと、どのくらい飲んだかは答えたくない」とかごねているのか。恐らく、一緒に飲んでいたのは同業者なんだろう。ごねると、ますます不利になるというのに。

 しかもしかも、東京都の教員じゃないか。
 昨今、公立学校教員に対して最も締め付けの激しい地域。
 (この件は言い訳無用だが)他にも、訳の判らないでっちあげみたいなので、さくさく教員が処分されている地域。
 日々、ひたひたと足元に迫る「はいはい次々処分処分処分」の流れを、感じていなかったのか。同情はするが危機感が足りないな。

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2008/01/13

別々に育った双子が結婚(共同通信)

 リンク:別々に育った双子が結婚(共同通信)

 【ロンドン11日共同】英国で生後間もなく別々の家庭に養子として引き取られた双子の男女が、事情を知らされないまま成人して恋愛結婚し、後に実のきょうだいであることが判明して婚姻関係を解消した事例があったことが11日、明らかになった。英メディアが報じた。2人の身元や知り合った経緯などの詳細は明らかにされていない。英高等法院が2人の訴えを受け、結婚を無効とする決定を下したという。

 ドラマでは作られそうな状況だけど。
 現実に起きるとは、数奇な運命としか言いようが無いですね。

 だめかね? これって。
 「語られない事実は存在し得ない」で、誰も気付かないままだったら、幸せな一組の夫婦がその生を全うしました、めでたしめでたし、ってだけのことになったのに。

 「2人の訴えを受け、結婚を無効とする決定を下した」とあるけれど、本当にそれが2人の意志だったのかね。
 日本では……えーと確か従兄弟よりも近い親族同士の婚姻は法的に駄目だったね。

 (法的な問題を抜きにして考えれば)私は、この2人の結婚、認めてあげたいね。
 一切事情を知らないで、出遭って、好きになって、結婚。何も問題ないように思える。劣性遺伝子の発現の比率? それは、赤の他人同士でも起こり得ることだし、劣性遺伝子自体は善でも悪でもない。

 で、婚姻関係を解消してこれからどうするんだろう。いまさら、2人は「普通に仲の良い、普通の兄妹(または姉弟?)」として、暮らしていくのは、気持ちの上で整理がつかず、無理だろうね。
 別々に暮らすのか。一度は結婚までした2人が、しかも、どちらがどちらを嫌いになったわけでもないのに。

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2008/01/10

車教習中、女子高校生とホテルに=強制わいせつで経営者逮捕-神奈川(時事通信)

 リンク:車教習中、女子高校生とホテルに=強制わいせつで経営者逮捕-神奈川(時事通信)

 自動車教習中、生徒の女子高校生に指示してホテルまで運転させ、わいせつな行為をしたとして、神奈川県警保土ケ谷署は10日、強制わいせつ容疑で、同県藤沢市鵠沼、「大塚ドライビングスクール」経営者亀井貫八郎容疑者(62)を逮捕した。容疑を認めているという。
 調べによると、亀井容疑者は昨年11月19日午後4時25分ごろ、路上練習中の同スクールの生徒を、横浜市保土ケ谷区のホテルの部屋に連れ込み、下半身を触るなどした疑い。
 亀井容疑者は、教官として生徒が運転する車の助手席に座って行き先を指示し、ホテルに連れ込んだという。
 この教習所は亀井容疑者を含め、数人の教官で教えている。生徒はホテルの駐車場で「(同容疑者から)早く車から降りて来いと怒鳴られ、1人きりではどうしようもないので仕方なく付いていった」と話しているという。

 「センセイ」の威厳が地に落ちつつある昨今(特に小・中・高の「センセイ」は、威厳どころか人権さえも怪しい)、唯一、まるでふた昔前のような「センセイ」と「セイト」の上下関係が確立しているのが、自動車学校であると思う。
 生徒は、免許証が欲しかったら(正確には運転免許試験場において実技試験を免除してもらいたかったら)、何をどう言われてもじっと耐え、服従しなければならない。

 で、その上下関係を利用する、こういう御仁が現われる。所在地も校名もこうはっきり出てしまっては、この自動車学校は今後立ち行かなくなるだろう。しかも、逮捕されたのは経営者である。

 神奈川県藤沢市鵠沼の「大塚ドライビングスクール」経営者の亀井貫八郎さん(62)、何を血迷っていたんでしょうねー。「はい」、「はい」、と従順に従う生徒を見ているうちに、下半身ぐらい触ってやってもやはり従順で問題化しないとでも思ったんでしょうか。
 そのうち、「女性専用教習車」とか出てきそうですね。

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2008/01/09

ソフトバンクモバイル、粗雑な情報事前無断統制促進のための施策を発表

 リンク:ソフトバンクモバイル、フィルタリングサービス促進のための施策を発表

 まずは上記のリンク先をよーくお読みいただきたい。

 タイトルにも表記したとおり、よくもやりやがったな、というのが私の率直な感想である。

 この問題については以前にも当ブログで触れたが、いまいちど、私自身のためにも、整理しておこうと思う。

 ・全ての情報の取捨選択権は、個々のユーザーにある(もちろん未成年者については、個々の保護者の意向も含むが)。

 ・ソフトバンクモバイルが提供する「ウェブ利用制限」は、何ら問題のない掲示板や、日本のネットを語る上で避けて通ることができないという意味で重要な掲示板群がアクセス不可能になるような、粗雑かつ独善的なものである。

 ・しかも、アクセスを禁じるURLのデータベースは他の企業(ネットスター株式会社)が決めたものをそのまま採用したものである。

 「有害なサイトへのアクセスを制限する機能ですよ(笑)」と勧められれば、たいていの人間はすっかりだまされて、「ウェブ利用制限」機能を付加してしまうだろう。
 そして、無菌室ですくすく健やかに育つのであろうか。
 否。携帯電話などで閲覧しなくても、任意のWebを見る手段はネットカフェ等いくらでもある。
 否。(成人である)他人の端末から見ることもできる。
 否。携帯電話やパソコン以外からでも、「有害」な情報はいくらでも入手できる。

 すなわち、ソフトバンクモバイルは、責任をもってこれらの施策を行っているのではなく、むしろ、何か問題が生じた時に自分たちだけは責任を取らなくてすむように、アリバイ作りをしているのだと私は思う。「ほーら、見ることができない機能をせっかく用意していたのに、見ちゃって、問題が生じたね。僕たちには責任はないからね、じゃあね(笑)」というわけだ。

 アリバイ作り自体は、一企業が存続するための保身術として、どうぞご勝手に、という感じである。
 まちがっても、それ以上の何か社会的に良いことでも行っているような、偉そうなことは謳わないように。

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2008/01/08

浜崎あゆみ衝撃の告白「左耳きこえなくても…」(夕刊フジ)

 リンク:浜崎あゆみ衝撃の告白「左耳きこえなくても…」(夕刊フジ)

 歌手、浜崎あゆみ(29)が、会員制サイトで左耳の機能不全を明かした。「実は去年、耳の検査をしてもらったのだけれど、左耳はもう完全に機能しておらず、治療のすべはないと診断されたんだ」とファンにとって衝撃的な事実をつづった。

 浜崎は、2000年に体調を崩し、検査で左耳の突発性内耳障害と診断されたことがある。この病気は、聴覚と平衡感覚をつかさどる部分の障害により、難聴、耳鳴り、めまいなどの症状が起こる。

 浜崎はサイトで、「ぶっちゃけ私は、心のどこかで、手術なりを受ける時間をとりさえすれば、また聞こえるようになるんじゃないかって思ってた。でも、違った」「正直、病院で先生から、治す術はない、手遅れだって言われた時は、頭の中が真っ白になった」と戸惑う心中を包み隠さず吐露している。

 それでも姿勢は前向きで、「先生の目は今でも覚えてる。無念そうな、申し訳なさそうな。。。だから、私は笑った。愛するスタッフ達に囲まれた、静まり返った病室のなかで」とショックから立ち直ろうと努力している。

 「私はボーカリストでありたい。だから、残されたこの右耳がいけるところまで、限界まで、歌い続ける」

 今年は歌手デビュー10周年の節目にあたり、4月5日から東京・国立代々木競技場第1体育館からスタートするアジアツアーも変更なく開催するという。

 デビュー当初のこの子は、歌は下手だったが、何らかの輝きを放っていた。
 等身大の歌詞、等身大の歌。デビュー当初のアルバムは何枚か持っている。「注目のミュージシャンだ」と人に勧めたこともある。

 時を経るうちに、歌は確かに上手くなったが、デビュー当初感じられた輝きは失われていったように思う。「唄う無愛想なお人形さん」という感じになった。

 さて、片方だけとはいえ、耳の機能不全。音楽に携わるものにとって、致命的なダメージである。それでも唄い続けるのが素晴らしいなどとは、私は思わない。誰もがルードウィッヒ・ヴァン・ベートーベンになれるわけではないのだ。奇跡は滅多に起こらない。残念ながら、耳を病んだミュージシャンの音楽は、ほとんどの場合、耳を病んだミュージシャンの音楽でしかない。一部のファンたちは、そこに伝説という名の幻を見たいのだろうけれど。

 歌手としては「もう、休んでください」と言いたい。
 この子は作詞に専念すれば、たぶん芸能界で通用する才能をもっている(あるいは、もっていた)と思う。

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2008/01/06

ネットでの選挙運動、まずHPから解禁…自公民方針(読売新聞)

 リンク:ネットでの選挙運動、まずHPから解禁…自公民方針(読売新聞)

 自民、民主、公明3党は、インターネットを利用した選挙運動を解禁するため、今月召集される通常国会に公職選挙法の改正案を提出する方向で調整に入った。

 今回は第1弾としてホームページの利用を解禁する案を軸とし、他の野党にも賛同を呼びかけて次期衆院選からの実施を目指す。

 現在の公職選挙法142条は、法定のはがきやビラ、政権公約(マニフェスト)を除き、「文書図画」の頒布を禁じている。ホームページのようなコンピューター画面に表示されるものも文書図画の頒布にあたるとみなされるため、選挙期間中は候補者だけでなく政党も、更新はできない。

 選挙運動でホームページの利用が解禁されると、候補者や政党は公約や自らの主張・政策などを文字だけでなく、音声や動画などで伝えられる。内容も選挙情勢に応じて更新が可能となる。有権者も自分の好きな時間、場所で候補者の政策などを見比べることができるようになる。

 最初の感想は、「今頃やっとそんな対応が始まったのかよ。IT化が聞いて呆れる」。
 まあ、某元首相は「IT」を「イット」と言ったらしいから、ここはその程度の国なんだろうけど。

 遅きに失したとはいえ、良い事尽くめの法案のように見えるが、最初からそううまくは機能しないだろう。

 まず、「見てもらえるか?」ということである。まず見てもらえるには、様々な方法でURLを周知させたり、検索で上位に引っかかるようにしたりの努力が必要である。
 また、内容も、有権者が見て判りやすく書かなければならない。既存の政治家や政党のHPを見たことがあるが、いずれも、もう一度訪れようとは思えない薄い内容で、しかも難解であった。
 特に、トップページで読者を更に奥に引き込む必要がある。ネット上に幾多あるサイトの管理者が腐心してきたことを、これから政治家たち(あるいは秘書任せか)がやるのである。

 投票にも、インターネットを取り入れたらどうか。技術的には充分可能と思われる。
 いや……これはなかなか実現しないだろう。深夜でも事前でもいつでも投票できるということになると、投票率が上がり、投票率が上がると大変都合の悪い御仁がいるだろうからな(笑)。

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2008/01/04

箱根駅伝視聴率往復平均26・6%(日刊スポーツ)

 リンク:箱根駅伝視聴率往復平均26・6%(日刊スポーツ)

 2、3日に日本テレビ系で放送された「第84回箱根駅伝」の平均視聴率が2日の往路は25・4%、3日の復路は27・7%、往復平均で26・6%(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが4日、分かった。2日往路は放送22回中歴代11位、復路は歴代10位、往復平均で歴代11位の記録だった。瞬間最高は往路は早大駒野がトップで小涌園を通過した直後の午後1時5分の30・2%、復路は東海大佐藤が6位から猛追を開始した午前9時11分の34・1%。

 ごく一部の例外を除き、私はスポーツというものが大嫌いである。
 するのも、見るのも。だからこういうニュースを見ると、だれかれかまわず八つ当たりしたい。

 4人に1人があれを見ていたと言うのか。空気の悪い中を、車も電車も止めて、伴走する車の排気ガスもたっぷり吸い込みながらひたすら走る姿を。スポーツなんだろうが、あまり健康的とは思えない。心肺機能の負荷に関する人体実験のようだ。

 だいたい、いつの時代のどこの馬鹿者が「走る」などという蛮行を思いついたのか。
 歩けばいいじゃないか。

 ちょうどその日、私は羽田空港から横浜方面に向かう電車に乗っていた。
 電車はダイヤを変更して川崎止まりで、理由は駅伝のコースがこの先の踏み切りを含むからだと言う。
 何なのだ一体。自家用車ごときは多少運転に支障が出ようと全くかまわないが、公共交通機関の正常な運行に支障をきたすとは、何様であるか。

 サッカーと高校野球と駅伝、マラソンは、私の宿敵である。
 サッカーと高校野球には、また別の機会にかみつくつもりである。

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2008/01/03

5病院拒否で搬送1時間、衝突バイクの男性間もなく死亡(読売新聞)

 リンク:5病院拒否で搬送1時間、衝突バイクの男性間もなく死亡(読売新聞)

 2日午後10時20分ごろ、大阪府東大阪市東鴻池町1の市道で、同府大東市灰塚のトラック運転手西村正夫さん(49)のミニバイクが転倒し、軽乗用車に衝突した。

 119番通報で到着した大東市消防本部の救急車は、府内の5病院に受け入れを拒否され、約1時間後、現場から北西15キロの府済生会千里病院(吹田市)に搬送した。

 西村さんは事故当初、重傷と判断され、意識もあったが、3日午前1時40分ごろ、大動脈損傷で死亡した。

 府警河内署によると、西村さんは胸の骨を折るなどしていたとみられる。事故直後、署員に「大丈夫」と話していたといい、容体が急変したとみられる。

 正月早々、景気の悪いニュースをひとつ。
 正月早々、、救急車で病院巡りの末、お亡くなりに。
 1月2日では、各病院に最低限の職員しかいなかったんだろう。しかも深夜。

 事故直後、意識があって、しゃべれたぐらいだから、すぐ病院に搬送されていれば、おそらく、彼の命はあっさり助かったのだ。

 年末年始に、大きな病気や怪我をしたら、助からないということだな。
 年末年始でなくても、深夜に救急車に乗ったら、受け入れ先はきっと限られている。死を覚悟しなければならないんだろうな。

 しかし病院側も一概に責めようが無い。
 裏を返して言えば、救急医療の現場の人たちが、普段、いかにこき使われているかということだね。俗に見返りのない仕事を「仕事だと思ったらやってられない」とか「仕事だと思わないとやってられない」と言う。各人が、「気持ち」で補っている部分。

 こういう職業、あと何があるだろう。
 医師、警察官、消防士、公共交通機関、……けっこうあるな。

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2007/12/28

教員の「心の病」急増=精神疾患の休職最多に-履修漏れ処分490人・文科省調査(時事通信)

 リンク:教員の「心の病」急増=精神疾患の休職最多に-履修漏れ処分490人・文科省調査(時事通信)

 うつ病などの精神性疾患で2006年度中に病気休職した公立学校教員が、4675人と過去最多を更新したことが28日、文部科学省の調査で分かった。前年度より497人増え、10年前の約3.4倍に達した。保護者や子どもとの関係で悩みが高じたケースなどが多いとみられる。
 同省が毎年度実施している教員の懲戒処分に関する調査のうち、適格性を理由とした「分限処分」を受けたケースをまとめた。
 増加は14年連続。特に過去4年間はいずれも、対前年度で1割以上の伸びを示し、病気休職者全体(7655人)に占める割合も初めて6割を超えた。
 各教育委員会に原因を聞いたところ、保護者や児童生徒との人間関係の悩み、多忙によるストレスなどが原因との回答が多数を占めた。各教委はメンタルヘルスの研修を充実させたり、復職支援のためのプログラム策定などに取り組んでいるという。
 一方、今回の調査では、全国の公立学校教員約91万7000人のうち、懲戒や訓告、諭旨免職などの処分者が4531人となったことも明らかになった。
 この中で490人は06年末、全国規模で発覚した高校必修科目の履修漏れが原因。大半は校長、教頭などの管理責任で、最も厳しかったのは減給処分。過去にも履修漏れがあった兵庫、広島両県で12人に上った。

 ほらほら、言わんこっちゃない。こんなのは、はっきり休職にまで追い込まれた教員の数であって、事態の、氷山の一角である。
 文部科学省や教育委員会なんぞに尋ねられた教員たち、、誰が正直に病気だなどと告白するものか。たちまち揚げ足をとられ、免職に追い込まれてしまう。

 昨今は教員の数に偏りがあり、少子化の影響を被ってだぶついている教科の教員は、いろいろなところ(つまり自身の教員免許に記載されていない分野にかかわること)をやらされている。体育の教員が英語を教えたり、専門的知識の無いまま知的障害児に接したり、もうむちゃくちゃなのに、意外と知られていない事実である。

 誤解しやすいのは、「保護者や子どもとの関係で悩みが高じたケースなどが多い」の記述である。
 悩みは、(教員に限らず)多くの人々が抱え、なんとかしたり、どうにもならなかったり、時間が解決したりというもので、イコール精神疾患というわけではない。
 ちょっと考えれば判りそうなものだが、このへんが妙に誤解されている。まったく日本人と言う奴は、「精神」や「心」をやたら持ち出す割には、それを科学的に理解しようとしないで、曖昧なままにしておき、何か都合が悪くなると、無知と偏見丸出しの言動をとるから、困ったものだ。
 精神科で治療を受けたからといって、個々の悩みが解決するわけではない。精神科は、よろず人生相談所ではないのだ。
 精神疾患は、悩みそれ自体ではなく、それらの引き起こすストレスによって生じた脳内の異変が、そのまま、元に戻らなくなり、様々な身体症状や精神症状が発現することである。脳というひとつの臓器の、病変状態なのである

 「各教委はメンタルヘルスの研修を充実させたり、復職支援のためのプログラム策定などに取り組んでいる」というのがまた曲者で、素人どもが調子に乗って「復職支援のためのプログラム」とやらが、教員をいつまでも病人扱いして、体よく自主退職にもっていくためのアリバイ作りの材料として活用されている例もある。

 そんなことやあんなことをしてされて、病気にもならず、処分も一切受けず、生き残っている教員たちというのは、よっぽど優秀かよっぽど狡猾かのどちらかであろう。どちらだと思う? お宅のお子さんが、前者の教員のみに囲まれていれば良いのだが。いや、後者のタイプの先生たちを見習って、狡猾さを学校で学んでおくのも、悪くないか。

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児童6人買春の元教頭に懲役3年・執行猶予5年判決(読売新聞)

 リンク:児童6人買春の元教頭に懲役3年・執行猶予5年判決(読売新聞)

 16~17歳の少女6人にわいせつ行為をし、写真撮影したとして児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春、ポルノ製造)の罪に問われた札幌市立星置東小の元教頭細田孝幸被告(55)(札幌市手稲区)の判決が28日、札幌地裁であった。

 中川綾子裁判官は「教諭という高い倫理性を求められる立場にありながら、欲望の赴くまま犯行を行い、破廉恥極まりない」として懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役3年)を言い渡した。

 判決によると、細田被告は今年5~9月、少女6人に対し、札幌市中央区のカラオケ店などの店内で現金を渡してわいせつな行為をした。うち5人の姿をデジタルカメラで撮影した。

 やはり、教員という職業は、何をしても、職業が強調されるのかあ。辛いね。
 これがどこかの民間企業だったら、「会社員○○○○被告」という扱いで、社名までは出なかったのではないか。

 まず、記事中の誤り(元発言者の誤りか、記者の誤りかわからないが)を指摘しておく。
 記事中、「教諭という高い倫理性を求められる立場」とあるが、教諭と言うのはいわゆるヒラ教員のことであり、細田被告はあくまでも教頭である。教諭と教頭では、かなり立場が違う。教諭は、児童および生徒に対して教育の任を負うが、教頭の場合は、それに加えて、教諭等に対する助言、指導等の管理責任、校長不在時の職務代行など、様々な任を負っている。

 さてと、小学校の教頭先生かい。
 児童買春とポルノ製造かい。
 「元教頭」とあるから、北海道教育委員会から、既に懲戒免職処分を受けたんだろうなあ。55歳まで勤め上げて、退職金も出ず、教員免許も取り消しなんだろうなあ。
 まあ本件に関して言えば同情の余地は無いけれど

 まあ同情の余地は無いけれど、私はこの裁判長には言いたいことがあるね

 「教諭(原文ママ)という高い倫理性を求められる立場」って、どんな立場ですかあ?
 高い倫理性を「求められる」って、誰がいつの間に決めたんですかあ?
 「高い倫理性」って何ですかあ? 男が女性に興味を抱いちゃ倫理に反するんですかあ(もちろん本件に関しては相手の年齢や具体的状況からして、弁解の余地は無い)?
 高い倫理性を「求められる」という受身形で来ましたね。じゃあ、求めている主体はどこの誰ですかあ? 本当に教員に高い倫理性など求めて期待してくれているんですかあ?

 ただでさえ、理不尽な新課題を次々と大量に突き付けられて、なおかつ手も足も出せない無暴力状態で責任を果たせと誰かから「求められ」ている教育現場。そりゃ毎日が葛藤でストレスがたまる一方だ罠。

 ていうか、逆に、現状で何の問題も無く教員をやっている連中は、必ずどこかで手抜きやごまかしをやっているから、見かけ上職務に堪えているだけなのではないか?

 小中高教員の精神疾患罹患率を知ってますか? 非公式な調査だが約30パーセント。にもかかわらず、通院・入院等適切な医療を受けている人は5パーセント以下。問題は30という高い数字だけにあるのではなく、30と5の大きな差にもあるのだ。
 真面目で責任感の強い善良な先生が、我慢したまま次々と病に倒れてゆく異常事態を知れ。そこのばか者たち。 

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2007/12/26

小学3年を境に携帯を使い始める子供が急増――進む携帯利用の低年齢化(+D Mobile)

 リンク:小学3年を境に携帯を使い始める子供が急増――進む携帯利用の低年齢化(+D Mobile)

 NTTレゾナントと三菱総合研究所は12月25日、「子供の携帯電話利用」に関する調査結果を発表した。同調査は、NTTレゾナントが運営する子供向けポータルサイト“キッズgoo”上で、11月9日から同26日にかけて実施したもので、有効回答数は1100名。なお、この調査は11月にスタートした子供向けアンケート『キッズgooリサーチ』のトライアル調査として実施された。

 同調査によれば、自分専用の携帯電話を使っている子供は34.4%で、学年別では6年生が40.6%で最多となった。男女別では、自分専用の携帯電話を使っている割合は、男子の29.4%に対し女子が37.8%と差が見られた。また、自分専用あるいは兄弟で携帯電話を使っている子供のうち、使用している携帯電話が子供向けのものである割合は4割弱。残りの子供は大人向けの携帯電話を使っていることが分かった。

 携帯電話を持ち始めた学年は、最も多いのが25.1%の「4年生から」という回答。また「1年生から」が7.1%、「2年生から」が8.6%と、ともに一桁であったのに対し、「3年生から」が19.5%、「4年生から」が25.1%と、3年生を境に携帯電話を持ち始める子供が急増していることが判明した。なお、携帯電話を持つきっかけは、子供自身の意向による場合が32.3%、親の意向による場合が43.4%、学校や塾の意向による場合が13.1%と、親が希望して持たせる割合が高い。

 携帯電話の使い方は、男女ともに7割以上が「親や家族との電話」に利用しているが、「親や家族とのメール」利用については男子は48.2%、女子は65.8%と男女で格差が見られた。友達とのやりとりについても、「友達との電話」利用は男子が27.7%なのに対し女子は43.2%、「友達とのメール」利用は男子が28.1%、女子が56.8%と、特にメールの利用では男女で2倍以上の差があり、女子の方が積極的に友達と携帯電話を活用してコミュニケーションしている実態が明らかになった。

 通話以外の機能では、「カメラ」を使っていると回答した子供が8割以上で、「時計、アラーム」の79.9%を上回った。また「音楽をきく」という回答も62.3%となり、子供が携帯電話を何役にも使いこなしている様子がうかがえた。

 またインターネット利用については、ルールを設けていない家庭が37.8%であるのに対し、携帯電話を利用する上でのルールに関しては、特に設けていない家庭が45.9%と、現在、家庭では携帯電話の方が利用を寛容視されていると見られる結果が得られた。具体的なルールとしては、「利用料金について」が25.0%で最多となり、「電話やメールの相手について」(19.5%)などの安全性に関するルールを上回った。

 なお「きみにとって携帯電話とは?」という質問に対して、「絶対ないとこまる!もの」と回答したのは全体の39.7%。女子に限定すると、43.7%が困ると回答するなど、子供の生活に携帯電話が浸透している様子がうかがえた。

 やれやれ。
 大変な時代になったものだ。
 親の強い意向で、小学校3年生から携帯電話所持かい。
 子供は、興味をもったものに対しては、探究心が強いし、飲み込みも早いから、そのへんのオッサンよりも、携帯電話をはるかに使いこなしているんだろうなあ。
 うらやましい。後から生まれた者の強みだな。

 私が初めて携帯電話「らしきもの」を使ったのは、確か20代半ば頃だった。
 何故「らしきもの」と表現したかというと、その「もの」は、ショルダーベルトがずっしりと肩に食い込み、とても「携帯している」といえる状態ではないほど、大きく、重かったからだ。

 現在の携帯電話に近いものを初めて手にしたのは30歳ぐらいの頃だったか。NTTドコモの携帯電話で、大きさは、現在出回っているもののおよそ1.5倍、重量は計っていなかったので定かではないが、3000円クラスの国語辞典を持ち歩くよりは軽かったかな、という程度であった。

 自ら初めて契約したのは30歳過ぎ。私は当初携帯電話ではなく、PHSを選んだ。PHSのほうが、薄くて軽くて音声通話の音質が良くて、ノートパソコンと専用のカードで接続すれば、32Kbps(後にすぐ64kbps)という、当時としては高速でインターネット接続ができたからである。当時携帯電話でできるデータ通信は、9600bpsだったように思う。
 ただし、PHSはエリアが狭く、ちょっと市街地から離れるととたんに圏外であった。また1.9GHzという高周波数の電波を用いているため、遮蔽物に弱かった。

 時は流れ、30代半ばにしてようやく私は携帯電話を入手した。J-PHONE(当時)のJ-SH01という機種で、はっきりいってPHSに勝っているのはエリアの広さだけであった。その後J-PHONEは、2回会社名が変わり、私の持つ機種も変わった。J-SH01の次は、J-DN02であり、この端末が私の運命を決めた。信じられないぐらいメール機能および漢字変換が使いやすかったのである。携帯電話は、もっぱらメール専用機となった。
 その後、機種はJ-DN02→J-DN03→V601SH→913SHと進化していくのであるが、これらの端末に関する話は、また別の機会とする。

 今日の本題に返って、携帯所持層の低年齢化だが、結論から言うと、私は少し低すぎると考えている。
 だいたい、小学校6年生ぐらいからで良いのではないのだろうか。
 「今、どこで何してるか心配」という保護者の気持ちもよくわかるが、それを言い出したら、小学校1年生や幼稚園児は、もっと心配であろう。きりがない。

 また、携帯電話を所持させることによって、別の心配も出てくる。最近の端末は、ほとんどがインターネットアクセスの高機能をもっている。携帯電話対応のサイトも山ほどある。妖しげな、あるいは怪しげなサイトに関わり、現実世界で思わぬ事故に巻き込まれる可能性がある。これらは、誰がどれだけ注意しても無くなる事はないだろう。子供たちの好奇心は大変強く、誰かが怪しいサイトを発見すれば、URLは瞬く間に広まる。その危険も何パーセントか込みで、携帯電話の便利さというのは存在するのである。

 また、大人でさえみっともない痴話喧嘩等に発展する、メールやり取りを巡るトラブル。この心配も付いて回る。その危険も何パーセントか込みで、携帯電話の便利さというのは存在するのである。

 使い方のマナーに関する意識は、元記事の調査項目にはなかったが、どうなのだろうか。
 私の知る範囲では、電車の中など、公共の場で携帯電話で「もしもしぃ」などとやっているタコは、下はせいぜい高校生、上は広くて、あんちゃん、ねーちゃん、オジー、オバー(オジーがいちばん多いように感じる)。小学生が迷惑な音声通話をしている風景はあまり見ない。それだけ、メール機能のほうを静かに使いこなしているということか。

 せいぜい、小学生に馬鹿にされないよう、大人どもは勉強しておかなければ。

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2007/12/25

2007年最も間違いだらけの映画は『スパイダーマン3』(シネマトゥデイ)

 リンク:2007年最も間違いだらけの映画は『スパイダーマン3』(シネマトゥデイ)

 イギリスのサイトmoviemistakes.comが、映像に最も間違いの多かった2007年の映画トップ10を発表し、157か所という圧倒的な間違いの多さで『スパイダーマン3』が1位になってしまった。

 最も大きなミスとされているのは、スパイダーマンとサンドマンが闘うシーンで、ニューヨークが舞台になっているのに、撮影場所であるオハイオ州クリーブランドの名所ターミナル・タワーが背景に映っていること。

 2位は『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』。カメラアングルが変わると、ジョニー・デップの衣装の一部があったりなかったりのシーンなど、62か所の間違いが指摘されている。

 3位は46か所のミスで『ダイ・ハード4.0』。「映画の製作費がどんどん高くなっているんだから、こういう明らかなミスを見つけて直すことに予算を使えばいいのにと思う」とサイトの運営者はコメントしている。

 ぁぁぁぁぁまちがい。まちがいまちがいまちがい。moviemistakes.comとかいう所は、まちがっている

 槍玉に挙げられている作品は、フィクションである。フィクションなのだから、そこに描かれた世界は「作品世界」という別世界であり、そこに映し出されたものは、それが何であろうと、その「作品世界」における「真実」なのである
 一度発表され、リリースされた作品について、製作者は、あくまでもそのように主張するべきである。で、その「作品世界」が構築されている具合は、すべての映画愛好者が判断すればよいのである。たかが1つのサイトにあれこれ言われる筋合いはない。

 もちろん、ドキュメンタリー、何かの記録映像である場合は、間違えたら駄目ですよ。その場合は、映像の中も「現実世界」であり、とことん、現実性、整合性が求められる。

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2007/12/24

選りすぐり喫煙スポット(日刊ゲンダイ)

 リンク:選りすぐり喫煙スポット(日刊ゲンダイ)

 も~う、い~くつ寝ると~、タクシーでたばこが吸えなくなる。2008年1月7日から都内の法人タクシーが全面禁煙に踏み切り、気兼ねなくプカプカできなくなるのだ。どこもかしこも「禁煙」の中で、唯一の“癒やしのスペース”だったのに……。

 でも愛煙家はあきらめるのは、まだ早い。とっておきの喫煙スポットはまだまだある!

 まずは、新宿「小田急ホテルセンチュリー サザンタワー」内の20階ラウンジ「サウスコート」。広々とした店内で全席喫煙可。よくある分煙のラウンジとは違い、肩身の狭い思いをすることはナシ。近くにある大きな窓ガラスからは新宿御苑が眼下に広がり、殿様気分にもひたれる。

 喫煙可のコーヒーショップの代表格といえば「ドトールコーヒー」。なかでも「ル・カフェ・ドトール 銀座7丁目中央通り店」がおすすめだ。通常よりチョイ高級な店舗だが、2階席まであり、ゆっくりできる。お昼寝スポットとしても利用価値あり。

 オレは屋外派という方は「日本橋タカシマヤ」の屋上へ。花や緑が整備されたガーデンコートを横目に、ベンチに座りながらの一服は、やっぱりウマイ。そして仕事帰りには、吾妻橋のアサヒビールアネックスビル4階のバー「サロン 月明かり」へ。ここでしか飲めない出来たての地ビールを片手に、ふかふかのソファでゆるり。一日の疲れも吹っ飛びマス。

 愛煙家の皆さま、ひるまずプカプカするべし。

 ふーん。いろいろ、やっているところは、やっているのだな。

 タクシーの車内の禁煙は、(喫煙者である)私も以前から賛成である。あの狭い空間でぷかぷかやられては、同乗者はもちろん、次に乗車する客もたまらないだろう。

 ただし、全体としての禁煙の動きは、仕組まれたブームであり、一種の魔女狩りであると私は判断する。現代社会に生きる人々のやり場の無いストレスの受け皿として、支配階級の誰かがたくらんだのだ。

 私は煙草を吸う。吸い始めたきっかけは、またいずれ別の機会に語ることとして、とにかく吸う吸う吸う。「KOOL」という、ほぼセブンスタークラスのものを1日に30~40本であるから、末期的症状と言って良いであろう。

 私の家の近所には、少なくとも二軒、全席喫煙可の店がある。どちらも特に時流に反するという力みは感じられず、ただ時流を知らざるのみ。何年も前から、別次元のごとく喫煙できる。

 チェーン店では、マクドナルド。ほとんどの店で、喫煙席と禁煙席の両方を設けていて、喫煙席のほうがわずかながらスペースが広い。店舗により裁量権があるようで、全席禁煙のけしからん店もある。
 サイゼリヤ某店は、長らく、「当店は全席喫煙席です。予め御了承下さい」の看板を掲げて頑張っていたが、先日行ってみると、禁煙席ができてしまっていた。しかも、禁煙席のほうが多くなってしまっていた。店長が変わったのかもしれない。
 羽田空港は、限定されたスペースではあるが、出発ロビー内になかなか立派な喫煙スペースができているのを確認した。もっともここも、設備全体では禁煙のエリアのほうがはるかに広く、鳥小屋みたいな喫煙室のほうが多く設置されている。

 私がよく煙草を吸うのは、屋外ではあるが、新宿駅西口地上の喫煙スペースである。新宿は煙草を吸える所が少ないせいか、ここには多くの喫煙者が常時集結していて、空が霞むかと思うほどのろしが上がっている。

 やはり、屋内で喫煙できるスペースは少ない。しっかりした仕切りを設ける必要があり、喫煙者どもに、何でそんなコストをかけなきゃならんのか、ということであろう。

 人々が喫煙者狩りに満足して溜飲を下げた後、次に来るブームは、禁酒ブームか。いや、飲酒に関してはタフな企業が山ほどぶら下がっているから、きっと必死の抵抗があるだろう。

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2007/12/23

女子高のソフトボール部員が居酒屋で飲酒…監督らが飲ます(読売新聞)

 リンク:女子高のソフトボール部員が居酒屋で飲酒…監督らが飲ます(読売新聞)

 私立一宮女子高校(愛知県一宮市)のソフトボール部員が今年8月、監督や顧問らと一緒に、市内の居酒屋で酒を飲んでいたことが23日、わかった。

 飲酒は監督らが勧めていたことなどから、県警は22日、未成年者飲酒禁止法違反容疑で同校を捜索し、関係者から事情を聞いている。

 同校によると、引退する3年生部員の「お別れ会」が8月下旬に開かれ、監督、顧問、3年生部員9人とその保護者ら計約25人が参加。会の途中で、監督らが「親が許可したら、酒を飲め」と促したところ、5人前後の部員がビールやチューハイを飲んだという。

 翌9月、県警から問い合わせを受けた同校が、監督らに確認したところ、「雰囲気にのまれて、促してしまった」と事実を認めたため、監督と顧問2人を厳重注意処分にした。

 法律や憲法では禁じられているのに、現実にはまかり通っていることというのが、けっこうある。
 「自衛隊」という名称の日本軍の存在。信号の無い横断歩道で歩行者を無視して走り去る車。そして、未成年の飲酒と喫煙。特に飲酒に関して、飲むほうも飲ませるほうも意識が甘いようだ。

 さて、本件。そもそも居酒屋で開催しているという時点で、事は終わっている。監督や顧問、保護者たちが一杯やりたかったから居酒屋にしたのだろうが。

 次に、監督、顧問、高校生の保護者と、いい歳した成人が勢ぞろいの中での飲酒奨励。やっぱり、終わっている。

 次に、この事件が発覚しているということは、飲酒している状況を快く思っていない誰かが、その場にいたということである。これはたいへんまずい礼を失した酒の飲み方である。終わっている。

 今は、料理と一緒でも何とか飲める美味しいソフトドリンクがいろいろあるのだから、学校のどこかの部屋を借りて、ノンアルコールの飲み物だけを買いだし、寿司の出前でも頼んで、和やかにやれば良かったのだ。

 かくいう私にも、苦い経験がある。大学時代、部活動で「新入生歓迎コンパ」なるものが催されるのだが、1年生はほとんど未成年(私は既に二十歳であった)、2年生も一部は未成年。みんな当たり前のように飲んでいて、「止めろよ」と言い出す勇気は、当時の私には無かった。案の定、飲み方をよく判っていない1年生が泥酔状態、前後不覚。各自の下宿まで送り届けることだけは、3,4年生が中心となってきっちりやっていたように思う。

 もちろん、現行の未成年飲酒喫煙禁止法にも議論の余地はある。しかしそれはあくまでも議論の余地であって、無視する余地ではない

 憲法第9条が存在する状況での、日本軍の存在を許してしまうこの国。つまり、飲酒する未成年を叱る資格が本当にある大人は、誰もいないといえるのかもしれない。

 というのが今日のオチなのだが、ついてこられただろうか? 読者諸氏。
 もう一度別の言い方で言い直そうか。

 もちろん、現行の日本国憲法第9条にも議論の余地はある。しかしそれはあくまでも議論の余地であって、無視する余地ではない

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2007/12/22

小4男児、教諭の体罰で脳しんとう…神奈川・厚木(読売新聞)

 リンク:小4男児、教諭の体罰で脳しんとう…神奈川・厚木(読売新聞)

 神奈川県厚木市の市立妻田小学校で11月、4年生の男児(9)が担任の男性教諭(52)に後頭部を教卓に打ち付けられ、脳しんとうを起こしていたことがわかった。

 市教育委員会によると、教諭は11月19日、男児が給食当番なのに廊下で遊んでいたため、腕をつかんで教室に引き入れようとした際、手を払われたことなどに腹を立て、男児の額をつかんで後頭部を教卓に打ち付けた。

 男児は病院で診断を受け、翌日は大事をとって休んだが、以降は通学しているという。

 教諭は担任を外され、「強く2回以上やったが、あとは覚えていない。してはならないことをしてしまった」と話しているという。

 しつけの悪い、ていうかほとんどしつけされていないガキンチョを何十人も抱えて、先生も胃が痛いだろうね。

 しかし、後頭部はいかんだろ、後頭部は。しかもそれを教卓にごつん、ごつんはもっといかんだろ。そして「強く2回以上やったが、あとは覚えていない」ってあんたそれ、殺意があったと言われてもしょうがない行為だぞ。

 私なら、そういうガキンチョはどうしてやろうかな。一応表向き言葉で警告はしておいて(そういうガキンチョには言葉は無力だと承知のうえでだが)腕を引っ張って当番の場まで引きずっていって、怒鳴りつけるかな(この場合有効なのは、言葉の中身ではなく、発するときの雰囲気や調子に工夫する。犬や猫をしつける時と同じ要領)。もちろん、心の内に殺意は秘めている。あくまでも秘めているだけで、外には出さないように注意する。しかし、今日日の小学生はしたたかだからなあ。そのぐらいじゃ効かないかも。

 担任外されたのか。対外的な体面上、仕方ないのかなあ。
 教育委員会が乗り込んできて、鬼の首でもとったかのように結果としての暴力行為を問い、責め、戒告処分ぐらいは食らうかな。減給まで行くかな。後頭部は、まずかったよなあ。
 子供を叱らないバカ親と、子供を叱れない無力化された教員たちのなかで、こういう先生こそ、あともうちょっと勉強するだけで、すごく良い先生になれる素質があるとは思うのだが。
 もったいないことをしたなあ。

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2007/12/21

公立中学生の塾費用、過去最高の年24万円(読売新聞)

 リンク:公立中学生の塾費用、過去最高の年24万円(読売新聞)

 学習塾に通う公立小中学生を持つ家庭が、1年間に支出する一人当たりの塾の費用が過去最高になったことが、文部科学省の「子どもの学習費調査」でわかった。

 公立中では7割を超える生徒が塾に通い、親の収入が多いほど塾などの費用が多い実態も明らかになった。文科省は「家庭の経済状況によって学習機会にも差が生じ始めている」と分析している。

 調査は1994年度から隔年で実施。今回は、公私立の幼稚園と小中高校に子供を通わせている保護者約2万3500人に、2006年度1年間に学校や塾、習い事などにかけた費用を聞いた。

 それによると、公立小に通う児童で塾に通っていたのは43・3%。学習塾にかかる費用は平均14万2000円(前回04年度比2000円増)で、94年度と比べると1万5000円増えている。公立中では71・6%が塾に通い、塾の費用も24万6000円(同1万1000円増)と公立小に比べ大幅に増加。94年度(18万8000円)と比較すると30%も増えたことになる。

 問題は3つほど見つかる。

 ひとつには、学校が理不尽な役割を次々背負わされて、機能不全に陥っていること。
 ふたつめは、子供のオベンキョウにどれだけお金をかけ(られ)るのか、意識の格差、および経済的格差が拡がっていること。
 みっつめは、基礎学力の身に付いていない猫も杓子も、難しげな勉強をやらされ、砂上の楼閣のごときアタマになっていること。

 ひとつめ。
 昨今の保護者の意識は、乱暴に括れば、「オベンキョウは塾で。しつけは学校で。私はもう充分育てたから何もしなくていいのよおほほほほ」であろう。普段の基本的なしつけをしてこなかった保護者ほど、学校に過大な要求を突き付ける。そして本当は、公立学校になど大して期待をしていない。

 ふたつめ。教育には金をかければきりがないのだ。子供をどうさせたいのか、明確なビジョンを持たないまま、漫然と塾屋に行かせても、ますますお馬鹿になるだけなのに。
 もちろん、例外として、音大、美大等芸術系を狙わせるというのであれば、小学校など入る前から良い先生を見つけてレッスンさせる必要があるが。

 みっつめ。これは高校に進学した後に、深刻な症状が現われる。勉強しても勉強しても伸びないのである。いい加減な土台に何を積み重ねても、ほんの一突きでがらがらと崩れ去る。
 それと、残念ながらオベンキョウがどれだけできるかというキャパシティには大きな個人差があって、向かないものは、何をしても向かないのである。本人は工業高校に行きたかったのに、保護者の強い意向で普通科に進学させられた子供など、みるみる崩れてくる。

 あとさー、何よりも何よりもオベンキョウなんかよりもさ、人間として、先に叩いてでも叩き込んでおかなきゃいけないこと、親の責任でちゃんとびしっと叩き込んでるかい?

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2007/12/20

警視関与の霊感商法、詐欺容疑で「神世界」など数か所捜索(読売新聞)

 リンク:警視関与の霊感商法、詐欺容疑で「神世界」など数か所捜索(読売新聞)

 神奈川県警警備部の吉田澄雄警備課長(51)(警視)が名義人となっている東京港区の高級マンションを拠点の一つに、祈とうなどを名目にした「霊感商法」で現金をだまし取っていた疑いが強まったとして、神奈川県警は20日、詐欺容疑で同マンションや有限会社「神(しん)世界」(山梨県甲斐市)など数か所の捜索令状を取った。

 県警は、午後、捜索を開始、関与の疑いが出ている吉田警備課長を20日付で更迭し、事情聴取を始めた。連帯保証人になっていた別の警視ら警察官計8人からも事情を聞いている。県警は同日、警察組織を利用した霊感商法事件とみて、捜査を本格化させる。

 調べによると、「神世界」の系列会社「E2(イースクェア)」(東京都港区)の会社役員の女(44)が2004年4月、港区赤坂の高級マンション20階に開設した「びびっととうきょう・青山サロン」で、横浜市内の会社役員男性(44)に「あなたの会社は、戦国時代は首切り場だった。処刑された人の霊が成仏できずにさまよい、運気を下げている」と不安をあおり、「業績アップに特別祈願が必要で、最低200万円以上、最高で7000万円かかる」と持ちかけ、04年5月、約490万円をだまし取った疑いが持たれている。

 出たよ。
 いい年こいた大人たちが、これだもんな。
 ガキンチョを叱る資格が無い。

 だましとるほうはもちろん悪いが、だまされるほうの意識ってどうなっているのだろう。
 200万って、大金だぞ。こつこつこつこつ半年~1年ほど働いてやっとたまる金だぞ。
 支払うほうにも問題あり、だな。

 今の世の中、何か信じられるもの、絶対的に頼れるものが欲しいのかな。
 他に、何も無かったのかな。

 だますほうも、それこそ霊魂たちの怒りをかって、呪われれば良いのに。

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「プロフに悪口」、服脱がせ暴行=中2女子ら同級生男子に-9人逮捕・警視庁(時事通信)

 リンク:「プロフに悪口」、服脱がせ暴行=中2女子ら同級生男子に-9人逮捕・警視庁(時事通信)

 インターネットの自己紹介サイト「プロフ」に悪口を書き込まれて腹を立て、男子中学生2人に暴行したとして、警視庁少年事件課は20日までに、傷害容疑で、大田区の中学2年の女子生徒(14)と仲間の不良グループの男女計9人を逮捕し、当時13歳だった少女を児童相談所に送った。
 逮捕されたのは、ほかに目黒区のとび職の少年(16)、品川区の無職少年(16)ら。
 調べによると、グループは6月27日午後6時50分ごろ、品川区の公園に13歳と14歳の中学2年の男子生徒を呼び出し、全裸にして暴行した上で、たばこの火を押し付けたり、殴ったりして、やけどなどを負わせた疑い。
 男子生徒2人は非行歴はなく、女子生徒と同級生だった。女子生徒が威張り、授業の進行を邪魔するため、プロフに匿名で「死ね」などと書き込んだ。
 女子生徒の追及に対し、書き込みを認めたため、グループに呼び出されて暴行され、身体について侮辱する言葉も掛けられたという。

 匿名ならネット上で「死ね」と発言できる。
 ネットで悪口を書かれ、リアルで追及する。
 報復として9人の集団で2人を暴行か。

 ガキンチョどもが。

 この国は、やっぱりどこかで行く先を間違えたか失ったかだ。
 「教育は死なず」と言いたい所だが。
 エライ人たちのくだらない思いつきで、学校現場は混乱し、疲弊しきっているし。

 まず、年齢が二桁になった連中に「命」を教えなきゃならんのか。
 それから、ネットの歩き方。ネットならではのマナー、その名は「スルー」。
 多勢で無勢に暴力を加えるのがいちばん腹立たしいな。そういうことができる奴らは、やっぱり、一度自分たちが同じ目に遭ったほうが良いのかな。

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2007/12/19

警官が拳銃で頭撃ち重体、自殺図る?…東京駅前交番(読売新聞)

 リンク:警官が拳銃で頭撃ち重体、自殺図る?…東京駅前交番(読売新聞)

 19日午前9時5分ごろ、東京都千代田区丸の内1のJR東京駅構内の警視庁丸の内署東京駅前交番で、警察官が頭から血を流して倒れているのを通行人が発見し、110番通報した。

 同署によると、倒れていたのは、同署地域課の大西泰正巡査部長(32)で、病院に搬送されたが意識不明の重体。

 大西巡査部長は携帯していた拳銃を右手に握っており、同署で拳銃自殺を図ったとみて動機を調べている。

 調べによると、大西巡査部長は、交番内の机の内側で、右側頭部から血を流し倒れており、弾は近くの窓枠にあたって床に落ちていた。弾は5発装てんされており、発砲は1発だけだった。

 大西巡査部長は今月13日、巡査部長に昇任したことに伴い、同庁第7交通機動隊から同署に転勤、18日に初めて同交番の勤務に就いた。同日午後4時半から、同僚の署員2人と勤務を始め、19日午前10時に交代する予定だった。当時は交番内に1人でいたという。

 ……。

 教員が既に死んでいる、ということは聞いている(実際にも、比喩的な意味でも。退職者も増えている)。
 医師が過労死や自殺をしているということは、ニュースで知った。ここにも書いた。
 今度は、警察官かい。

 以前にも書いたが、気になるのは、いずれも命にかかわる仕事(命を育む仕事、命を守る仕事、命を守り、時には命を懸ける仕事)に携わる人たちが、命を失ったり自ら絶ったりしていることだ。

 一般市民にとっては、自らを育み、守ってくれるはずの人たちが、次々と力尽きて、いなくなっているのだ。

 これは地球温暖化とやらと同じぐらい(いやそれよりも)深刻な問題である。
 この国は、何かが狂っているのだ。
 多くの死者の陰で、真っ黒な誰かがのうのうとのさばっている。誰だおまえは。

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2007/12/18

話題のアキバ缶の新顔は「パスタ缶」だってさ(日刊ゲンダイ)

 リンク:話題のアキバ缶の新顔は「パスタ缶」だってさ(日刊ゲンダイ)

 おでん、ラーメンなど、ユニークな調理食缶詰が並ぶ秋葉原の自動販売機。通称「アキバ缶」と呼ばれ、いまや秋葉原土産の人気商品になっている。自販機は駅近くの10カ所に点在し、JR総武線ホームにもあるので、知っている人も多いだろう。

 この仲間に、12月15日から「パスタ缶」(300円=税込み)が加わった。昨年、おでん缶でヒットを飛ばした名古屋市の天狗缶詰(株)の最新作だ。同社の担当者が言う。

「味はボンゴレビアンコ、完熟トマト、ホワイトクリームの3種類。時間がたってものびないよう、コンニャク麺を使用しました」

 人気に火が付いたアキバ缶は、メーカーも複数参入。ご当地ラーメン缶などさまざまな種類が登場している。自販機が分からない人は、おでん缶を最初に売り出し“アキバ缶の聖地”と呼ばれるチチブデンキでも売っている。帰省のお土産になる!?

 私は、昔から、秋葉原という所が好きである。ここは聖地だ。
 一見、ただの家電量販店が並ぶだけの街に見えるが。
 この街は、ちょっと小さな角を曲がるたびに、次々と違った顔を見せる。
 それは妖しいグッズだったり、メイドさんの笑顔であったり。とにかく他ではまず手に入らない物事が、溢れかえっている。その鼓動に共鳴した人々が、この街に集まる。
 行き交う人々は、その多くが黒っぽいリュックを背負い、斜め下を向いて歩いている。自分の属する小宇宙で、頭はいっぱいなのであろう。
 かく言う私も、ジーパンとコットンのシャツ、真っ黒なくたびれたリュックを背負って、目的のものを物色していた。

 おでん缶やラーメン缶は、私も目にした。飲む(食べる?)には至らなかったが、そういうものが「ある」ということだけで私はわくわくする。
 さらに種類が増えたのか。パスタ缶(笑)。パスタ缶の完熟トマト味あたりだったら、するすると飲め(食べられ)そうである。

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2007/12/17

伝説のツッパリたちが25年ぶりに…なめ猫再来舞台裏(夕刊フジ)

 リンク:伝説のツッパリたちが25年ぶりに…なめ猫再来舞台裏(夕刊フジ)

 1981年、「なめんなよ」のキャッチコピーで一世を風靡(ふうび)した伝説の「なめ猫」たちが、25年目の今年、ひそかに復活していた。当欄の担当デスクは「ウソだろ? 全然見かけないぞ」と言ったが、それも当たり前。当世風にアレンジされた関連グッズは発売即完売の連続で、市場ではほとんど目に触れることができない異常人気なのだ。最近の猫ブームとは一線を画した“新・なめ猫ブーム”の舞台裏を紹介する。

 「なめ猫は、猫ブームとは何の関係もなく、比べようもありません。『猫の関連商品はロット5万止まり』と言われるなか、なめ猫は免許証だけで1500万枚を売り上げ、前回のブームをすでに300万枚も超えているんです。81年当時は街中から捨て猫が消えたほどですが、今回も社会現象といってよいと思います」

 なめ猫の著作権管理を行う「ピースマン」(東京・渋谷)の代表取締役で、なめ猫の生みの親、津田覚さんは、自信満々にこう語る。

 津田さんとなめ猫たちの出会いは80年。近所のクリーニング店の軒先で生まれていた4匹の子猫を店主が捨てに行くところに偶然出くわし、その場で引き取った。

 「本当に生まれたてで、最初はネズミかと思うほど小さかった。すぐに引き取って、寿司屋の出前用のしょうゆ差しでミルクをあげ、ウンチの世話から食事まで、1日何十回も面倒をみました。最初は目が離せない状態で、彼女とのデートもままならないほどでしたよ」

 「彼女が人形用の洋服を作っていて、たまたまそのスカートを子猫に履かせたら、その格好のまま走り出した。その姿があまりにもかわいくて、写真に撮って会社の連中に見せたら全員がバカ受け。それで写真集を出そうと考えたのです」

 売れる自信はあったが、出版や玩具業界の反応は冷めていたという。

 「猫が服を着ているだけでは面白さが伝わりにくいので、キャッチコピーを考えました。それが『なめんなよ』。写真とキャッチを持って広告会社から出版社、玩具会社まで、ありとあらゆる会社に売り込みましたが、全部ダメ。『猫が服着て、何が面白いの』と鼻にもかけられませんでした。キャラクターはアニメという既成概念がどうしても崩せなかった。それで仕方なく自前で始めたのです」

 そうして作ったカレンダーや写真集は、何の宣伝もしなかったのに飛ぶように売れ、事務所には電話が殺到。とくに20代OLからの問い合わせが多かったという。その後、購入者の年齢層を下げるため、1枚100円の「なめ猫免許証」を発売。これが120万枚を売り上げ、一気にメディアへの露出が増えた。

 関連グッズが増えるに連れ、猫たちにはさまざまな芸が求められたが、そのほとんどに応えてくれた。津田さんは「本物の親子以上の信頼関係が私と猫たちの間にあったから」という。

 ただ、異常なフィーバーのなか、82年には津田さん自身が体調を崩してしまった。「まだ、億単位のビジネスオファーが複数あった」(津田さん)というが、思い切って「なめ猫」撤退を決断。以後、一切の商品化を断り続けてきた。

そんな津田さんが「なめ猫復活」を決意したのは一昨年5月。

 「以前、大変お世話になった人が日本コカ・コーラ社にいて、ノベルティに使用したいと持ちかけてきました。ちょうど25周年ということもあってOKしたところ、全国の店頭に並べたわずか2日後にすべて消えてしまったそうです。私も、ウチの社員も誰一人、店頭で見ることができなかったほどです」

 その現象が経済誌に紹介されるや、再び取引依頼が殺到。現在、携帯電話やゲーム機、スノーボードなど約250アイテムが商品化された。また、少年誌「コロコロコミック」のマンガ連載も小学生の人気を集め、「なめ猫悩み相談室」では、『友達に無視される』『大便が出ない』といった子供たちの真剣な悩みになめ猫が答えている。

 「相談のお礼に子供たちが送ってくるイラストが、また秀逸なんです。現代の少年少女たちにも受け入れられたことから、警視庁の交通安全ポスターにも採用されました。また、世界最大のケーブルテレビ会社によるアニメ化の話もきました。しかし、それはお断りしています。私の手を離れ、どんどん違う方向にいってしまいますからね。以前も、私が考えた恐竜アニメが、まったく違う作りの映画にされてしまったことがありますし」

 いまも商品化のオファーが尽きることなく、消費者からの問い合わせもやむことはない。「なめ猫悩み相談室」を手がける小学館コロコロコミック編集部の石井宏一氏もホクホクでこう語る。

 「女の子向けの雑誌『チャオ』と異例のコラボレーションで売り出した『なめ猫シールブック』も爆発的に売れています。いまの子供たちにとって“ツッパリ”は、レトロカルチャーの一部のようです。いまどきの子供があこがれる“かっこかわいい”キャラは何かと考えたとき、真っ先に思い浮かんだのが、なめ猫なんです。最初のブームのころに子供だった親御さんと2代で楽しんでいる子供もいるようです」

 ちなみに、主人公の「又吉(またきち)」は16歳、恋人役のミケ子は24歳でそれぞれ天寿をまっとうした。現在発売されているグッズに載っている彼らの写真は、すべて前のブーム時に撮影したものという。現代風のファッションに身を包んだ姿も、津田さんがあらかじめ25年前に撮影していたというから、先見の明に驚く。

 現代に蘇ったツッパリ猫たちの活躍をこれからも「夜露死苦(ヨロシク)!」

 ふーん。芸人だと、古いネタを使いまわしたら、非難ごうごうだろうに。
 食料品だと(笑)古い原料を再利用したら、非難ごうごうだろうに。

 新しいものを創り出すという気概は、業界には無いのか。

 まあ売れてるというのなら、それはおめでとうと言う感じであるが、マスゴミマスコミに踊らされているのではないかと危惧する。
 せいぜい、作り過ぎて損をした、「たまごっち」の二の舞にならないように。

 ああ、「たれパンダ」も、そろそろリバイバルしたら、受けるんじゃないの。

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2007/12/16

EXILE新アルバム1週で100万枚突破(日刊スポーツ)

 リンク:EXILE新アルバム1週で100万枚突破(日刊スポーツ)

 7人組ダンスボーカルグループEXILEの第6弾アルバム「EXILE LOVE」が、発売第1週では異例の出荷100万枚を突破した。発売日の12日に54万枚を出荷した後も追加注文が殺到し、1週間に満たない16日までの集計で大台に到達。来週のオリコンチャートでも断然の1位獲得が確実視される。
 EXILEにとって、03年12月の「EXILE ENTERTAINMENT」(ミリオン)、05年1月のベスト盤(ダブルミリオン)以来3作目のミリオン作品になりそう。今年発売されたアルバムでミリオンを突破したのはMr.Children「HOME」(3月14日発売、出荷140万枚)だけ。ベストアルバム隆盛時代だけに、オリジナル盤でミリオンを達成できるEXILEとミスチルが音楽界をリードしている。
 EXILEはこの日、東京・代々木第1体育館で行われた所属レーベル、リズムゾーンの合同ライブに出演。約1万人にアルバム収録曲などを披露した。公演は16日も同所で行われ、倖田来未がメーン出演する。

 そうか、ああいうのを「ダンスボーカルグループ」と呼ぶのか。

 数年前から、ごつい格好をした男どもがわしわしステージに出てきて、身体をのしのし揺らせながら唄ってやがると思ったら、いつの間にかアルバムが100万枚突破だと。

 Mr.Childrenなら、まだわかる。いくつか好きな曲もある。
 しかし「ダンスボーカルグループ」たちは、何がどう良いのか私にはよく判らない。
 EXILEも湘南乃風も、みんな同じに見えてしまう。

 我々の時代は、もう終わったのだろうか。例えば今仮に、オフコースが再結成されて同じステージ上にならんでも、「はぁ?」という反応しか得られないだろうか。レベッカのNOKKOがステージ上でいくら暴れまわっても、「何アレ?」ということになるのだろうか。

 ちなみにごく最近のミュージシャンの中で、私が注目しているのはYUIである。ただもうひとつ何かが足りない、というか、彼女の才能が発揮されきっていない気がする。以前にもここで書いたが、詞は自分で作るとしても、ここでひとつ、誰か定評のあるミュージシャンに、しっとりとしたスローテンポの曲を作ってもらって、彼女のアコースティックギターを演奏の中心に、小編成のストリングスだけかぶせて、唄わせてみたら面白いのにと思う。

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2007/12/15

容疑者は37歳男、自殺=5キロ先教会、車に銃と迷彩服-佐世保8人死傷乱射(時事通信)

 リンク:容疑者は37歳男、自殺=5キロ先教会、車に銃と迷彩服-佐世保8人死傷乱射(時事通信)

 長崎県佐世保市のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で男が散弾銃を乱射し、8人が死傷した事件で、佐世保署捜査本部は15日、銃所持登録者などの捜査から、男を同市船越、無職馬込政義容疑者(37)と特定した。行方を追っていたところ、午前8時前に同クラブから約5キロ離れた船越町にある船越カトリック教会の敷地内で、遺体で見つかった。捜査本部は自殺したとみて調べている。
 馬込容疑者は、殺害された漁業藤本勇司さん(36)と中学、高校が同じで親しい関係だった。藤本さんら知人数人に対し、事件当夜に同クラブに来るよう呼び出していた。捜査本部は、トラブルの有無など捜査を進め、容疑者死亡のまま殺人容疑で書類送検する方針。
 関係者によると、馬込容疑者は今年6月、同クラブに入会。8月からの利用回数は計80回で、事件当日の14日も、同容疑者の入館記録があった。殺害された藤本さんとは、同市立中学と長崎県立高校を通じて同学年だった。
 調べによると、捜査本部が馬込容疑者の行方を追っていたところ、15日午前5時44分ごろ、船越カトリック教会方向から1発の発砲音があり、捜査員が付近を調べて敷地内で遺体を発見。親族が遺体を同容疑者と確認した。
 同容疑者はあおむけに倒れ、散弾銃の銃口が首から上に向いており、迷彩柄のズボンをはいていた。教会前には馬込容疑者の車があり、車内の後部座席に散弾銃2丁と空気銃1丁があったほか、迷彩服なども残されていた。遺体は顔の損傷が激しいという。

 この事件を知った時、私の心を満たしたものは、怒りでも哀しみでもなく、「寂しさ」に近い感情でありました。

 私は、人を殺したことがあります。
 現実世界ではなく、私の頭の中で。
 それほど誰かを憎悪するエネルギーが私にあるとは思いもよりませんでした。
 もちろん、「人を殺そうとする心」と、「実際に人を殺すこと」の間には、厳然たる溝があると私は信じております。

 容疑者が自殺してしまった今となって、私たちは、この事件からどのような教訓を汲み取れば良いのでしょうか。
 彼の心の中には、どんなエネルギーが渦巻いていたというのでしょう。「残虐だ」、「許せない」、それ以外に、彼について、周囲の人々は(被害者感情でいっぱいいっぱいで無理だとは思いますが)、彼の内面について、思いを馳せて欲しいと思います。それが、第二、第三の彼を作り出すことをせきとめる力ともなる。

 最後に自殺したということは、彼の悪意は、自分自身にも向けられていたということでしょう。
 もちろん、結果として多くの人たちを死傷させた、そのことを擁護する気はさらさらありません。ただ、何が彼をそうさせたのか。ただ、この種の事件が起きるたびに、私は、ただある種の「寂しさ」に似た感情でいっぱいになるのです。

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2007/12/14

模倣品・海賊版のバッグ、時計…ニセモノ展示館17日開館(読売新聞)

 リンク:模倣品・海賊版のバッグ、時計…ニセモノ展示館17日開館(読売新聞)

 経済産業省・特許庁は、東京・霞が関の庁舎1階に、偽物製品を集めた「ニセモノ展示館」を17日に開設する。

 高級ブランドのバッグや時計、家電製品、音楽CDなど様々な偽物100点程度を展示し、模倣品・海賊版被害の実態を知ってもらう狙いだ。

 展示館では、偽物と一緒に本物の商品も陳列する。一般の消費者にも偽物をじかに見てもらい、バッグでは材料となる革の質感や縫製のきめ細かさ、デザインの微妙な違いなどを体感できる場にする。

 展示館は、特許庁が17日から始める模倣品の撲滅キャンペーンに合わせて開設する。キャンペーンは30日までだが、その後も展示を続け常設とする。

 国がやることにしては、なかなか気が利いたイベントである。一緒に本物も展示してさわれるというのが特に良い。

 今年は、姉歯元建築士の耐震強度偽装に端を発し、食品の各種偽装に至るまで、まさに「」、ニセモノが次々と明るみに出た、象徴的な、示唆的な歳であった。
 多くの人たちがニセモノをつかまされ、困惑した。

 私も、高級ブランドとか新築マンションとかはほとんど縁の無い貧乏人間ではあるが、あまりのひどさに、一般論として憤慨した……が、そこで純粋に憤慨するだけでは終わらない、ひねくれた私である。

 すなわち、「私という存在は本物か?」、「あなたたちは、本物か? 何かを偽っていないか? 偽っているうちに、元が何だったのか判らなくなっていないか?」ということを考えていたのである。

 表向き人間の皮をかぶってはいても、ニセモノ人間というのは存在する。
 ほら、あなたの周りを見渡してみて、本物の「人間」は、何人いるか? 偽り無く存在している人間は何人いるか? あなた自身は、まだ大丈夫か?

 偽装だらけの世の中だということがわかってしまった昨今、「本物の自分自身」ぐらいは、日々チェックし、追求しておきたいものである。

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2007/12/13

今年急増、医師の過労死6人…背景に医師不足・負担ピーク(読売新聞)

 リンク:今年急増、医師の過労死6人…背景に医師不足・負担ピーク(読売新聞)

 勤務医の過重労働が社会問題となる中、過労死や過労自殺による労災や損害賠償を認められた医師は、今年に入って計6人に上っていることが、過労死弁護団全国連絡会議(幹事長・川人博弁護士)のまとめで分かった。

 1970年以降で同会議が把握したのはこれで21人。労災の認定基準が緩和されたことを差し引いても、今年は突出している。川人弁護士は「医師不足などを背景に、現場の負担はピークに達している」と指摘。医療現場には過労死など遺族が言い出せない雰囲気があるとして、「認定されたケースは氷山の一角で、労働環境の改善が急務だ」と訴えている。

 6人は1996~2006年に亡くなった20~40歳代の医師で、うち4人は03年以降の死亡だった。死因は、3人が急性心不全や心疾患などの病気、3人は自殺。補償の内訳は、労災認定が4人、訴訟での損害賠償の認定が2人だった。診療科別では麻酔科、小児科、研修医が各2人。

 医師というのは私の憧れの職業である(なれなかったけれど)。
 その医師の世界でもこんな残酷なことが起きているのか。

 私は、医師はむしろ供給過剰、過当競争の状態にあるのだとてっきり思っていた。
 というのは、私の家の徒歩5分以内に3軒もの歯科があるからだ。

 そのうちの、最も駅に近いA歯科だが10:00~13:00、および15:00~20:00の診療である。ぴったり8時間労働にはなっているが、それぞれの患者の状態によっては時間がかかったり、また、使用した器具の洗浄・殺菌等の準備を考えると、常時過重勤務であろう。
 最近そのA歯科に通っていたのだが、驚いたことは、治療台(というのかどうか知らないが、要するに患者が座る所)が4台あって、歯科医師は、同時進行でその4人の患者の治療をするのである。
 ある患者の治療をしていたかと思うと、途中で歯科衛生士に後を任せてほかの治療台に移り、治療しながらまた全然別の患者に関する報告を聞いて次の指示を与える。

 最初は、「そんなにもうけたいのか?」と反発を感じたが、その後調べていくにつれ、「保険制度の点数の欠陥等により、そのぐらいたくさんの患者をさばいていかないと、経営が成り立たないのだ」という実態を知った。

 過労死や自殺の問題に戻る。根本的な嘆きとして「命を守る専門職にある医師が、命を失ったり自ら絶ったりするのかYO!」というものがある。
 そんなに忙しかったのか。そんなに神経をすり減らしていたのか。そんなに死にたくなったのか。

 きっと、必要な所には必要な医師が不足しており、どこかにたまって楽をしている医師たちがいるのだろう。

 医師ではなく、看護士も人手不足らしい。夜勤等の不規則な勤務形態、あまりの忙しさに耐え切れず、多くの看護士が辞めていくのだそうだ。腰を痛めたり、ストレスから精神疾患を発症してしまう看護士も少なくは無いらしい。

 既に教員が死に、そして医師が死に、看護士も介護士も次々消えていくこの国。
 「美しい国、日本」などとのたまった輩は、ちゃっかり辞めて一議員になっているし、「国会議員のカスを数を半分にする」が若い頃の口癖だった輩は、「劇場」を演出しただけで(これはマスゴミマスコミにも責任がある)、日本中をぐちゃぐちゃいじくりまわしてますますおかしくしたし。

 病気になったら、貧乏人は死ぬしか無いのかな。

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マックに今何が起きているのか「調理に問題」報道相次ぐ(J-CASTニュース)

 リンク:マックに今何が起きているのか「調理に問題」報道相次ぐ(J-CASTニュース)

  マクドナルドで発覚した食品偽装は、本部とは経営が独立のフランチャイズ(FC)店だから起きたとの見方もされた。ところが、このところテレビや週刊誌で直営店での問題が指摘されるようになっている。トップレベルの厳しい食品管理で知られるマックだが、今何が起きているのか。

週刊現代がマックシェイクなどの問題を指摘
   マクドナルド直営店での問題を指摘した一例が、「週刊現代」2007年12月10日発売号の記事。「元直営店従業員が『恐怖のカウンター裏』を衝撃の告白 『マクドナルドを食べてはいけない!』」と題して、4ページにわたって東京都内の直営店の元従業員(29)らの証言を紹介している。

   この元従業員によると、働いていた店では、マックシェイクで大腸菌などの検査をするとき、試験紙の色が変わることが結構あったが、店長ら上司の判断で客に出すこともあったという。また、小さい茶色のゴキブリが浮いていた油を使って、フライド・ポテトを揚げていたという。元従業員は、店では毎日1回はゴキブリをすくって捨てていたとも証言している。そして、社員から聞いた話として、10人ぐらいの客から腹を壊したとクレームがあったとしている。

   さらには、テレビ朝日系で11月27日放送された「報道ステーション」が取り上げた例がある。番組では、マクドナルド直営店の元店長代理という女性が、勤めていた店で売れ残っていたサラダの調理日を改ざんしていた、と証言していた。その後、店を辞めていたのにも関わらず制服を着て出演していたことから古舘伊知郎キャスターが陳謝する事態になったが、テレビ朝日側は、女性の証言そのものは撤回していない。

   相次ぐ直営店での問題報道は、事実なのか。日本マクドナルドに対し、J-CASTニュースが確認すると、広報担当者は、「週刊現代の記事の件は、指摘された直営店の従業員関係者からヒアリングをしましたが、そのような事実は確認されていません。もし、20人もの客からクレームが来れば大変なことになります。テレビ朝日の報道は、どこの店か分かりませんので、状況を見させていただいています」と説明した。

コスト削減が背景との報道は否定
   FC店での偽装については、背景に日本マクドナルドの原田泳幸社長による急激な改革があると指摘する報道が出ている。

   04年2月にアップルコンピュータ日本法人社長から転じた原田社長は、創業者の故藤田田元社長が進めてきた直営店中心の経営からFC店中心の経営にハンドルを切ってきた。そして、FC店を現在の3割から数年後には7割にまで増やす方針さえ明らかにしている。しかし、「週刊東洋経済」12月15日号によると、経営転換は人件費などのコスト削減のためで、それによって、FC店が経営的に苦境に立っているという。原田社長の方針によるクーポン券の乱発や、粗利益でなく売り上げからのロイヤルティ(権利金)徴収、増収策としての24時間営業拡大のためだ。改革の中で、FC店のオーナー約100人がビジネスから撤退した。

   新聞各紙でも、偽装のあった東京都内のFC店社員が「コスト面でのプレッシャーを感じていた。(サラダなどを処分するのが)もったいなかった」と話した、と報道している。

   一方、日本マクドナルドでは、こうした見方に否定的だ。広報担当者は、「フランチャイズのビジネスモデルに問題があるとは認識していません。コスト削減は否定しませんが、FC店拡大は、改装や投資がやりやすいように規模を大きくするのが主な理由です。FC店全体のキャッシュフローも伸びています。(偽装は)心の問題などがあったと考えており、従業員トレーニングの徹底など一から見直しています」と説明した。

   ただ、もし直営店にも偽装があるのだとすると、会社自体の体質に問題があることになる。

   日本マクドナルドは、原田社長が就任してから、業績がV字回復。07年11月の売り上げは、前年同月比9.7%増で、なんと22か月連続で前年水準を上回っている。業績拡大のため、無理なコスト削減策に走っていることはないのだろうか。このことについて、同社の広報担当者は、

「全体的な観点から、投資すべきところは投資、無駄を省くところは省くバランスの取れた経営をしているだけです。また、(偽装が)ないように、社内でメッセージを出したり、トレーニングを進めたりしています」
と話している。

 大腸菌入りマックシェイクに、古くなった偽装サラダ、ゴキブリ風フライドポテトか。
 まだ「疑惑」の段階らしいが、事実だとすれば「マックよ、お前もか」という失望感に襲われる。

 そもそも、一目見て、いかにも栄養バランスが悪そうなあのバリューセット。大量のポテトに、怪しい飲料類。作り置きの生暖かいハンバーガー。そのうえ、上記の「疑惑」が事実となれば、マックはいっきに潰れるだろう。

 実は私は、小学生の頃からのマックファンなのである。栄養バランスが悪いことをあえて承知のうえで、何回通ったことか。当時からあったメニューは、ハンバーガー・チーズバーガー・ビッグマック・フィレオフィッシュといったところである。今よりも、熱々のものが提供されていたように思う。よく利用したのは、代々木。

 小学校5年生の頃だから、今から三十数年前、私は、私立中学を受験するべく、週に5種の塾に通わされていた。日曜日に2種。他の曜日に3種である。
 日曜日は、午前と午後で別々の進学塾。昼食代として渡された小銭を握り締め、マックへと足を運んだのである。普段家庭で私が食べさせられていたのは和風の煮物等が中心であったため、マックのメニューは、別世界であった。中でもフィレオフィッシュはすっかり好物になり、フィレオフィッシュと飲み物、そしていちばん小さいサイズのフライドポテトが定番であった。

 時は流れ、2000年代。小さい頃と変わらず、週2~3回はマックに入った。最大の目当ては、喫煙である。この世知辛い御時勢の中、屋根のあるところで好きなだけ座ってゆっくりと煙草が吸える、そういう意味でマックはオアシスであった。空調もしっかり効いていた。相変わらず食べるのはフィレオフィッシュ中心で、過剰な量のフライドポテトは少し残すようになった。マックで食事をした後の煙草は妙においしく、すっかり癒された私は、よしと席を立って満員電車へと立ち向かった。

 マクドナルドに告ぐ。もし過ちがあるのならば、すぐに公にして謝罪せよ。正すべきところがあるならば、速やかに正せ。会社全体の構造によるものならば、直ちに改革せよ。喫煙者の多くは、マックに期待している。まちがっても隠蔽などするな。清く正しく、あの不健康なメニューを適正に提供し続けてくれ。身体と相談しながら、たまには通うから。

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2007/12/11

有名タレント「アニメ」声優起用 「本職」が失業危機、転職も(J-CASTニュース)

 リンク:有名タレント「アニメ」声優起用 「本職」が失業危機、転職も(J-CASTニュース)

  新作アニメ映画の声優に人気タレントを起用する例が増えている。制作サイドの狙いは話題作り、アニメファンの裾野を広げたい、ということらしい。これで、困っているのが本職の声優さん。仕事が奪われる流れは止まらないようで、「声優さんの今後」を心配する声も出ている。

みのもんた「ONE PIECE」新作に声優で出演
   例えば2007年公開アニメ映画で人気タレントが声優として起用されたのは、「シュレック3」の藤原紀香さん、浜田雅功さん。「ピアノの森」の上戸彩さん、「ベクシル-2077日本鎖国-」の黒木メイサさん、谷原章介さん、松雪泰子さんら。これから公開されるものは、「ザ・シンプソンズ MOVIE」の和田アキ子さん、所ジョージさん。「サーフズ・アップ」の小栗旬さん、山田優さん。また、みのもんたさんは「ONE PIECE」の新作で特別なキャラを作ってもらい出演するのだそうで、まさにラッシュ状態だ。

   かつて、タレントを声優に起用しネットで大論争になったことがあった。それは宮崎駿アニメ「ハウルの動く城」の木村拓哉さん。木村さんという自身のキャラクター、存在感に圧倒的なものがあるためか、

「キムタクの顔ばかり浮かんできて、物語に没頭できない」
   また、

「本物の声優なら表現力があり、もっと映画が面白かったはず」
などという意見が大量に出た。

   木村さんのファンにとっては大歓迎でも、アニメファンにしてみれば、「純粋に」アニメを楽しみたい、という気持ちが強かったのだろう。木村さんに限らず、タレントを声優に起用する事には様々な意見があり、朝日新聞の07年2月24日夕刊の記事「(TV端会議)今も耳に残る、あの声優たちの声」に

「話題性から人気俳優が吹き替えを行うことが多いですが、やはり違和感があります。餅は餅屋。吹き替えは声優さんに」
「吹き替えは、その声優の顔が浮かんでこないのがベスト」
といった読者の意見が掲載されている。

   それでも製作者側は主役になぜ有名タレントを起用するのか。アニメ業界関係者はJ-CASTニュースに対し、

「宣伝効果が全然違う」
と指摘する。有名タレントが声優になる、というだけで話題になり、制作発表会にタレントが来ればマスコミ人が押し寄せる。作品の知名度が上がるため、高額のギャラを「宣伝費」と考えタレントに払っても割に合う、という考えなのだそうだ。しかし、制作側は「声優の質」というものを考えないのだろうか。その業界関係者は、

「タレントのスキルは元々高い。4、5回も経験すればかなり上手くなる。もちろん、ダメなタレントもいますから、誰を起用するかの『見極め』が重要なんだと思います」
と解説した。

声優が俳優、歌手、お笑いの仕事もする?
   声優側は、というと、やはり「本職である我々を使ってほしい」ということになる。声優の山寺宏一さんは自身のブログ(07年8月26日付け)で、声優にいろんなタレントや有名人を起用していることが目立つ、として、

「中には『これはあまりにもムチャじゃないの!』と言いたくなるキャスティングもあると思います。もちろん話題性は大事ですし、お客さんがたくさん入ることはおろそかにできないのですが、本当にピッタリあったキャスティングをよくよく考えて欲しい」
と、安易にタレントを声優に起用する現状を批判している。

   ただし、有名タレントに声優を任せる、という流れはどうやら変えられないようだ。声優を育成・デビューさせているCHK声優センターはJ-CASTニュースの取材に対し、過去に比べBS放送、CS放送、ゲームなど声優が活躍する舞台は増えている、としながらも、話題作や、主役級については有名タレントに仕事が行ってしまうことが多くなった、と打ち明けた。そして、

「これまでも例があるように、こちらから向こうに行くような形にならなければ、と思っているんです。声優が俳優、歌手、お笑いの仕事もする。そんなマルチな才能を育てていきますし、声優をステップにタレントになりたい、そういう挑戦もアリだと考えているんです」
ということだった。

 反対。反対反対反対。

 声優さんは、自らの技術に誇りをもってほしい。あなたがたがいるからこそ、我々は、物語に没入し、笑い、泣くのだ。劇場で、DVDで、観客を酔わせるプロだろ?
 俳優・歌手・お笑いには、それぞれのプロがいる。彼らに任せておけば良いのだ。

 そこのちんけなタレント野郎。おまえらは、ちんけな歌を歌いながら踊って、ちんけなテレビに出ていれば良いのだ。神聖なるアニメーションを穢すな。

 会社に例えれば、技術畑一筋に歩んできた人が、営業をやらされるようなものだ。

 プロをプロとして評価しない、そんな貧しい国だったのかここは。

 もちろん、何でもこなしますというタレントもひょっとしたらいるにはいるだろう。1000人にひとりぐらいは。そういう天才には天才にふさわしい場所がごく自然に与えられる。天才の進出を敵視するつもりはないよ。

 かくいう私も、最近まで、とある専門職に就いていた。しかし、その専門性はかなり卑小な扱いを受け、「総合的」だのなんだのの言葉の前に、埋没していた。そのくせ、困った時だけ、急に専門性を要求された。対価無しに。

 「餅は餅屋」という言葉がある。餅屋は、餅に専念し、餅の専門家として正当に評価され、対価を得るべきなのだ。さらには、「私は餅屋といえば餅屋だが、あんこ餅が専門だ」という者には、徹底的にあんこ餅にかかわらせ、あんこ餅においてのみ、厳しく評価を与えるべきなのだ。昨今の世の中、「ねーねーちょっとあんこ無しの餅も作ってよ。やればできるでしょ?」などという失礼な輩の何と多いことか。

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2007/12/10

ケンタッキー・ゴキブリ騒動 高校生が「責任取る」と自主退学(J-CASTニュース)

 リンク:ケンタッキー・ゴキブリ騒動 高校生が「責任取る」と自主退学(J-CASTニュース)

  ケンタッキーフライドチキン(KFC)の店舗でアルバイトをしていた高校生が「店でゴキブリを揚げた」などとミクシィ日記で告白、大騒ぎになったが、この高校生が「社会的責任を取りたい」として高校を自主退学していたことがわかった。

父親と一緒に学校を訪れる
   発端は、高校生が2007年12月5日にミクシィに書いた日記だ。吉野家での「テラ豚丼騒動」を念頭に、

「ケン○ッキーでゴキブリ揚げてたムービー撮ればよかった」
と書き、その2ヶ月前の10月7日には

「ってかね、ゴキブリって油で揚げてもなかなか死なないんだよー」
とも書いていた。この高校生の日記が、ミクシィ利用者であれば誰でも見られる設定になっていたことから騒ぎは拡大した。KFC側は、この日記の内容を「事実無根」と全面否定。12月6日、ウェブサイト上に

「この度、弊社商品についてネット上に事実無根の書き込みがあり、お客様には、御不安・御心配をおかけしておりますが、この書き込みは事実無根のイタズラです。12月5日、書き込みを行った本人、保護者、学校関係者が来訪し、当該の書き込みは事実無根のイタズラであり深く反省していると、直接謝罪を受けました」
との文章を掲載していた。

   そんな中、この高校生が高校を自主退学していたことが分かった。高校生が在籍していた有名私立大学の付属高校(東京都千代田区)の教頭がJ-CASTニュースの確認に応じた。

   高校側は

「学内の出来事については公表していない」
としながらも、

「基本的には」
として、自主退学の事実を認めた。さらに、

「(元高校生が)『責任を取りたい』として、お父様と一緒に(学校に)いらっしゃいました」
と、退学の理由を明らかにした。一方、

「処分を検討していた矢先の自主退学だったのか」
との記者の問いに対しては

「ノーコメントとさせてください」
と、口が重かった。

「元高校生クラスメイト」のブログも炎上、閉鎖
   同校によると、そもそもアルバイトは校則で原則禁止されているといい、

「(アルバイトの件を含めて)彼がやったことは非常に悪いことなのですが、まだ未成年ですし、将来もあることですし…」
と、基本的には事態を公にしたくない様子だった。

   その一方で、ネット上では、騒動が飛び火し、あるブログの書き込みが話題になっている。書き込みは12月6日付けで、この元高校生のクラスメイトを名乗るものだ。

「とりあえず今日、うちの高校の生徒
ってゆうか、俺の隣の席の奴が
今日のライブドアのニュースのアクセス数1位の事件の犯人になりました。退学か。
マックの次に有名な某ファーストフード店で、とある昆虫を〇〇〇した事件。調べてみ?
うちの学校名まで割れてるし、そいつの名前、顔写真、彼女、経歴まで全部暴露されてるから。
そこまでやるか?ふつー。俺はアイツよりも、ネット依存者の方が気持ち悪いと思うわ。
マジ死ね」
   もっとも、このブログでは、11月21日付けで

「これからオールです。バイト先の人と飲みに行ってきます」
との書き込みもあり、仮に書き込みの内容が本当であれば、アルバイトと未成年の飲酒という二重の規則違反を犯していたことになる。ブログは瞬く間に「炎上」、ほどなく閉鎖に追い込まれた。このブログの持ち主が、本当に元高校生の「隣の席の人」なのかは分からない。

 「ケンタッキー・ゴキブリフライ事件」か……(ため息)
 ああこの高校生、「自主」退学したのか。でも、若いうちにこういう経験をしておいて、教訓として欲しい。

 こういう事件があると、たぶん、「最近の若者は、ネットも実社会なのだという分別がついていない」などという指摘がどこかでなされていることであろう。
 しかし私はそう思わない。私は、「現実社会」と「ネット社会」は別々のものだととらえている。そして、ここが肝心なのだが、ネット社会は、現実社会よりも、他人に対して、より厳しいのだということである。

 ネットの住人は、ひとたび「ルール」を外した者に対して容赦しない。掲示板を中心に、ありとあらゆるところで、面白おかしく、長い長いあいだ叩き続ける。某匿名掲示板なんて、格好の舞台だ。

 たとえばこの当ブログ、好き勝手に毒を吐いているように見えて、実は強力な自主規制のもとに、書いている。何だと思いますか?

 職業である。仕事ネタである。こいつはタブーの中のタブーだ。
 「書いたら面白いだろうな」と思ったことはあるが、私はこのブログには、仕事ネタは一切書かないようにしてきた。今後はどうするか、今ちょっと検討中だが、書くにしても、伏字や仮名だらけの文章となるであろう。伏字や仮名だらけの文章は、日本語としておぞましくて私はあまり好きではない。

 件の少年の話に戻るが、彼(あるいは彼女?)は、まだ何回か同じようなドジを踏むことだろう。あるいは、今回の件を恨みに思って、代償行為として、ネット社会の叩き屋の一員と化してゆくのかもしれない。いじめられっ子が、いじめの対象を見出したとき、より残酷ないじめっ子に変貌するように。

 そしてこういう事件が起こることによって、ネットの匿名性の良い部分がどんどん忘れ去られてしまい、かつてNIFTY-Serveで蔓延した「実名信仰主義」がはびこってゆくのだろう。実名信仰主義。名札をつけたまま、治安の悪い夜の街を歩くことを推奨するかのような愚。

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2007/12/09

自動車学校専務ひき逃げで逮捕、ミニバイクの女性重傷(読売新聞)

 リンク:自動車学校専務ひき逃げで逮捕、ミニバイクの女性重傷(読売新聞)

 ひき逃げをしたとして、広島県警三次署は9日、同県三次市十日市南、自動車学校「三次インター自動車学校」の専務升本和義容疑者(40)を自動車運転過失傷害と道交法違反の疑いで逮捕した。

 調べでは、升本容疑者は8日午後5時20分ごろ、同市内の国道交差点で、市内の女性(64)が運転するミニバイクと衝突する事故を起こしながら、そのまま逃げた疑い。女性は手首の骨を折るなど重傷。

 事故の約2時間後、升本容疑者が同署に出頭し、ひき逃げを認めた。調べに対し、升本容疑者は「自分の立場を考えて、パニック状態になっていた」と話しているという。

 升本容疑者は同校で庶務を統括する立場だった。

 「パニック状態」か。
 気持ちは、わかるなあ。
 普段、交通ルールを厳しく教え込み、叱り付け、自動車運転者を育成している、そういう所の専務さんだからな。「シャレにならん」というやつ。

 私は免許はあるが結局車はいまだに持っていなくて、移動手段は公共交通機関または徒歩だけれど、昨今、道路を観察していると、いつ事故が起きてもおかしくない雰囲気だ。原付のおばさんなんか、危ない危ない。両足を投げ出して宙に浮かせたままブレーキかけてるもんなあ。自転車から練習やり直せよって感じ。

 普通車四輪も、運転はひどいよ。黄信号ではアクセル踏み込むし(通過する瞬間は既に赤信号)、横断歩道を渡っている歩行者をクラクションで威嚇してるし、所かまわずハザード出して駐車してるしで。

 記事に戻るが、こういうとき、どう行動するのが正しいんだっけ?
 とにかく、逃げるのが最悪のパターンだな。
 まず被害者の状況を見て、被害者も車も、邪魔にならない安全な位置に移動させて、119番、続いて110番か。
 119番ったって、近くにすぐ電話があるとは限らないし(こういうときに携帯電話は活躍する)、被害者の状況ったって、そう冷静には観察できないだろうなあ。

 この人、仕事はクビになるんだろうか。少なくとも今までどおりの生活は無理だろう。クビになったとして、40歳の元解雇者を雇ってくれるような会社はそうそうないだろう。

 明日はわが身。

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2007/12/07

法務省、死刑執行で氏名公表(共同通信)

 リンク:法務省、死刑執行で氏名公表(共同通信)

 法務省は7日、神奈川県などで女子高生ら計5人を殺害した藤間静波死刑囚=東京拘置所=(47)ら3人の死刑を執行し初めて氏名と執行場所を公表した。鳩山法相は同日の衆院法務委員会で公表理由について「適正に執行されていることを被害者遺族や国民に理解してもらう必要がある」と答弁した。福田内閣での執行は初。ほかの2人は池本登(74)=大阪拘置所、府川博樹=東京拘置所=の両死刑囚。

 まず、「○○内閣での執行は初」などという言い方が変だ。何内閣であろうと、やるということに決めていることはさくさくとやれば良いのだ。それに問題があるというのなら、さっさと改善すれば良いのだ。
 氏名公表が初めてと言うのにも驚いた。交通違反者は、掲示板で晒されているというのに。

 聞くところによると、死刑が確定していながら、まだ執行されていない者が何十人もいるそうではないか。何をぐずぐずしているのか。現法律に基づくなら、ただの職務怠慢である。

 しかし私は、一言で言うと死刑執行反対論者である。

 まず、殺し方がよろしくない。残酷である。体中のあらゆる穴から体液を吹き出させながら、悶絶する首吊りなどという苦しい方法は。
 次に、私は、運用しだいでは、無期懲役のほうがよほど重い刑になると考える。ひと時の苦しみであの世に送って終わらせるのではなく、一生かけてじっくりと償っていただくべきだ。

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2007/12/06

小6女児が針?で刺される=暴行容疑で自転車男追う-警視庁(時事通信)

 リンク:小6女児が針?で刺される=暴行容疑で自転車男追う-警視庁(時事通信)

 5日午後1時50分ごろ、東京都多摩市落合の遊歩道上で、小学6年の女児(12)が歩いていたところ、後ろから自転車で近づいてきた男に背中を針のようなもので数回刺された。女児に大きなけがはなかったが、男はそのまま逃走した。警視庁多摩中央署は暴行容疑で男の行方を追っている。

 いろいろたまってる人がいるんだろうねえ。

 でも、この記事を見て私が想起したのは、私自身が針で刺されたいじめの記憶である。

 時は、30年ほど前、私が中学生の頃である。東京の小学校を卒業し、事情があって私は遠くのE県に引っ越してきた。まず困ったのは言葉の問題で、その辺で話している人が何を言っているのか、おそらく日本語らしいとは判るのだが、意味が通じないのだ。しかも、それらの言葉はすべて、口汚く相手をののしっているかのように私には聞こえた。
 逆に、私の東京弁は、原住民にとって、相手を見下してバカにしているように、聞こえていたらしい。そして……

 私は徹底的にいじめ抜かれたが、特に、中学2年の頃がひどかった。
 やっと本題にたどり着いたが、教室の私の席に、何者かが画鋲を置いていたのである。
 気づかず座った私の尻に、鋭い痛みが走った。数秒後に事態を把握した私は、自力で、その卑怯な凶器を尻から抜いた。よく観察してもらえばわかると思うが、画鋲の針は意外と長い。抜くときも鈍い痛みが走った。
 その間、クラスのほとんどのヤツは見てみぬふり、そして実行犯グループとおぼしき一団が、私を指差して笑っていた。

 今にして思うが、彼らもいろいろたまっていたのだろう。
 と、いうふうに、やっと書けるようになった私である。これまで、夜中に針で刺される夢を見て、何度うなされたことか。

 実はこの中学2年の時には、もっと壮絶ないじめが少なくともあと2件あるのだが、それらについてはまだ、私は語る勇気が無い。

 上述のことがトラウマになっているのだろうか、今でも私は針で刺されるのが恐い。注射や採血の時は、現場から眼をそらして、痛みに耐えている。

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2007/12/02

中越地震仮設住宅、長岡市幹部職員が2年以上「無賃」居住(読売新聞)

 リンク:中越地震仮設住宅、長岡市幹部職員が2年以上「無賃」居住(読売新聞)

 2004年10月に発生した新潟県中越地震の被災者が暮らす応急仮設住宅を、被災者ではない長岡市復興管理監の男性幹部職員(54)が今年11月初めまで2年間以上、利用していたことが分かった。

 男性幹部は「被災者の声をじかに聞いて復旧・復興を進めるため、官舎に入らず、仮設住宅を利用した。誤解を受けたとすれば申し訳ない」と話している。

 男性幹部は2005年9月、新潟県から長岡市に出向し、復興支援を担当する復興管理監に就任。以来、基本的には新潟市内の自宅から通勤し、帰宅できない時などに、空き家となっていた長岡市内の仮設住宅を利用。光熱費は負担していたが、被災者と同様、賃料は払っていなかった。

 ……。

 だーーーーーかーーーーーーーらーーーーーーーさーーーーーーーーーーーーーー。

 マスゴミマスコミは、こんなちんけな公務員を叩いて喜んでないで、もっともっともっと上のほうを、がつーんと叩けよ。え? 叩けないんだろ?
 こいつのやったこと、この記事だけから判断するなら、賛否両論分かれると思う。
 言い訳めいた弁明も、言葉通りの善意だったのかもしれない。

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2007/11/27

「私財を出さない」募金で心臓移植 「救う会」の方針が物議かもす(J-CASTニュース)

 リンク:「私財を出さない」募金で心臓移植 「救う会」の方針が物議かもす(J-CASTニュース)

  1歳2カ月の女児の心臓移植のため募金活動を行っている「救う会」の方針に対してバッシングが起きている。必要な費用は8800万円。「救う会」のホームページには、「一家の生活レベルを維持し、私財を削らず、費用すべてを募金で賄う」と書かれている。これ対してネット上には、「私財削って借金してでも治療させるのが普通の親ではないか」などという批判がでている。真相はどうなのか。

「私財を削らず」という部分に反響
   「救う会」は「ほのかちゃんを救う会」といい、方針としてこう書かれている。

「穂香ちゃんの心臓移植に対し、福本夫妻が私財を削り、それでも足りない費用を募金で集めるのではなく、あくまで福本夫妻が私財を削らず今の生活を維持したまま、ドイツへ渡り心臓移植を行い、ほのかちゃんのリハビリを経て、日本に帰国した際に以前と同じ生活ができる」
   必要な費用は8800万円で、これは心臓移植のための医療費、渡航費、現地滞在費、事務局経費にあて、それ以外のものには募金を使用しない、としている。

   ネットでは「私財を削らず」という部分が相当な反響を呼んで、

「全額負担してくれとはもはや支援でもなんでもない」
「厚顔無恥とはこのことだな。いくら子供が病気で手術の費用がかかるからって自分の金を使おうとせず人の財布をあてにするなんてよ」
「う・・・この姿勢はよろしくない・・・袋叩きにあるぞ・・・」
など、この募金を題材にしたブログのコメントや、「2ちゃんねる」などのカキコミでバッシングが起きている。

   もちろん、海外での手術には相当な費用がかかるだけでなく、手術後もケアが必要であり、一家も生活していかなければならないわけだから、「私財」が残っていることに越したことはない。募金活動に新たな考えを導入したのかもしれない。「ほのかちゃんを救う会」にJ-CASTニュースが取材すると、全く違った答えが返ってきた。

実は「削るほどの私財を持ってない」
   同会代表の田中初さんは、J-CASTニュースの取材に対し、この文章は「救う会」全員で考えたものだとしながら、

「実は、『私財』部分の表現が変ではないか、という意見が最近、会員の中から出てきまして・・・。第三者には説明不足だったと申し訳なく思っているんです」
と話した。

   「救う会」は、穂香ちゃんの父親(28)の大学の同級生や幼なじみを中心として発足していて、一家の「私財」のくだりについては、「みんなわかっている」(田中代表)ことだから、なんら疑問を持たずに書いてしまったのだという。つまり、一家は「裕福じゃない」(同)状況で、これまでも穂香ちゃんに治療費がかかっている。さらに、今後、父親が会社を休むことが増えるが、母親は穂香ちゃんに付きっ切りで共働きもできない。手術が終了しても同じ状況で、「削らない」、のではなく「削る私財がない」という事だったようなのだ。

   田中さんによると、穂香ちゃんは、半年以内にドイツで移植手術を受けなければ危険だと医師から言われているのだそうだ。目標募金金額8800万円に対し、07年年11月 20日現在の募金額は約1202万円になっている。

 「うーん」としばらくうなっていた。より詳しい事情は当事者および当事者に近い人たちにしかわからないのだろうが。

 結論から書くと、「生活保護を受けるか受けないかぐらいの、ぎりぎり最低限まで生活レベルを落として、子のためにいくらかでも私財を投じた上で募金を呼びかけるべきだ」である。

 それと、こういったニュースを見ていつも思うのだが、「命は、金で買えるのだな」という絶望である。
 私事で恐縮だが、私には弟がいた。もう死んだ。私の親はごく平凡なサラリーマンで、なすすべはなかった。大金があったら……もっともっとお金があったなら……? 詳しいことは私も聞かされていないが(当時私はまだ1歳か2歳だった)、「私の弟も救ってくれよー」という気持ちは常にある。

 「削る私財がない」? ふざけてはいけない。ほとんどの人間、生活レベルを落とせば、いくらかの金は払えるのだ。1円でも2円でも払え。私財を削れ。話は、それからだ。
 冷たいようだが、このように思う。

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額賀氏の同席「あり得ない」(共同通信)

 リンク:額賀氏の同席「あり得ない」(共同通信)

 自民党の大島国対委員長は27日午後、逮捕された防衛商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者らとの宴席に額賀財務相が同席したとされる問題で、全面的に否定する調査結果を公表した。民主党は、昨年12月4日夜に東京・日本橋で宴席が開かれ、宮崎容疑者や守屋前防衛事務次官らとともに額賀氏が同席したと主張しているが、大島氏は「列席したことはあり得ないと判断した」と強調した。

 やれ宴席に同席したのしないのと、政治家さん、特に御大臣様は景気がよろしくてうらやましいですね。
 私ときたら、こつこつこつこつこつこつこつこつ働いてきて、回らない寿司なんてもう30年以上口にしていないし、憧れのお任せ天ぷらなんかも、未体験だというのに。
 マスゴミマスコミも、公務員叩きなんかは大喜びでやるくせに、こういう、権力を持った人物に対しては、何か及び腰で、腹が立ちます。

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2007/11/26

小泉チルドレン自民勘当「優遇する余裕ない」(夕刊フジ)

 リンク:小泉チルドレン自民勘当「優遇する余裕ない」(夕刊フジ)

 自民党の菅義偉選挙対策副委員長は25日、前回総選挙で初当選した「小泉チルドレン」に対し、「優遇する余裕はない」との最終通告を発した。安倍晋三前首相の退陣表明後、さまざまな延命工作を続けてきたチルドレンたちだが、「首切り役」菅氏の厳寒発言はこたえそうだ。

 「今度の選挙は政権選択の懸かった大事な選挙であり、(小泉チルドレンを)比例代表で優遇する余裕はない。小選挙区で敗れたら、惜敗率の高い人が議員になるのが真の姿だ。(彼らが)選挙運動を怠っているとすれば大きな間違いだ」

 菅氏は25日午後、横浜市内での講演でこう語った。

 05年の総選挙で郵政造反組への「刺客」として擁立され、初当選した「小泉チルドレン」と呼ばれる新人議員80数人。中には、比例代表の上位にランクされて当選を保証された者もいたが、菅氏の発言はこの優遇措置を撤廃するとの通告だ。

 今年9月、安倍前首相が辞意表明したことを受け、チルドレンの一部は小泉純一郎元首相の再登板に動いたが、小泉氏が拒否したため、党内8派閥の支持を受けて優勢だった福田康夫首相の支持に回った。

 ところが、福田首相は選挙実務を担当する選対委員長に、小泉改革に距離を置いてきた古賀誠氏を抜擢(ばってき)。古賀氏は自民党にとって次期総選挙は相当厳しいとの判断から、「勝てる候補だけを公認する」との方針を打ち出すだけでなく、選挙後の多数派工作も考慮し、郵政造反組で無党派の大物である平沼赳夫元経産相などとも接触している。

 これに対し、小泉チルドレンの佐藤ゆかり、猪口邦子、片山さつきら女性議員12人は先月中旬、東京・赤坂の中華料理店で、伊吹文明幹事長と谷垣禎一政調会長に政治に対する熱意を訴え、温情を期待したが、伊吹氏は「とにかく選挙で勝つしかない」と突き放した。

 優遇措置撤廃を言い渡した菅氏にしても、先の総裁選で福田首相に敵対して「冷や飯必至」といわれながら、古賀氏が「首切りなどの汚れ役担当」として救っただけに、チルドレンへの同情が入り込む余地はない。

 政治評論家の中には「1月解散の場合、自民党は100議席減」という衝撃的な分析も出つつある中、新たな生活設計を考えるチルドレンも出てきそうだ。

 ここで笑っちゃいけないんだろうなあ。
 でもだめだ、どんなに我慢しても歯茎がひくひく笑っている。

 「バブル崩壊」という言葉がまず浮かんだ。
 それから、「終劇」と言う言葉も。
 小泉劇場とやらは、とっくに終わっていたらしい。

 彼らが、ここまでどのような運動を展開し、どんな実績を積み重ねてきたか。
 「劇場」の雰囲気に酔い、「小泉チルドレン」などとマスゴミコミにちやほやされて、浮かれていただけの奴は、次の選挙で落選し、もう二度と政治の舞台に現われることは無いだろう。

 あまりニュースを見ない私なので見落としがあるかもしれないが、世間の大半の反応は、「『小泉チルドレン』? あーそういうの昔流行ったねー。懐かしいねー。今でも売ってるのかな?」というものだろう。

 ざまあみろ。

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2007/11/25

浜崎あゆみを走らせるエイベックスは混迷中(日刊ゲンダイ)

 リンク:浜崎あゆみを走らせるエイベックスは混迷中(日刊ゲンダイ)

 エイベックスが苦肉の策に打って出た。約4カ月半ぶりの浜崎あゆみ(29)の新曲をCDでは販売せず、配信限定にする。あゆにとっては初の試みだ。この戦略、画期的に見えるが、エイベックスにとってはギリギリの戦略のようだ。

「かつての浜崎はCDをリリースすればミリオンが当たり前でしたが、最近は返品率が高まっているそうです。さすがの“歌姫”も“CD市場”縮小の流れにあらがうのは難しいのでしょう。しかも、配信ならコストを削減できるし、在庫リスクも回避できる。エイベックスは、人気があるうちに浜崎を担ぎ出し、CDから配信への大きな流れをつくりたいのです」(音楽ライター)

 だが、プライドの高い浜崎がこの方針にどこまで納得していることやら……。それでもエイベックスが配信限定発売に踏み切ったのは、経営不振が一因とみられている。 16日、同社は08年3月期の連結営業当期純利益の見通しを従来予想の31億円から26億円へ下方修正した。さらにクレディ・スイス証券が「映画事業の不透明感が増した」とし、投資評価を引き下げた。このことで同社の株価が急落している。

「エイベックスは映画事業を次世代の中核に据えようとしてますが、クレディ・スイスの指摘通り、先行きが懸念されています。今年3月公開の大作『蒼き狼』は興収15億円前後しか確保できず、大コケした。また、08年は三十数億円を出資した中国映画『レッド・クリフ』の公開を控えていますが、ヒットするかどうかは未知数。コケるようなことになれば、同社の経営の屋台骨が揺らぎかねません」(映画ライター)

 来月公開の出資作品「椿三十郎」は評価も高く、興行的には期待されているが、「映画がヒットしてもエイベックスが儲かるシステムになっていない」(事情通)という情報もある。

 そこでヘトヘトの浜崎を再び走らせているというわけだ。“歌姫”はいつになったら解放してもらえるのか。

 あれ? 2ちゃんねるからモナーをぱくった、のまネコで儲けた分は、もう使い切っちゃったのかな?

 浜崎あゆみ。デビュー当初は確かに、ある種の輝きを放っていた。腹の底から搾り出すような歌詞に、慄然としたものだ。
 いつからか、歌は昔より上手くなったのに、輝きを失ってしまった彼女がいた。

 ネット配信? ふっ。ネットを冒涜したエイベックスに、そんな資格無いね。せいぜいコケるがよろしい。

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2007/11/16

サッカー日本・オシム監督、脳こうそくで倒れる(読売新聞)

 リンク:サッカー日本・オシム監督、脳こうそくで倒れる(読売新聞)

 サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が16日午前2時ごろ、千葉県内の自宅で急性脳こうそくで倒れた。

 同日夕に、東京・文京区の日本サッカー協会で緊急記者会見した川淵三郎会長が明らかにした。

 千葉県浦安市内の病院に入院し、集中治療室に入っているが、状態は不安定という。

 日本代表は、今年の対外試合は終了しているが、来年2月には、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の予選がスタートする。

 元ユーゴスラビア代表選手だったオシム氏は、現役引退後、旧ユーゴ代表や各国のクラブチームの監督などを務め、日本では2003年にJ1リーグのジェフ市原(現千葉)の監督に就任。

 サッカーの監督なんて、いかにも健康そうなイメージがあったんだけどねえ。
 あ、でもあの永遠のスポーツマン長嶋茂雄さんも脳梗塞で倒れたんだっけ。

 脳梗塞は突然症状が現われて、現れた時には既に命に関わる状態になっているから怖いね。
 脳の一部が死んでしまったわけで、死んだ部分の脳は二度と生き返らないそうだ。つまり、脳梗塞で倒れた人というのは、既に部分的に死んでいるということになる。
 後は、脳のまだ生きている部分をいかにして守るか、一分、一秒を争う処置が必要となる。倒れたということは、脳の重要な部分が死んだということで、かなりヤバい。
 急性期を乗り切ればひとまず安心だけど、ほぼ確実に後遺症が出る。これまで体のある部分を担当していた脳のある部分が死んでしまったわけだから、脳のまだ生きている部分で、新しく担当を決め、回路をつなぎかえる必要が出てくる。これが俗に言うリハビリである。

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2007/11/13

池袋駅近くでまた転落=雑居ビルから-警視庁(時事通信)

 リンク:池袋駅近くでまた転落=雑居ビルから-警視庁(時事通信)

 12日午後3時10分ごろ、東京都豊島区東池袋のJR池袋駅近くの路上で、男性がビルから落ちて倒れていると、通りがかりの男性から池袋署に通報があった。
 同駅付近では6日に東口の歩道に面した「池袋パルコ」屋上から女性が飛び降り自殺し、巻き添えの男性会社員が死亡する事故があったばかり。

 また池袋の空に人が舞ったか。

巻き添えの男性会社員が死亡する事故

 6日の巻き添えの男性、死んだのか……もうちょっと早く、あるいは遅く歩いていたら……もうちょっと右を、あるいは左を歩いていたら……「一寸先は闇」だな。
 ところで、6日のほうの事故で、きわどい所であたらなかった人も、返り血とか肉片とか内臓の一部とか浴びてるんだろうね。

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2007/11/11

1000万円当せん者判明

 リンク:1000万円当せん者判明(日刊スポーツ)

 茨城県土浦市の宝くじ売り場で4日、1000万円の当たり券を置いたまま立ち去った男性について、土浦署は10日、県内の30代会社員と判明したと発表した。土浦署は同日、保管していた当たり券を男性に返却した。

 同署によると、男性は4日、土浦市真鍋新町のショッピングセンターの売り場で、210枚の宝くじを渡した。売り場の女性従業員は210枚を当せん番号を調べる機械に入れ、まず低額当せん分を知らせ、6万5000円を渡したという。ついで「3等1000万円が当せんしている」と伝えようとしたが、男性はすでにいなくなっていた。

 この日3等の当たり券を手にした男性は「何枚か宝くじを換金して6万5000円当たっていたので、うれしくて(1000万円当せんに)気付かず帰ってしまった」と話しているという。

 男性は新聞やテレビの報道で当せんを知り、この日午後「落とし主は私かも」と土浦署を訪れた。土浦署は男性の説明に矛盾がなく、売り場の従業員にも確認してもらった上で持ち主と断定した。同署には10日までに、持ち主を名乗る電話などが19件あったという。20件目が、この男性だった。

 んー。ポイントは3つかな。

 ひとつ。1000万円が当たっていることに気が付かずに帰ってしまうほど嬉しかった、彼にとっての65000円。何に使おうと思ったのだろう。
 65000円か。確かに小銭ではないが、私の帰省先まで飛行機で行って帰ってくると、(年末年始の、何の割引サービスも無い時期で)62800円である。なるほど、そういう価値がある程度のお金なのか。

 ふたつめは、1000万円。これは何に置き換えられるだろう。私は1000万円は持っているが、1回で使いきれるものというと、すぐには思いつかない。マンションでも買うには足りないし……

 みっつめは、「持ち主を名乗る電話などが19件あった」ということ。
 1000万円というお金は、3億円でもない、65000円でもない、中途半端に生々しい金額である。欲しかったんだろうね。
 みっともないね。その19人、何らかの罪に問われないのだろうか。

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2007/11/10

若い恋人、携帯に束縛感も「出ないと怒られる」男性45%(読売新聞)

 リンク:若い恋人、携帯に束縛感も「出ないと怒られる」男性45%(読売新聞)

 内閣府は9日、若い恋人同士の間で起きる「デートDV(ドメスティック・バイオレンス)」と呼ばれる暴力に関する初の調査結果を発表した。

 カップルの間で、通信手段のはずの携帯電話が、相手に干渉したり束縛したりする道具になり、精神的被害を与えているケースもあった。

 調査では、恋人から暴力を受けてけがをしたことがあるのは男女とも約1%だが、「目の前で相手が物を壊したり、ナイフを出すなど怖い思いをさせられた」のは女性6・9%、男性3・1%だった。

 さらに、携帯電話に関する被害経験を聞いたところ、「電話に出なかったりメールにすぐ返信を出さないと怒られた」は、男性45・3%、女性32・3%、「メールや着信・発信履歴を勝手に見られた」男女も、それぞれ約17%だった。「1日に何度も定期的に電話やメールで行動を報告するよう命じられた」も女性10・8%、男性3・9%が該当すると答えた。

 何故このニュースを取り上げたかというと、「携帯に束縛感」という驚くべき単語と単語の連結が見られたからである。
 最初に言っておくが、携帯は、人と人を解放させるべきものである。「束縛」なんて、そりゃ話が全く逆である。「精神的被害」に至っては、こりゃ聞き捨てならない。

電話に出なかったりメールにすぐ返信を出さないと怒られた

 君たちの携帯には留守録機能(本体で受けるものと、特定の留守番センターに転送されるもの)はついていないのか? 着信履歴は活用しないのか?
 そんなにすぐ返信が欲しいメールなら、メールじゃなくて音声通話を使え、と。それから、相手がどういう状況かわからない状態でいきなり相手の時間に割り込むのが音声通話である。そういう想像力は無いのか? 無いならメールにして、気長に待て、と言いたい。

メールや着信・発信履歴を勝手に見られた

 見るなよ。そんなの平気で見る奴とは別れてしまえ。

1日に何度も定期的に電話やメールで行動を報告するよう命じられた

 いや、人間はリモコンで動く君のロボットじゃないんだから。
 こういうのを日本語で「ケツの穴が小さい」というのだ。自分の求心力に自信が無いって、正直に白状しろよ。

 誰はばからず、所かまわず携帯を使いまくっているかに見える若い世代が、実はこんなくだらないことで悩んでいたとは驚きである。

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2007/11/09

後藤真希さん弟を起訴=銅線窃盗「お金欲しかった」-東京地検(時事通信)・男性の自殺、女性の2.5倍…熟年層が最も多く(夕刊フジ)

 リンク:後藤真希さん弟を起訴=銅線窃盗「お金欲しかった」-東京地検(時事通信)

 工事現場から銅線ケーブルなどを盗んだとして、東京地検は9日、解散した人気歌手ユニット「EE JUMP」元メンバーで、歌手後藤真希さんの弟後藤祐樹容疑者(21)を建造物侵入と窃盗の罪で起訴した。「お金が欲しかった」と起訴事実を認めているという。共犯とされた少年4人も同日までに家裁送致した。

 リンク:男性の自殺、女性の2.5倍…熟年層が最も多く(夕刊フジ)

 岸田文雄特命担当相は9日午前の閣議に、自殺者について分析した2006年度「自殺対策白書」を提出した。白書は、人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)が1998年に男性で急増。以来、男性の比率が女性の2.5倍程度で推移していることなどを指摘し、社会全体で防止に取り組む必要性を訴えているのが特徴だ。

 白書は昨年施行された自殺対策基本法に基づき、初めて作成された。それによると、1973年以降、20人台だった男性の自殺死亡率は98年に36.5人に急上昇。その後は35人程度の高水準のままなのに対し、女性の自殺死亡率に大きな変化はなく、10人台前半にとどまっている。

 06年の男性の自殺死亡率を世代別に見ると、「55-64歳」が55.5人と最も多く、女性(15.8人)の3.5倍。次いで「45-54歳」が多く51.9人。女性は75歳以上が最多で21.5人だった。このほか06年の自殺者を職業別にみると、半数近い47.9%が「無職者」で、次いで「被雇用者」25.4%、「自営者」11.1%など。月別の1日当たりの平均自殺者(06年)は3月が最多で、8月が最少だった。

 何故この2つのニュースが並ぶかと言うと、「……困っていたんだろうなあ」という共通の感想があるからである。

 EE JUMPがステージにいるのをテレビで見たのはもう大昔のような気がする。後藤祐樹容疑者は、ソニンの斜め後ろでつつましく、ギターを弾いていた。
 厳しい世界なのであろう。数字を出さなければ、注目されなければ、すぐに仕事がなくなる。姉が売れている。自分も下手なことはできないというプレッシャーもあっただろう。その後、後藤祐樹容疑者がどのような過程を経て犯罪に走ったかは定かではないが、個人的には同情する。その若さで、そのスキルで、芸能界以外では選択肢は恐ろしく少なかったろう。

 一方、熟年男性の自殺が最も多いというのも、身につまされる話である。私など、こうやってぬくぬくと(いや、実は今、部屋の窓全開でしかも下着姿なのだが)、ブログで人様への同情論など書いていられるのは、一定のお金があるからで、お金がなかったら、そもそもブログをもつこと自体不可能である。電気も、(おんぼろアパートだが)住居もタダではないのだ。

 45歳を超えて、何らかの理由で失職した場合、状況は絶望的である。特に、長年同じ職で勤め上げてきた人間は、なまじっか中途半端に老いてから、いったんその世界から放り出されると、できることは限られているのだ。
 たいていの人はマンションか何かのローンを抱え、妻子を抱え、親を抱え、その親も要介護の状態に近い場合が多いだろう。
 私事で恐縮だが、私の親も要介護5で、2級の身体障害者である。日常生活はおろか、介助がなければ、ベッドから降りることすらできない。降りても降りる先は車椅子で、その車椅子を自力で動かすことすらできない。残念ながら、彼女よりは長生きしてやらなければな